vol.325 せせらぎ人語 こんどうさん

5/13(金)の練習

基本練習調性=G♭(F#)
『コラール・ソノラメンテ』
『春風の通り道』
『アルフィー』
「ティボルトの死」

お久しぶりです。約2年ぶりに復帰しました。これからよろしくお願いします。

休団していたこの2年間、世の中の状況も自分を取り巻く環境も大きく変わりましたが、せせらぎは以前と変わらない場所と練習風景で、とても安心感を覚えました。同時に、長い間休団していたのにも関わらず快く迎えてくださるメンバーの方々がいることに、戻ってこれてよかったなと、嬉しく思いました。

 

今日の練習ですが、2年ぶりということで、楽譜を追うのに必死でした。最後はバテバテ、連符吹けず、高音鳴らず、、、、特にロミジュリは高音ばかりなので難しいですが、練習して吹けるように頑張りたいと思います。

 

vol.324 せせらぎ人語 おかべさん

5月6日のせせらぎ

基本練習調性=D♭
『コラール・レリジョーソ』
『バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より』

基本練習はAsでした。
チューバがお休みだったのもあり、
普段より1オクターブ下を吹いたのですが、
なかなか、事故を起こしてました。
バスクラ吹かせていただいて、
そろそろ2年ですが、
まだまだ小指の扱いは熟れていない状態です…

さて、メインの練習は、
しばらく集中練習をしているロミオとジュリエットです。

仕事の都合で通常練習をなんだかんだで
1ヶ月休んだあとの前回の日曜練習では、
テンポアップに目が点になりましたが、
(特にthe death of Tybalt)
緩急つけた練習に、
だんだん指も追いつくようになってきました(多分)。

ただ、そこに気持ちが持っていかれるあまり、
他の楽章でテンポの維持ができてないところもちらほら。

ベースラインの一員として、
気を緩めないようにしたいです。

バスクラ  おかべ

vol.323 せせらぎ人語 あおきさん

2022年4 月某日、団員U氏から連絡。「名古屋に来てるから飲みにいかへん?」

いろいろあって、2020年4月から名古屋で働いてます。
当時、コロナウイルス蔓延真っ只中ということもあって、歓迎会などは一切なし。2020年10月ようやくできたはじめての飲み会が、職場関係ではなく当団OBであるO氏との差し呑み、という奇妙なできごともありました
(O氏とはこども文化会館ありがとうコンサートで偶々お会いし、近況をおはなしできました)。

話は戻って、U氏との飲み会。相変わらず酒が進みます。50の大台に乗ったのだから自重せねばと言い聞かせても、うまくいかないものです。
そうこうしているうちに、「こんどのせせコン、日曜練習も4回あるから、でられるやろ?次の練習5月8日ね」
ということで、恥ずかしながらお邪魔することと相成りました。
幽霊団員を続けて演奏活動に参加できない、というのも多少もやもやしたものもあります。こういったきっかけは大変ありがたいことでもあります。

さて、5月8日の日曜練習。恒例により、朝9時から夕方5時までみっちりと、しかも最後には全曲通しを行う、というなかなかハードな一日です。
一方当方は、最後に楽器を持ったのが2019年11月の結婚披露宴依頼演奏、という体たらく。

音は出る? 基礎練習終わった時点で結構ばててる。でも最後まで何とかなった。
老眼入ってきて、譜読みがつらい。目立つ部分から覚えないとまずいけど、記憶力もおちているし、どうしよう。
どの曲も難しい。クラリネットなのに早い指回し苦手なの思い出した。
運指もあるけど、その場その場で求められる音がどのようなものか、は合奏に参加しないとわからない。

と、時間と皆さんの練度に翻弄され、あっという間の一日でした。
やはり4回の全体練習だけではちょっと大変なので、個人練習の時間を探さないといけません。

とはいえ、全力で楽器が演奏できるのはやはり楽しいものです。

クラリネット あおき

vol.322 せせらぎ人語 やましたさん

4月29日、4月最後の練習日。休日ということもあってか、いつもより早い時間から奏者が集まりました。…が、残念なことに指揮者はお休みのようで、代わりにコンサートマスターの指示で合奏が始まります。
基本練習はAs-Durとコラール in A♭。その後「ロメオとジュリエット」を楽章ごとに通しました。

せせらぎのサックスパートは最近続けざまに入団や復帰される方がいて、にぎやかになってきています。ほんの少し前までサックス全体で自分1人だけだったのが嘘のようです。
人数がそろうとサックスパート内だけでもハーモニーをちゃんと作ることができるので、演奏していても楽しいです。特にこの日は基礎練習の「コラール
in A♭」を楽しく演奏することができました。
一方「ロメオとジュリエット」の方はというと…自分自身もまだ譜面を追うのに精一杯なので、ハーモニーを楽しむところまで到達できていません。早く楽しめるようになりたいものです。

vol.321 せせらぎ人語 ひかささん

4/22(金)の練習メニューは、
基本練習調性=E♭
『コラール in E♭』

『バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より』
・「メヌエット」と
・「ティボルト」を中心に

お久しぶりです!
再入団したアルトサックスの日笠です。
5年前、大学進学を機に退団させて頂きましたが、社会人になり戻ってきました。かなり時間が経っていましたが、団員の方が覚えてくださってたのでとても嬉しかったです。大学では、応援団吹奏楽部に所属し、野球応援やコンクールなど様々な場面で活動していました。社会人になっても吹奏楽ができ、幸せです!!

本日は、以前から練習しているロミオとジュリエットの曲を合奏しました。
聞いているのと実際に演奏することかどれだけ違うかを実感しました…。
練習不足でサックスの方の足を引っ張らないよう、頑張ります!

vol.320 せせらぎ人語 まえなみさん

4/15(金)の練習

基本練習調性=B♭
『コラール in B♭』

『バレエ音楽「ロミオとジュリエット」より』
・「メヌエット」
・「ティボルト」

はじめまして!3月に入団しましたTenor Saxの前波です。まず、このコロナ禍にも関わらず温かく迎え入れて下さったことに感謝します。

せせらぎでは基本の練習を大切にされますが、私はその時のハーモニーを感じるのが好きです。(学生時代のロングトーン練習はイヤイヤしていた思い出がありますが、年をとったせいでしょうか。。。)和音がきれいだと心がじ~んと癒されていくような心地がします。倍音をたくさん感じられるよう、自身のピッチにも気をつけねばと思う次第です。(気をつけようと思うのと実際できるかどうかは別です)f(^_^;

今週はメヌエットとティボルトの反復練習をしました。本番まであと2ヶ月半。早くティボルトの運指を覚える&テンポに付いていけるようにしたいと思います。YouTubeでティボルトを聴いてみたのですが、思っていた以上にテンポが速くて一瞬気が遠くなりました。なんとか頑張りたいと思います。

入団して1ヶ月、楽しく演奏出来ていることに加え、思いがけず良いことがありました。それは、練習の日には体重が減っているという万年ダイエッターにとっては嬉しい事実です!心も癒され身体も健康になる、とても素晴らしい活動だと思います。これからよろしくお願いします。

vol.319 せせらぎ人語 いいむらさん

4月8日の金曜日。約2年ぶりに練習に参加しました。団員の方に会うのも久しぶり。また新しく入団された方の姿もあり、懐かしくも新鮮な思いがしました。
練習の始めはFの音階でスケール、アルペジオなどの基本練習。せせらぎの合奏は基本練習にしっかり取り組んでもらえて有難いのですが、口の周りの筋肉が震えて困りました。
曲の方は『メヌエット』『ティボルトの死』の合奏。どちらも遅めのテンポでアーティキュレーションを確認しながら合わせた後、テンポを上げていきました。『ティボルトの死』は音符が細かく臨時記号もたくさん出て来て運指が大変でした。きちんと練習しないと追いつけなさそうです。
そんな感じで演奏の方は反省しか無いのですが、久しぶりの練習はとても楽しく、あっという間に終わってしまいました。今後もコロナの状況が見ながらの参加になると思いますが、頑張っていきたいと思います!

vol.318 せせらぎ人語 いいむらさん

約2年ぶりにせせらぎの練習に参加しました。
これだけ期間が空くと1人では耐えられる気がしなかったので、パートメンバーに参加確認をしてから練習場所に向かいました。
団員の皆さんからたくさん声をかけてもらって、とても嬉しかったです。
日曜練習だったので、コンサートで演奏する曲を全て練習し、通すことができました。
演奏では自分自身の練習不足しか感じませんでしたが、久しぶりのせせらぎはとてもとても楽しかったです。
まだまだコロナの終息は見えず、練習に継続して参加できるのか、コンサートに出演できるのかもわからない状況です。
健康で楽器を楽しめることに感謝し、できるだけ練習に参加していきたいと思っています。

vol.317 せせらぎ人語 いわもとさん

3/19(金)の練習メニューは
基本練習調性=A
『コラール・トランクイロ』『マーチ「春風の通り道」』『”Can-Can” You Name These Tune ?』
『メヌエット』『ティボルトの死』でした。

この日は久しぶりにチューバが3本揃いました!
(僕がしばらく練習に行けてなかったということもありますが…)

春風とCan-Canは僕にとっては初練習でした。
そんな事もあって、他のチューバに隠れて吹けない部分をお任せしてしまいました…

他の奏者に隠れることなく演奏できるように練習あるのみです!
頑張ります…!

ロミオとジュリエットの2曲の練習は、遅めのテンポで丁寧に進めていきました。
ゆっくりのテンポでも吹けない箇所がちらほら…
ただ、ゆっくりのテンポだからこそアーティキュレーションなどを意識して練習することができました。

本番まで残り3ヶ月ちょっとになりました。
一層気を引き締めて頑張っていきたいと思います!

チューバ いわもと

vol.316 せせらぎ人語 やまざきさん

3/11(金)の練習メニューは
基本練習調性=E(F♭)
『アラジン』『嵐』でした。

朝の寒さが日ごとにやわらぎ、一気に春めいて感じます。(花粉症の人には地獄シーズンですね…)

この日は指揮者、練習指揮者共に不在だったのでみんなで輪になって練習合奏をしました。

アラジンも嵐も「rit」などの記号によるテンポ変化が多いので、指揮者なしだと周りの様子を伺うしかなくて、程よい緊張感がありました。ソロの終わり目やドラムセットの合図を伺いながら、さながらアンサンブルのグループ練習でした。

ただ、輪になっての練習で良い気付きもありました。
自分が吹いているパートを誰がカバーしているのか、裏で誰が動いているのか、実際に演奏している様子を目視できるため、こころなしか音を合わせやすく感じました。

そして、この日は見学者の方も来られていました。昨年末から新規入団の方が続いていたり、楽団に活気が増している気がして嬉しいです!

トランペット 山﨑