vol.308 せせらぎ人語 もちづきさん

1月7日 2022年始めての練習日、久々に練習に行きました。
昨年7月の演奏会以来半年ぶり。
昨年と同じ書き出し、何と2年連続での新年初めのせせらぎ人語を担当することになりました。
コロナ禍のこの2年間で、せせらぎに参加したのは5日だけ。
今年は、もう少し参加できるようにしていきたいと思っています。

2022年最初の練習は、今年のコンサートで演奏をするプロコフィエフの「ロミオとジュリエット」から「ティボルトの死」の練習をしました。
たぶん吹奏楽の編曲で演奏される場合には、必ずと言っていいほど含まれる派手で難かしい曲です。
この日の練習では、せせらぎ流でゆっくりとしたテンポで合わせました。
指揮者のK氏が前もって、細かく楽譜をチェックし音の間違いや記載漏れを一覧にして皆に知らせてくれているので、その訂正も確認しながらの合奏でした。この確認作業には、毎度のことながら感服しています。
コンサートは7月ですが、これからまだまだ練習に励まないといけません。
ただ、オミクロンの感染拡大も気になるところです。

Euph もちづき