vol.295 せせらぎ人語 かめぼしさん

コロナ禍と言われ始めて1年半近く経過しました。おさまるどころか拡大してるのでは?という状況下、さまざま対策を行いながら活動を続けられるよう工夫された楽団幹部の皆様には、大変ご苦労様です。

さて、これだけ環境が変わると生活パターンも変わります。みなさん感じておられる方もあるかもしれませんが、パターンが変わると一生懸命やっていたことも水を差されたように遠ざかってしまうことありません?私自身そんな気持ちになった一人で、いつもは無理していってた練習もちょっとさぼったり。そんな時にふと思い立って練習してみようかなと週の中で何日か楽器と戯れたのちに練習に参加すると、ちょっと楽器が鳴ってる気がして、また面白く思い始める・・・不思議なもんですねぇ・・・一過性かもしれませんが・・・・怒られるな

トランペットKでした。

vol.294 せせらぎ人語 おかべさん

【せせらぎ新年度始まる】
お盆があけまして、せせらぎの新年度が始まりした!

年度替わりと言うタイミングもあり、
残念ながらメンバーの退団もありました。

が、今日はなんと見学者が3人も来てくださいました!
(Cl, Fl, Sax)
基礎合奏もしっかりやっていく、せせらぎのスタイルですが、
皆さん久々に楽器を吹いた方々ばかりだったようで、
楽しまれていたようでした。

また見学に来て、
楽器を一緒に吹く楽しさを
感じてもらえたら嬉しいです。

今日は練習曲の第4楽章でした。
臨時記号の多さと細かい動きは、なんとなくスパークを思い出す感じです。
まだテンポの遅いうちにしっかりと吹きこなしておきたいですねぇ。

バスクラ オカベ

vol. 293 せせらぎ人語 こばやしさん

7月23日(金)、1年ぶりに練習に参加しました。
駆け足で階段を降りると…
変わらない、せせらぎの皆さんがいました♡
1年前と変わったのは、大きな円になって演奏をしていたこと。
指揮者がお休みのときは、みんなで拍子をとるために円になっているようです。

本日の練習曲は、ジャンニーニ「交響曲第3番」
音が出なくて凹むよりも、円に加わって合奏している喜びが凄い!!
初見の楽譜を懸命に追って、夢中になってたら、先日のむち打ちが悪化www
痛い…楽しい!!痛い!楽しい!!楽し~~~い!!!
私にとっての大切な時間はここにあるなぁ~と感じた1時間でした。

ホルン こばやし

vol. 292 せせらぎ人語 まつかわさん

7月23日(金)の練習

音階練習E♭
「コラール in E♭」
「交響曲第3番」

スポーツの日で仕事が休みだったので、早目にうちを出て練習場に向かったら一番乗りでした。一人なのでこれはチャンス!と苦手な高音のロングトーンをしました。私は高音が出しにくいので、思いっきりフォルテで吹く練習をしたいのですが、耳をつんざくようなキャーッという音がするので、周囲に迷惑だろうと思うとなかなか思いきりは出せないのです。

この日は思い存分キャーギャーいわせて練習できました。美しい音色を響かせられるようになるにはまだ時間がかかりそうです。。。

第33回せせらぎコンサート

日時: 2021年7月11日(日) 14:00開演
会場: 京都市呉竹文化センター

 

  • アルセナール(ヤン・ヴァン・デル・ロースト 作曲)
  • 五木の子守唄(熊本地方民謡 /星出 尚志 編曲)
  • トリトン・デュアリティ(長尾 淳 作曲)
  • パイ投げポルカ(ヘンリー・マンシーニ 作曲 / ジョニー・ヴィンソン 編曲)
  • 愛の讃歌(Margueritte Monnot 作曲 / 星出 尚志 編曲)
  • 千と千尋の神隠し Highlights(久石 譲、木村 弓 作曲 / 鈴木 英史 編曲)
アンコール
  • パプリカ(米津 玄師 作曲 /波田野 直彦 編曲)

vol. 291 せせらぎ人語 ふくちさん

今日は、7月2日金曜日。
せせらぎコンサートまで、あと一週間となりました。
今年は、コロナ禍の中、少ない人数で本番を迎える事になります。そして、呉竹文化会館という初めての会場での演奏会となります。
きっと、音響も違う…お客さんも少ないかも…パーカッションもいないし…うまくいくんだろうか…うまく吹けるんだろうか…

皆さんの中に色々な不安な気持ちがあるかと思います。
でも、きっと大丈夫!
練習してきたから!
なんとかなるさ!です。

私はというと、トロンボーンパートを吹いたり、ユーホ吹いたり…
あっちこっち見ていて、今日はアルセナール、おちてしまいました…反省

本番までに、楽譜をなんとかしよ…笑笑

では、あと一回の練習を頑張って、本番に臨みましょう!

Euph kayo

vol. 290 せせらぎ人語 こんどうさん

せせらぎコンサートで演奏する曲のうち、私自身が練習を積まなければと必死になっている曲が2つあります。
6/25はそのうちの1つ、『パイ投げポルカ』の練習日でした。

『パイ投げポルカ』は、クラリネットにソリストをおき、指揮者の横に立ってスポットライトなんか浴びちゃって、1人目立って吹く曲ですが、せせらぎコンサートではクラリネットパート全員で吹きます。

私はクラリネットパートなのですが、実を申しますとこの曲が大変苦手です。
指が絡まり、滑らかに動かせず硬直することが多々あります。

しかし、せせらぎコンサートまであとわずかしかない練習では、私は何はともあれ楽しんで吹こうと思いました。そう思うと、何だか硬直する指が少しだけ軽くなる感覚がありました。
あと、やっぱりみんなで吹くとひとりの時と違って楽しいんですよね。

とはいえ、まだ完成形には至らずなので、地道な練習を続けていくことをここに宣言します…!

アルトクラリネット こんどう

vol. 289 せせらぎ人語 なかさん

6/18の練習内容

音階 D♭
コラール
『トリトン・デュアリティ』
『愛の讃歌』

吹奏楽団せせらぎは、ただいま7/11(日)のコンサートにむけて練習に励んでいます。

去年はコロナでコンサートは中止になり、今年も緊急事態宣言が出たりで、思うように合奏ができていません。
今日の練習曲は去年演奏するはずだった曲ですが、難易度が高く、テンポ変化も多いので個人的には修行しているような気持ちになります(笑)
例年に比べたら曲の仕上がりも遅く、本番に向けて気持ちの持って行き方も難しいと感じています。
それでもなんとかやってみようと、上手い下手より演奏できる喜びを感じながら練習に参加しています。

あと1ヶ月でどこまで仕上がるかわからないけど、みんな元気で無事にコンサートが開催できたら、それで十分だと思っています。

クラリネット なか

vol. 288 せせらぎ人語 ふくちさん

4月25日に緊急事態宣言が出されてから、休みになっていた練習が6月より再開されました。2回の定期練習と久しぶりの日曜臨時練習を終えて、7月のコンサートで演奏する全ての曲を練習しましたが、ヤバいというのが素直な思いです。例年、4・5月は結構吹き込んでいるのですが、今年はモチベーションも上がらずに全く吹けていない状態でした。あと1ヶ月、何とか取り戻して演奏会には間に合わせたいと思っています。

トランペット ふくち

vol. 287 せせらぎ人語 やましたさん

久々の練習。そして久々のアルトサックス。
僕は普段テナーサックスを担当しているのですが、今度のせせらぎコンサートでは人数の都合でアルトサックスを吹くことになりました。
せせらぎでアルトサックスを吹くのは本当に久しぶりです。

久々の練習で忘れ物の無いように…と注意していたのですが、案の定「コラール in Bb」のアルトサックス譜の印刷を忘れていました。
慌ててスマホから楽譜を取り出そうとしましたが、演奏開始には間に合わず…冒頭8小節は吹けませんでした。ごめんなさい。

さて今度のコンサートで演奏する「トリトン・デュアリティ」では、アルトサックスの譜面に高い音がたくさん出てきます。
普段テナーサックスでは登場しないような音です。
高い音を出すためには口の筋肉を色々と工夫する必要があるので、練習後には口が痛くなってきました。

せせらぎコンサートまであと少し、体をアルトサックスに慣らしていく必要がありそうです。

サックス やました