4月16日、まん延防止等重点措置の対象区域内ではありますが、
いつも通り消毒、換気、マスク、ディスタンスなどに留意して練習に参加しました。
今日はあいにくの雨模様でもあり、参加人数は7人。
それぞれ個人の練習となりました。
私自身はおよそ1時間、久しぶりに自由に曲をさらうことが出来て満足でした。
とらんぺっと よこぜき
4月16日、まん延防止等重点措置の対象区域内ではありますが、
いつも通り消毒、換気、マスク、ディスタンスなどに留意して練習に参加しました。
今日はあいにくの雨模様でもあり、参加人数は7人。
それぞれ個人の練習となりました。
私自身はおよそ1時間、久しぶりに自由に曲をさらうことが出来て満足でした。
とらんぺっと よこぜき
7カ月振りに金曜練習に参加。スタジオに向かうバスに乗るのも久々でした。
9月の子ども文化会館の「ありがとうコンサート」を終えた一週間後、私は動けなくなり、「うつ」と診断され寝込む日々を過ごしました。ようやく動けるようななっても、何をするわけでもなく、ぼんやり過ごす日々。
楽器も楽譜もほったらかしで、見向きもしませんでした。「楽器売ればスッキリするかも?」と思ったりもしてました。
なかなか身体が動かず、ガチガチに凝り固まった身体は深呼吸ができない状態になっていました。鍼灸、整体に通い、ようやく深呼吸ができるようになったら、桜が満開に。
ようやく動けるようになったけど、練習に行くことに躊躇。クラリネット仲間のHさんに相談し、「きてくれて音だしてくれるだけで嬉しい」と言ってもらい、「まっ、行ってみるか」とスタジオに向かいました。
楽器も楽譜も久々にさわり、目を通し、一瞬目がくるくるしました。
しばらく音出しして、基礎練習。
そして、合奏。
からだの記憶はすごいものです。勝手に指が動き、息が入り楽器をならし始める。
自分でも、あれっ?と思うくらい、クラリネットはなっていた。もっと、ヒーーヒーー身体と脳にダメージがくるかと思ってたのに。思い込みがひとつ、クリアになりました。
1時間半集中。あっというまでした。
楽器は頭でなく、身体で演奏するんだと感じた時間でした。
クラリネット 古川
新学期が始まって最初の練習でした。
今日は低音パートからメロディーまでバランスよくメンバーが揃っていたので、「五木の子守歌」「愛の賛歌」を練習しました。
日ごろの窮屈な生活にすっかり慣れてしまって、思い切り何かをすることに対して臆病になりつつありましたが、しっかり吹き込んで和音を作ると吹奏楽って楽しいと改めて感じました。
今日の2曲は音色重視のゆったりした曲でしたが、本番では様々な曲を演奏するので、運指も家で練習しておこうと思います。
私は先月、大学を卒業し4/1から社員になりました。当楽団に母親も所属している関係で、私は子供のころから練習についてきたりしていました。
団員の皆さんから見ればずっと「こども」かもしれませんが、皆さんと同じ社会人にようやくなれました。幸い希望通りの業界で仕事をいただいたので、学生の頃ほど余裕があるかはわかりませんが会社も吹奏楽も楽しみたいです。
トランペット やまざき
早いもので3月も終わりに差し掛かりました。お久しぶりです。国試も終わり、卒業式も終わり、学生と社会人の間をふわついている私ですが、一年と一ヶ月ぶりに練習に行かせていただきました。
久しぶりの演奏はやっぱり楽しいものでした。長らく吹いていなかったので、ギリギリ音は当たるもののアルセナールのワンフレーズでもう息絶え絶えです。他に「パイ投げポルカ」「パプリカ」「千と千尋の神隠しハイライツ」を軽く合わせ、口と肺と横隔膜に鞭を打つようなリハビリ練習となりました。
一年も吹奏楽に関わっておらず、朝から晩まで勉強漬けの毎日を送っていたので、実は私、吹奏楽なしでも全然生きていけるのでは?という考えが頭をよぎっていたのですが、音を合わせる喜びというのは私にとって必要な刺激だったようです。
どうしても立場上4月からはあまり練習参加出来なくなりそうですが、様子を見ながら行けたらと思っています。
ところで、ジブリの曲はやはり壮大かつ簡潔明瞭で心地よいですね。練習中の「竜の少年」やメドレーには入ってませんが「湯婆婆」、もののけ姫の「タタリ神」、ナウシカの「鳥の人」あたりは好きでよく聴いていました。他にもハウルの動く城の「星をのんだ少年」はトランペットのフレーズが美しく1番大好きな曲なのですが…聴きながら書いてるとフリューゲルな気がしてきました。どうやら耳のリハビリも必要なようです。。。
トロンボーン よしだ
「3月12日の合奏」
フルート向井です。今年に入って2回目の緊急事態宣言が解除されてからの初めての練習参加でした。数ヶ月ぶりに会う人、1年ぶりに会う人、みんなの元気な顔を見られてうれしかったです。
今日の練習は『アルセナール』『愛の賛歌』『五木の子守歌』を通しました。久しぶりに音を出したので私自身はボロボロな出来でしたが楽しく合奏をしました。
コロナが蔓延してからみんなとの練習時間はありません。本番も1年間ほぼありませんでした。我が家の娘も高校で吹奏楽部に入っていますがコンクールを始めすべての本番が中止となりました。だからこそ私も娘も練習出来る場所、仲間がいることにそして合奏することが今まで以上に楽しいと感じています。まだまだコロナの終息の兆しは見えませんが練習に参加出来るときは楽しみたいと思っています。
3月5日(金)の練習風景です。
21時までの練習になり、久しぶりに10人以上集まりました。
何カ月ぶりに基本練習から始めコラール、合奏曲3曲を練習しました。
合奏の音も大きくなり、迫力があり、音の厚みを聞いて懐かしく感じました。
また久しぶりに再会する団員に会って、気持ちがホットします。
去年の3月、初めて練習が休みになってから1年が立ちます。
もう1年以上会ってない団員もいます。
皆さん元気にしているでしょうか?
団員に再会し、いつも通りの練習風景にもどるのを心待ちにしています。
ところで1月、何年かぶりに近所の宝ヶ池が凍りました。
−5度になってました。
冬になると宝ヶ池に鴨が、たくさんいます。
その鴨が、唯一凍ってない水面に集まって密になってました。
くら うの
トランペットKです。
2月26日は3週間ぶりの練習参加でした。19時に練習会場へ、練習場にはクラリネットのNさん。今日もなかなか人が集まらないかなぁと思っているところへB. ClのO氏、指揮者が登場、今日はばらけているなぁといいつつHr.のYさん登場、常連のU氏も加わったところに、思いがけずTub.のK氏参戦。今日は面白いくらいにばらけたメンバー。時間は短かったものの2曲合奏をしました。人数は少ないけど違った楽器が揃うとそれなりの演奏になるのですねぇ。でもTp.担当である私は、こういうこともあるかと1st楽譜を用意し臨んだのではありますが、練習不足は否めませんなぁ。ミストーンやら音色やら色々やらかしてしまいました。日々の精進不足に反省です。来るべき日に対応できる準備は大事だなぁと思いつつ少し精進しようと反省したKでした。
1月8日 2021年の初めての練習日、久々に練習に行きました。
何と1年と3週間ぶり。
昨年、コロナウイルスで演奏会ができなかったことで曲目は持ち越し。練習曲目が変わっていないので、そんなに時間が経過した感じは全くしませんでした。
ただ、練習場の状況は一変し、練習にきている人の数が減り、練習場内の景色、消毒や喚起といったコロナの感染対策をしながらの練習と変わっていました。
僕自身、2020年せせらぎでの活動は、ぶっつけ本番で参加した9月の「こども文化会館ありがとうコンサート」のみ。
それ以降、楽器を手入れもせず放置してたので、久しぶりにピストンに油を注そうと思って楽器を出してみたら変色していてビックリ。慌ててシルバーポリッシュをネットで注文する始末。
今また関西でも緊急事態宣言が出されようとしています。
これからの活動をどうするかという事になりますが、YAMAHAが制作した「管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験」という
youtubeの動画がありますが、興味深い実験がなされています。
https://www.youtube.com/watch?v=HEj0M70mivs&feature=emb_logo
早く安心して練習ができる状態に戻って欲しいものです。
ゆーふぉにあむ&げんばす もちづき
12月4日の練習
京都こども文化会館ありがとうコンサート以降は毎週トリトン・デュアリティの合奏をしています。
人数を調整しているわけでもないのに自然と密にならない人数が集まって練習できています。
もちろん感染予防対策は、しっかりとしています。
今日は、いろんな楽器がバランス良く揃ったので少人数でもコラールを違和感なく通すことができトリトンも雰囲気がつかめ個人練習しておくポイントを見付けられました。
こうして合奏できることが嬉しいです。
思い出すのは3月から7月まで練習が休みになり久しぶりに8月から練習が再開した時の事。センチュリースタジオでいつも使っていた椅子にカビが生えていたのです。活動をしないとこんなになるのかと悲しくなりました。
京都こども文化会館もニューセンチュリースタジオも私が高校を卒業してからずっとお世話になっている思い出のいっぱい詰まった古里のような場所だからです。
今は団員が集まってくるようになり少しずつ活気が戻ってきました。
安心して演奏会が開催できる日がいつになるのか先は見えませんが地道に準備しておきたいです。