vol.333 せせらぎ人語 みうらさん

6月26日 臨時練習

本番前最後の臨時練習でした。
午前中の練習は基礎練習、コラールを行った後、各曲の要所を丁寧に練習し、午後は全曲通しを行いました。
通しは、司会の方にお越し頂き、本番さながらの形式で行った為、ものすごく緊張しました・・・!

通しで見えた課題は多くありますが、体力の配分が1番の課題だと感じています。
通し前の午前中から既に疲れてしまっており、通しの時にはバテバテになってしまいました。
本番も午前中から練習を行う為、午後に全力で演奏できるように考えながら望みたいと思います。

緊張と同時に、大きな舞台で演奏できることが、とても楽しみです。
団員の皆さんと演奏する素敵な経験が出来ることを全力で楽しむために、後1週間体調を万全に整えます!

サックス みうら

vol.332 せせらぎ人語 第34回せせらぎコンサートを迎えて

長年せせらぎコンサートの会場としてお世話になった京都こども文化会館は、2020年11月、コロナ禍のなか、惜しまれながらもその歴史に幕を下ろしました。

2021年からは、新たに呉竹文化センターをお借りしてせせらぎコンサートを開催させていただき、明日が2回目。通算34回目のコンサートを迎えることとなりました。

不要不急の活動自粛が叫ばれるなか、楽団の活動の灯が消えてしまうのではないかと不安を覚えることも多くありましたが、このようにコンサートを続けていけるのは、日頃当団の活動を支えてくださる皆さまのお陰です。心から御礼を申し上げるとともに、明日は精一杯の演奏でお応えしたいと思います。せせらぎらしい、親しみやすい曲目のほか、今回は大曲「ロメオとジュリエット」から幾つかの曲目を取り上げて演奏いたします。どのような仕上がりになりますか、温かく見守っていただければ幸いです。

大変嬉しいことにたくさんの方に参加のお申し込みをいただきました。あいにく明日はここ最近の猛暑も一休み、戻り梅雨の雨となりそうですが、足元のお悪いなか、くれぐれもお気をつけてお越しください。

第34回せせらぎコンサート実行委員長

近藤太樹

vol.331 せせらぎ人語 ひがしさん

6月24日(金)の練習メニュー

 

基本練習強調性=F

『コラール・トランクイロ』

『ロメオとジュリエット』

『春風の通り道』

 

こんにちは。クラリネットパートのひがしです。

 

蒸し暑い日が続きますが、それを乗り越えるよう練習を行っています。

 

本日練習を行った『春風の通り道』は過去の全日本吹奏楽コンクールの課題曲ですが、この曲が課題曲だった年はまだ私は中学生でした。そう思うと、とても感慨深いです。当時はこの曲を課題曲として選択しませんでしたが、他の学校が演奏しているのを何度も聴いていたため、とても馴染みがある曲です。やはり、マーチは心踊りますよね。時を経て今回演奏することをとても楽しみにしています。

 

せせコンまではもうすぐです。人前で演奏するのは、高校を卒業して以来ですので、緊張しますが、精一杯良い演奏ができるよう頑張ります。

 

クラリネット ひがし

vol.330 せせらぎ人語 ふじしまさん

初めまして、6月に入団した藤島です。

これから宜しくお願い致します。

 

入団したばかりですが、本番が7月にあるということもありワクワクしています。

いつになっても本番というのは、楽しみなんだなと感じました。

個人的に吹いていて楽しいのは、アラジンメドレーです。

 

音楽を続けることによって、できたご縁や経験が沢山あるのでやっぱり音楽って素敵だなぁと入団をした時に感じました。

 

本番まで残り少ないですが、音源を聞いたり、個人練習をして精一杯頑張ろうと思います。

 

vol.329 せせらぎ人語 やまもとさん

6月12日臨時練習

せせらぎコンサートまで1ヶ月を切り日曜臨時練習も今回を入れてあと2回となりました。
練習内容は基礎練習、コラールを行いその後は曲順通りに練習開始。一曲一曲丁寧に振り返り指示を頂きますが、最後の通し稽古になると指示通りできていなくて「あっ、しまった!」となることが…
今日の練習を振り返り本番では「あっ、しまった!」となることがないよう、良い演奏が届けられればと思います。

そして今日のユーフォの配置はホルンの真後ろ、素敵なホルンの音を浴びながらの練習となりました。

Euph やまもと

vol.328 せせらぎ人語 さかたにさん

6月3日(金)の練習メニュー

基本練習協調性=D
『コラール・トランクイロ』
『ロメオとジュリエット』

初めまして。5月に入団したフルートの酒谷です。これからよろしくお願いします。

まだ入団したばかりですが、既にせせらぎでの活動は私の楽しみの1つになっています。
個人練習をすることも好きですが、やっぱり、合奏を通して1つの音楽を作り上げることはとても楽しいです。

しかしながら、本番まではあまり時間がありません。初めてやる曲ばかりなので、早く一通りの曲を演奏できるよう頑張ります。
また、今日も練習したロミオとジュリエットについてですが、私はあまり知識がないので、これを機に調べてみようと思います。曲についての理解を深めて、より良い演奏ができるようにしたいです。

フルート さかたに

vol.327 せせらぎ人語 なかさん

基本練習調性 A
『コラール・トランクイロ』
『ジャパグラ A・RA・SHI』
『アラジン・メドレー』
『ドラゴンクエスト序曲』
『マツケンサンバ II 』

せせらぎコンサートまであと1ヶ月と1週間ほどになりました。

本番まで毎週金曜日の練習の他に日曜の臨時練習があと2回です。
こう書くと焦るなぁ〜。

合奏は、割といい感じに仕上がってきた曲と「クラリネットパート間に合うか?」という曲に分かれています。

秘密の作戦を駆使して(笑)うまく音が繋がって聴こえればいいなぁ〜。

せせらぎ全体のお話としては、コロナ禍で休団者が多かったけど5月くらいから少し団員が復帰してくれたり、新たに入団してくれた人もいて、賑やかになってきました。

今すぐにコロナ前の状態には戻れないけど、去年の今頃と比べると先が見えて来たような気がします。

久しぶりに沢山のお客さんの前で演奏するので、楽しんで吹けるように個人練習ラストスパートをかけま〜す。

クラリネット なか

vol.326 せせらぎ人語 よこぜきさん

5月22日、5月2度目の日曜練習でした。
日曜練習が1か月に2回になると、今年も本番が近づいたなぁと感じます。
コロナの終息宣言とまではいかないものの様々な制限も解除され、少しずつ窮屈さが緩和されているような感覚になっています。それでも、まだまだ慎重さが必要な業種・職種もあって、コロナ以前の出席者数とはいかないようです。
出席団員が不足気味なパートもありますが、パート間の助け合いでバランス良く乗り切れそうな状況になっています。
本番が近づくと1日の練習の締めとして「ぶっ通し」なるものが採用されます。ほぼリハーサルのような全曲通し練習です。
毎回、ヘロりながらもいいスタミナ増強につながります。

Tp よこぜき

vol.325 せせらぎ人語 こんどうさん

5/13(金)の練習

基本練習調性=G♭(F#)
『コラール・ソノラメンテ』
『春風の通り道』
『アルフィー』
「ティボルトの死」

お久しぶりです。約2年ぶりに復帰しました。これからよろしくお願いします。

休団していたこの2年間、世の中の状況も自分を取り巻く環境も大きく変わりましたが、せせらぎは以前と変わらない場所と練習風景で、とても安心感を覚えました。同時に、長い間休団していたのにも関わらず快く迎えてくださるメンバーの方々がいることに、戻ってこれてよかったなと、嬉しく思いました。

 

今日の練習ですが、2年ぶりということで、楽譜を追うのに必死でした。最後はバテバテ、連符吹けず、高音鳴らず、、、、特にロミジュリは高音ばかりなので難しいですが、練習して吹けるように頑張りたいと思います。

 

vol.324 せせらぎ人語 おかべさん

5月6日のせせらぎ

基本練習調性=D♭
『コラール・レリジョーソ』
『バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より』

基本練習はAsでした。
チューバがお休みだったのもあり、
普段より1オクターブ下を吹いたのですが、
なかなか、事故を起こしてました。
バスクラ吹かせていただいて、
そろそろ2年ですが、
まだまだ小指の扱いは熟れていない状態です…

さて、メインの練習は、
しばらく集中練習をしているロミオとジュリエットです。

仕事の都合で通常練習をなんだかんだで
1ヶ月休んだあとの前回の日曜練習では、
テンポアップに目が点になりましたが、
(特にthe death of Tybalt)
緩急つけた練習に、
だんだん指も追いつくようになってきました(多分)。

ただ、そこに気持ちが持っていかれるあまり、
他の楽章でテンポの維持ができてないところもちらほら。

ベースラインの一員として、
気を緩めないようにしたいです。

バスクラ  おかべ