vol. 255 2019年5月17日の練習

基本練習調性=D
『コラール・グラツィオーソ』
『バイバイ・ヴァイオレット』

久しぶりに、ホルンパート全員集合した17日の練習はバイバイ・ヴァイオレットでした。
練習を始めた頃はこの曲を全く理解ができず戸惑いましたが、今は大好きです。

私事になりますが、今年に入ってから娘が体調を崩し入退院を繰り返していました。
脳に関する病気で、私から見ると日によって時間によって性格や年齢を大きく移動している感じ。
バイバイ・ヴァイオレットが娘のそのときの状況とリンクしているように感じて、そういう意味で気に入っています。

演奏会で初めて聞く人はどう思うんだろう。
驚き?たじろぎ? 生演奏ならではの息や音を感じてバイバイ・ヴァイオレットの世界観を覗いて頂ければと思います。

追伸
娘は良くなり落ち着いた通常の日々を送っています。
心配してくださった皆さん、温かい言葉やご対応をありがとうございました。

ホルン こばやし

vol. 254 2019年5月12日の練習

5月12日は右京ふれあい文化会館での臨時練習でした。
練習メニューは
基本練習調性= A
『コラール・グラツィオーソ』
午前は
美空ひばりメドレー』
『よさこい節』
『翔べ!ガンダム』
『スーパーマリオブラザーズ』
『パプリカ』
の小返し

午後は
『バイバイ・ヴァイオレット』
『第2組曲』
『赤とんぼ』
の小返し

最後に全曲通し

でした。

私が参加できる合奏は月に一度の臨時練習に限られています。そのため、他の団員の方々が1か月の間の毎週の練習でテンポが早い箇所や、テンポ変化のある部分をどのように作り上げてきているか、次の臨時練習になってみないとわからないというのが正直なところであり、毎回ドキドキしながら合奏に参加しています。
臨時練習も折り返しに来ているため、どの曲も大体の全体像はつかめてきましたが、今の私たちが作るテンポ、全体の音量のバランス、指揮者のキューと息の合わせ方、アンサンブル部分の合わせ方などの細かなことは、でいくら参考演奏を聴いたとしても、やはり実際に合奏に参加して感じ取らなければつかめないものです
全曲通しでは二部にガンダム、マリオ、美空ひばりとメドレー系が立て続き、最後によさこいを迎えた頃には指がガチガチ、頭はフラフラになっているものの、1日の練習はとても貴重な時間であり、充実しています。
本日は最後までサックス4本揃って演奏できたことが何より嬉しかったです!
残すところ、臨時練習は3回。毎年、本番までがあっという間に感じます。仕上げに向けて追い込みですが、楽しむ気持ちは忘れずに頑張りたいと思います。

サックスパート 小谷

vol. 253 2019年4月26日の練習

基本練習調性=G♭(F♯)
『コラール・ソノラメンテ』
『パプリカ』
『ムーンライト伝説』
『ドラえもん』
『ミラクル・ショット』

世間では、何かと平成最後の〜と言われています。せせらぎも本日は平成最後の練習でした。

曲数が多かったので、通しただけの曲もありましたが、合奏を始めた頃に比べてちょっとずつ曲が出来上がってきているな〜と感じます。
私は、もっとしっかり練習して本番に臨めるようにがんばります。。
ミラクルショットは、カッコいいソロが沢山あるので、毎回楽しみに合奏しています♪

もう5月。まだまだだと思っていた7月本番まであっという間だろうな…
出来るだけ練習に参加したいと思います!

フルート 藤井

vol. 252 2019年4月12日の練習

基本練習調性=E♭
『コラールin E♭』
『赤とんぼ』
『第二組曲』
でした。
まだまだ先だと思っていた演奏会ですが、残すところ3ヶ月を切りました。「第二組曲」では楽章ごとの間隔を本番に近づけた状態で練習を行い、気持ちの切り替えが大事だと感じました。今回の演奏会ではメドレー曲も多く、同様に演奏している先を感じながら練習に取り組んでいきたいです
最近は昼間は暖かく汗ばむこともありますが、朝晩は冷え込み体調管理が難しいです。
我が家の子供たちも続けてインフルエンザBになりました。
皆様も体調にお気をつけください。
ユーフォニアム やまもと

vol. 251 2019年3月22日の練習

今日のメニューは
基本練習調性=G
『コラール・グラツィオーソ』
『美空ひばりメドレー』
『ムーンライト伝説』
『ドラえもん』
でした。

テンポ変化の多い美空ひばりメドレーを重点的に練習しました。合奏中は機敏なテンポ対応がやはり課題となっていました。
楽譜を配られて時間も経っているので、そろそろ指揮にレスポンスできる余裕を持ちたいところです。
ムーンライト伝説とドラえもんはテンポ変化もなく、スムーズに通して吹けました。

今日は少ないメンバーでの練習でしたが、大勢になっても落ち着いて回りを聞きながら練習できたらと思います。

トランペット やまざき

vol. 250 2019年3月15日の練習

今日のメニューは
基本練習調性=G
『コラール・グラツィオーソ』
『美空ひばりメドレー』
『ムーンライト伝説』
『ドラえもん』
でした。

テンポ変化の多い美空ひばりメドレーを重点的に練習しました。合奏中は機敏なテンポ対応がやはり課題となっていました。
楽譜を配られて時間も経っているので、そろそろ指揮にレスポンスできる余裕を持ちたいところです。
ムーンライト伝説とドラえもんはテンポ変化もなく、スムーズに通して吹けました。

今日は少ないメンバーでの練習でしたが、大勢になっても落ち着いて回りを聞きながら練習できたらと思います。

トランペット やまざき

vol. 249 2019年3月8日の練習

今日の練習

基本練習調性=A

『コラール・グラツィオーソ』

『スーパーマリオブラザーズ』

『よさこい節』でした。

基本練習のAの調子はB♭より半音低い音から始まる音階です。

調号が多くて、あまりやらない音階なのか、音が合いにくかったです。

『スーパーマリオブラザーズ』は、以前演奏したことがあるので、経験者が

何人いるかは分からいですが、ひどく崩れずに通ってると思います。

テンポ変化に慣れていくと、ノリがよくなるように感じます。

『よさこい節』は、NSB(ニュー・サウンズ・イン・ブラス)の楽譜の中では、

変拍子もあるしNSBらしくないとうか変わった楽譜のように思います。

でも迫力がありかっこいい曲です。

「よさこい」は高知県の民謡です。

高知は、かつおのたたきが有名で、昔せせらぎのメンバーで日帰りで食べに行きました。

たくさん観光地もありますが、市電も走ってます。

ここの市電で有名なのが、平面交差があります。

(鉄道用語では、ダイヤモンドクロスと言います)

全国では、もう3か所しかないと思います。

話が、脱線しました。

すみません。

「よさこい」ですが、最近では、全国でも有名になり色々な地域で祭りのイベントがあります。

京都でも4月に若い人たちが集まり、結構大きなイベントがあると思います。

時間があれば、どんな踊りをするのか見に行ってみたいです。

クラリネット うの

vol. 248 2019年2月22日の練習

今日のメニューは
基本練習調性=G♭(F♯)
『コラール・ソノラメンテ』
『翔べ!ガンダム』
でした。

全体では二回目のガンダムの合奏でしたが、私は初めての合奏でした。
私ガンダムというものを全く見たことがありません…が、冒頭や「颯爽たるシャア」の所などがかっこよくて、GRを思い出すこの戦隊モノ感、とても楽しく吹けました。
今年はトロンボーンが地味に美味しいパートをたくさん貰えて嬉しいです。あっという間に2月も終わり。毎年気づいたら7月になっているので、今のうちから練習頑張りたいと思います。

トロンボーン吉田

vol. 247 2019年2月15日の練習

今日の練習日のメニューは、
基本練習調性=D♭
「コラール・レリジョーソ」
「赤とんぼ」
「ムーンライト伝説」
「ドラえもん」
「アニメ・メドレー 翔べ!ガンダム」

私が練習参加したのは「ムーンライト伝説」からでしたので、アニメ特集となりました。
「アニメ・メドレー 翔べ!ガンダム」以外は、以前にも練習していたこともあり、小返しをしながらも比較的スムーズに通せたように思います。
で、こういったアニメの曲をやる時のあるあるですが、そのアニメを知っているかどうかの世代確認。
世に「ガンダム」のマニアは結構いると聞きます。特におじさん世代に多いようですが、楽団最長老の私はその世代からずれており、「ガンダム」の放映が始まった時は既に中3か高校生の頃だったので、全く見ておらずストーリーも知りません。
ちなみに私の頭に浮かぶロボット・アニメは「マジンガーZ」です。
今回「アニメ・メドレー 翔べ!ガンダム」は初合奏でしたが、正直初めて耳にする曲ばかりでした。
カッコよく、いい曲が多いですが、聴かせるにはしっかりと練習をしていかないといけないと感じました。

ユーフォニアム もちづき

vol. 246 2019年2月8日の練習

・基本練習調性 A♭
・コラール in A♭
・「Bye Bye Violet」
今日で3週連続「Bye Bye Violet」の集中練習になりました。
初めてこの曲の音源を聞いたときは、何だかとっつきにくそうな曲だなぁという印象でしたが、実際に演奏してみて、やっぱり拍子や曲調がころころ変わって難しい~と感じました。でも続けて練習していくうちに、少し周囲の音が聴けるようになり、ここのトロンボーンかっこいい!とか、このメロディー美しいなぁとか、この曲の良さを感じ始めています。
人と同じで、第一印象が悪くても、お付き合いしていくうちにその良さが見えてくることがあるのかもしれません。
コンサートで初めてこの曲を聴くお客さんはどう感じるのか少し不安ですが、いい演奏ができるようにがんばりたいです。
クラリネット 松川