vol.327 せせらぎ人語 なかさん

基本練習調性 A
『コラール・トランクイロ』
『ジャパグラ A・RA・SHI』
『アラジン・メドレー』
『ドラゴンクエスト序曲』
『マツケンサンバ II 』

せせらぎコンサートまであと1ヶ月と1週間ほどになりました。

本番まで毎週金曜日の練習の他に日曜の臨時練習があと2回です。
こう書くと焦るなぁ〜。

合奏は、割といい感じに仕上がってきた曲と「クラリネットパート間に合うか?」という曲に分かれています。

秘密の作戦を駆使して(笑)うまく音が繋がって聴こえればいいなぁ〜。

せせらぎ全体のお話としては、コロナ禍で休団者が多かったけど5月くらいから少し団員が復帰してくれたり、新たに入団してくれた人もいて、賑やかになってきました。

今すぐにコロナ前の状態には戻れないけど、去年の今頃と比べると先が見えて来たような気がします。

久しぶりに沢山のお客さんの前で演奏するので、楽しんで吹けるように個人練習ラストスパートをかけま〜す。

クラリネット なか

vol.326 せせらぎ人語 よこぜきさん

5月22日、5月2度目の日曜練習でした。
日曜練習が1か月に2回になると、今年も本番が近づいたなぁと感じます。
コロナの終息宣言とまではいかないものの様々な制限も解除され、少しずつ窮屈さが緩和されているような感覚になっています。それでも、まだまだ慎重さが必要な業種・職種もあって、コロナ以前の出席者数とはいかないようです。
出席団員が不足気味なパートもありますが、パート間の助け合いでバランス良く乗り切れそうな状況になっています。
本番が近づくと1日の練習の締めとして「ぶっ通し」なるものが採用されます。ほぼリハーサルのような全曲通し練習です。
毎回、ヘロりながらもいいスタミナ増強につながります。

Tp よこぜき

vol.325 せせらぎ人語 こんどうさん

5/13(金)の練習

基本練習調性=G♭(F#)
『コラール・ソノラメンテ』
『春風の通り道』
『アルフィー』
「ティボルトの死」

お久しぶりです。約2年ぶりに復帰しました。これからよろしくお願いします。

休団していたこの2年間、世の中の状況も自分を取り巻く環境も大きく変わりましたが、せせらぎは以前と変わらない場所と練習風景で、とても安心感を覚えました。同時に、長い間休団していたのにも関わらず快く迎えてくださるメンバーの方々がいることに、戻ってこれてよかったなと、嬉しく思いました。

 

今日の練習ですが、2年ぶりということで、楽譜を追うのに必死でした。最後はバテバテ、連符吹けず、高音鳴らず、、、、特にロミジュリは高音ばかりなので難しいですが、練習して吹けるように頑張りたいと思います。

 

vol.324 せせらぎ人語 おかべさん

5月6日のせせらぎ

基本練習調性=D♭
『コラール・レリジョーソ』
『バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より』

基本練習はAsでした。
チューバがお休みだったのもあり、
普段より1オクターブ下を吹いたのですが、
なかなか、事故を起こしてました。
バスクラ吹かせていただいて、
そろそろ2年ですが、
まだまだ小指の扱いは熟れていない状態です…

さて、メインの練習は、
しばらく集中練習をしているロミオとジュリエットです。

仕事の都合で通常練習をなんだかんだで
1ヶ月休んだあとの前回の日曜練習では、
テンポアップに目が点になりましたが、
(特にthe death of Tybalt)
緩急つけた練習に、
だんだん指も追いつくようになってきました(多分)。

ただ、そこに気持ちが持っていかれるあまり、
他の楽章でテンポの維持ができてないところもちらほら。

ベースラインの一員として、
気を緩めないようにしたいです。

バスクラ  おかべ

vol.323 せせらぎ人語 あおきさん

2022年4 月某日、団員U氏から連絡。「名古屋に来てるから飲みにいかへん?」

いろいろあって、2020年4月から名古屋で働いてます。
当時、コロナウイルス蔓延真っ只中ということもあって、歓迎会などは一切なし。2020年10月ようやくできたはじめての飲み会が、職場関係ではなく当団OBであるO氏との差し呑み、という奇妙なできごともありました
(O氏とはこども文化会館ありがとうコンサートで偶々お会いし、近況をおはなしできました)。

話は戻って、U氏との飲み会。相変わらず酒が進みます。50の大台に乗ったのだから自重せねばと言い聞かせても、うまくいかないものです。
そうこうしているうちに、「こんどのせせコン、日曜練習も4回あるから、でられるやろ?次の練習5月8日ね」
ということで、恥ずかしながらお邪魔することと相成りました。
幽霊団員を続けて演奏活動に参加できない、というのも多少もやもやしたものもあります。こういったきっかけは大変ありがたいことでもあります。

さて、5月8日の日曜練習。恒例により、朝9時から夕方5時までみっちりと、しかも最後には全曲通しを行う、というなかなかハードな一日です。
一方当方は、最後に楽器を持ったのが2019年11月の結婚披露宴依頼演奏、という体たらく。

音は出る? 基礎練習終わった時点で結構ばててる。でも最後まで何とかなった。
老眼入ってきて、譜読みがつらい。目立つ部分から覚えないとまずいけど、記憶力もおちているし、どうしよう。
どの曲も難しい。クラリネットなのに早い指回し苦手なの思い出した。
運指もあるけど、その場その場で求められる音がどのようなものか、は合奏に参加しないとわからない。

と、時間と皆さんの練度に翻弄され、あっという間の一日でした。
やはり4回の全体練習だけではちょっと大変なので、個人練習の時間を探さないといけません。

とはいえ、全力で楽器が演奏できるのはやはり楽しいものです。

クラリネット あおき

vol.322 せせらぎ人語 やましたさん

4月29日、4月最後の練習日。休日ということもあってか、いつもより早い時間から奏者が集まりました。…が、残念なことに指揮者はお休みのようで、代わりにコンサートマスターの指示で合奏が始まります。
基本練習はAs-Durとコラール in A♭。その後「ロメオとジュリエット」を楽章ごとに通しました。

せせらぎのサックスパートは最近続けざまに入団や復帰される方がいて、にぎやかになってきています。ほんの少し前までサックス全体で自分1人だけだったのが嘘のようです。
人数がそろうとサックスパート内だけでもハーモニーをちゃんと作ることができるので、演奏していても楽しいです。特にこの日は基礎練習の「コラール
in A♭」を楽しく演奏することができました。
一方「ロメオとジュリエット」の方はというと…自分自身もまだ譜面を追うのに精一杯なので、ハーモニーを楽しむところまで到達できていません。早く楽しめるようになりたいものです。