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2024年7月14日(日) せせらぎコンサートのお知らせ



富士山(Mont Fuji)-北斎の版画に触発されて-&シロクマ(第35回せせらぎコンサート)

2023年7月2日(日)に京都市呉竹文化センターで開催した、第35回せせらぎコンサート演奏曲目から、富士山(Mont Fuji)-北斎の版画に触発されて-(真島俊夫 作曲)とシロクマ(JABBERLOOP 作曲/YUKIO KIKUCHI 編曲) をお届けします。

 

 

団員募集中

現在せせらぎでは、以下のパートを急募中です。

  • パーカッション
  • オーボエ
  • バスーン

詳しくは団員募集のページをご覧ください。
もちろんその他のパートも募集中です。せせらぎの活動に興味をもたれた方、一緒に演奏したいと思われた方、 ちょっとせせらぎの様子をのぞいてみませんか?

依頼演奏募集中

吹奏楽団せせらぎでは出張演奏のご依頼も随時承っております。
遅くとも3か月以上前に日時・行事内容等をご相談ください。
詳しくは依頼演奏(出張演奏)のページをご覧ください。

User

vol.319 せせらぎ人語 いいむらさん

4月8日の金曜日。約2年ぶりに練習に参加しました。団員の方に会うのも久しぶり。また新しく入団された方の姿もあり、懐かしくも新鮮な思いがしました。
練習の始めはFの音階でスケール、アルペジオなどの基本練習。せせらぎの合奏は基本練習にしっかり取り組んでもらえて有難いのですが、口の周りの筋肉が震えて困りました。
曲の方は『メヌエット』『ティボルトの死』の合奏。どちらも遅めのテンポでアーティキュレーションを確認しながら合わせた後、テンポを上げていきました。『ティボルトの死』は音符が細かく臨時記号もたくさん出て来て運指が大変でした。きちんと練習しないと追いつけなさそうです。
そんな感じで演奏の方は反省しか無いのですが、久しぶりの練習はとても楽しく、あっという間に終わってしまいました。今後もコロナの状況が見ながらの参加になると思いますが、頑張っていきたいと思います!

vol.318 せせらぎ人語 いいむらさん

約2年ぶりにせせらぎの練習に参加しました。
これだけ期間が空くと1人では耐えられる気がしなかったので、パートメンバーに参加確認をしてから練習場所に向かいました。
団員の皆さんからたくさん声をかけてもらって、とても嬉しかったです。
日曜練習だったので、コンサートで演奏する曲を全て練習し、通すことができました。
演奏では自分自身の練習不足しか感じませんでしたが、久しぶりのせせらぎはとてもとても楽しかったです。
まだまだコロナの終息は見えず、練習に継続して参加できるのか、コンサートに出演できるのかもわからない状況です。
健康で楽器を楽しめることに感謝し、できるだけ練習に参加していきたいと思っています。

vol.317 せせらぎ人語 いわもとさん

3/19(金)の練習メニューは
基本練習調性=A
『コラール・トランクイロ』『マーチ「春風の通り道」』『”Can-Can” You Name These Tune ?』
『メヌエット』『ティボルトの死』でした。

この日は久しぶりにチューバが3本揃いました!
(僕がしばらく練習に行けてなかったということもありますが…)

春風とCan-Canは僕にとっては初練習でした。
そんな事もあって、他のチューバに隠れて吹けない部分をお任せしてしまいました…

他の奏者に隠れることなく演奏できるように練習あるのみです!
頑張ります…!

ロミオとジュリエットの2曲の練習は、遅めのテンポで丁寧に進めていきました。
ゆっくりのテンポでも吹けない箇所がちらほら…
ただ、ゆっくりのテンポだからこそアーティキュレーションなどを意識して練習することができました。

本番まで残り3ヶ月ちょっとになりました。
一層気を引き締めて頑張っていきたいと思います!

チューバ いわもと

vol.316 せせらぎ人語 やまざきさん

3/11(金)の練習メニューは
基本練習調性=E(F♭)
『アラジン』『嵐』でした。

朝の寒さが日ごとにやわらぎ、一気に春めいて感じます。(花粉症の人には地獄シーズンですね…)

この日は指揮者、練習指揮者共に不在だったのでみんなで輪になって練習合奏をしました。

アラジンも嵐も「rit」などの記号によるテンポ変化が多いので、指揮者なしだと周りの様子を伺うしかなくて、程よい緊張感がありました。ソロの終わり目やドラムセットの合図を伺いながら、さながらアンサンブルのグループ練習でした。

ただ、輪になっての練習で良い気付きもありました。
自分が吹いているパートを誰がカバーしているのか、裏で誰が動いているのか、実際に演奏している様子を目視できるため、こころなしか音を合わせやすく感じました。

そして、この日は見学者の方も来られていました。昨年末から新規入団の方が続いていたり、楽団に活気が増している気がして嬉しいです!

トランペット 山﨑

vol.315 せせらぎ人語 ふくちさん

今日は3月6日、日曜の臨時練習でした。
とても久しぶりの日曜練習!体力持つかな?と思いながら参加しました!

今年はパーカッションを少しさせていただくという、大役を仰せつかりました。

スネアは初めてなので、まだまだ下手です。頑張って練習します。

真面目にドラムを叩くのは、10年くらい前にコンサートホールで叩いて以来。久しぶりすぎて、手足が思うように動きません…
そして、筋肉痛…笑笑
自分の中ではまだまだドタバタしているので、これも頑張って練習したいた思います!
皆様、あたたかく見守ってください〜!

Euph kayo

vol.314 せせらぎ人語 やまざきさん

 

2月25日の練習は木管が10人その中にユーホニウム2人、ホルン1人

というメンバー構成でしたが大まかな曲の感じをつかむことができ良い練習になりました。

とても寒い日だったので換気タイムが辛かったです。

この日に合奏したのは『コラール・レリジョーソ』『ドラゴンクエストⅠより序曲』

『マーチ「春風の通り道」』『Can-Can You Name These Tunes?』です。

このうち『春風~』と『Can-Can~』は初めて取り組みました。

新しい曲の合奏はみんなの音と自分の音が重なりあってワクワクします。

入りそびれて残念な思いをしたり、音やリズムの勘違いに気付いたり、練習のポイントを見つけることができました。

 

なぜか初めての合奏では吹けたのに練習を重ねるごとに緊張して吹けなくなる所が出てくるのです。これを克服するのが私の課題です。

 

ホルンやまざき

 

団内発表会(2022年2月6日)

コロナ禍でアンサンブル活動の難しい状況が続いていましたが、
今年は2団体が取り組み、団内発表会で演奏を聞かせてくれました。
団内発表会の開催は2020年2月以来です。

その中から、クラリネット6重奏「トトロに乾杯」グループの演奏をお届けします。

 (1)「となりのトトロ」メドレー
   作曲:久石譲 編曲:福田洋介
 (2)乾杯
   作曲:長渕剛 編曲:磯崎敦博

vol.313 せせらぎ人語 しまださん

トロンボーンの島田です。今年入ってから練習に行けなくて今年はじめての練習でした。

自宅から練習場所までが遠いので仕事が早く終わらないと、なかなか行くことができません。

それとTbの在籍人数が3~4人(多分それくらい)いるはずなのに、コロナの関係で実働が私一人です。

この場を借りてぜひTbの新入団員をいれていただきたいです。

vol.312 せせらぎ人語 うのさん

休日やったので少し早くスタジオに行きましたが、団員の集まりが悪く

いつもと同じ時間からの合奏練習になりました。

今日は、初めて「ロメオとジュリエット」を全曲通しました。

全体像が少し見えた感じがしました。

「ティボルトの死」は激しく終わりますが、その後終曲の「ジュリエットの死」は全然雰囲気が

違うので気持ちの切り変えが難しいと思います。

アレンジ曲は、バイオリンのパートを管楽器が吹くので音の跳躍があると非常に大変です。

本番までまだありますが、練習を重ねていきたいと思います。

 

さて京都市の地下鉄が40周年を迎えることになりました。

当時は、北大路駅から京都駅までの開通で4両編成でした。

あっという間に京都駅に着いた印象でした。

振り返ってみると、開業した年に私は吹奏楽を始めました。高校1年生でした。

よく続けられたと思いますが、なかなか上達はしません。

 

地下鉄は、この春から新車両が登場します。

40年も使用してやっと新旧交代です。

私でも40年吹奏楽をやっていて、今までに3回楽器を買い替えてます。

でも吹く人はずっと1人です。

私も老朽化してきて、楽譜は見えにくくなるし息ももたなくなって苦しくなります。

経験を肥やしにして、この先も頑張りたいと思います。

 

最近、新入団員さんがぽつぽつ入られて嬉しく思います。

若いパワーを期待し、こちらも経験をいかしてアドバイスしながら一緒に音楽を作っていけば、楽しいと思います。

楽団もそうやって新旧交代が少しずつ出来たらと思います。

興味のある方は、どんどん見学に来てください。

よろしくお願いします。

 

くら うの