2013年7月7日に予定している第26回せせらぎコンサートの練習風景から
さらに追加で1曲公開します。
練習時そのままの様子ですので、演奏はしょっちゅう止まっていますが、
これがいつもの練習風景です。
指揮者の演奏指示もそのまま録音されています。
吹奏楽団せせらぎへの入団を検討されている方は是非参考までに聞いてみてください!
2013年7月7日に予定している第26回せせらぎコンサートの練習風景から
さらに追加で1曲公開します。
練習時そのままの様子ですので、演奏はしょっちゅう止まっていますが、
これがいつもの練習風景です。
指揮者の演奏指示もそのまま録音されています。
吹奏楽団せせらぎへの入団を検討されている方は是非参考までに聞いてみてください!
2013年7月7日に予定している第26回せせらぎコンサートの練習風景から
2曲公開します。
練習時そのままとなっていますので、まだまだテンポも遅く、拙い演奏。
指揮者からの指示も含めて練習風景の参考として公開。
ここはまだまだ。本番まで少しづつ、一歩一歩完成度を上げていきます。
こんにちは。
オーボエパートの中西さんから紹介いただきましたサックスの飯村です。
せせらぎに入団したのは、就職で京都に帰ってきて数年経った頃ですから、せせらぎにお世話に
なってもう15年以上が経ちました。途中、仕事の関係や子育てで休団していたこともあったの
ですが、今は復帰し、楽しく練習に参加させていただいているところです。
大学で吹奏楽を始め、そのときはクラリネットだったのですが、サックスの華やかでパワフルな
音色に惹かれ、社会人になってアルト・サックスを買いました。
三条の十字屋で、店員さんに「決算時期ですし、まけてください。」とお願いして買ったことを
大変懐かしく思い出します。
それ以来、週1回の練習で、なかなか歩みは遅いのですが、皆さんに大目に見ていただいて、
楽器を続けることができています。
この文章を書いている今は5月11日で、せせらぎの演奏会は毎年7月第1日曜ですから、
演奏会まで残り10回くらいしか練習がなく、だんだんと焦りを感じるようになってきました。
昨日の合奏でも同じところで何度もひっかかってしまい、ヤバイ状態です。
子どもが今4歳で、去年から演奏会を見に来てくれています。練習に行くときも「がんばってな」と
言ってくれるので、残りの練習をがんばって、良い演奏会にしたいと思っています。
次の「団員の声」は、トランペットパートのさきやさんです。
こんにちは
すぎもとさんから紹介いただいたオーボエ(イングリッシュホルン)のなかにしです。
私とせせらぎは、せせらぎの前身「堀川吹奏楽団」からのお付き合いです。
高校卒業後入団したOGバンドが「いつもの合同バンド」として仲良くしていた
バンドの一つが堀川吹奏楽団さんでした。
演奏会で合同演奏をするだけでなく、レクリエーションも一緒に楽しんでいました。
私が別の楽団に移ってからしばらくはご縁がなかったのですが、何かのきっかけで
(なんのきっかけか未だに思い出せないのですが)せせらぎコンサートのエキストラに
何度か参加させていただき、その後正式に入団することになりました。
入団するときに「これで指揮者さんに恩返しができる!」と思ったのを覚えていますし、
「まだまだ恩は返せてない」とも思っています。
それはどんな恩なのかというと...
...そこから先はお酒の力を借りないとよう喋りません...
ちなみに、
「なぜ私がオーボエを吹いているのか」
「なぜイングリッシュホルンを持っているのか」というのも酒の力と原稿のスペースがないと
よう喋りません。(でもあんまり興味ないですよね)
とにかくナンヤカンヤでせせらぎに長いことお世話になっています。
今は仕事の都合でなかなか練習に参加できませんが、せせらぎのメンバーはいつも温かく
迎えてくださいます。もう、感謝感謝です。
「でも練習に来たら一列目の端で怖い顔してるやん」と思われるかもしれませんが、
確かに怖い顔してますけど、大してなんにも考えずボンヤリしています。考えてるとしたら
「お腹すいたなあ」とか「あそこの音どんなしたら上手に出るんかなあ」とか「あ、あの仕事の
申し送り忘れた」くらいです。(集中してなくてスミマセン)
こんなボンヤリさんな私のことも温かく包容してくれるせせらぎ...大好きです。
お荷物にならないよう精進していきたいと思っております。
次の団員の声は、サックスのいいむらさんにお願いします。
こんにちは。クラリネットよこのさんから紹介して頂いた、フルートパートのすぎもとです。
ご指名から、大分時間が空いてしまいました・・・
私は、せせらぎに入って1年ちょっとのひよっこですが、いつもみなさんに助けていただきながら、
楽しく練習に参加させて頂いています。本当にありがとうございます!
さて、私のフルートとの出会いは、なんとなく入った中学の吹奏楽部でした。
友達の、「私、吹奏楽部に入ってフルート吹くねん」という言葉に影響されて入ったんです。
「フルートって、なんかかっこいい!」って思ったこと、今でも鮮明に覚えています。
単純な動機ですよね(笑)
でも、あれから10何年、気付けばフルートという楽器が大好きになっていて、今では自分に
欠かせないものになっています。
大げさかもしれませんが、あの時、友達と一緒に吹奏楽部に入ったことは、私の人生を変えた
と思います。
また、もし自分がフルートを吹いていなかったら、音楽を聴いて涙が出るほど感動するなるなんて
ことは、なかったと思います。
自分もそんな素敵な演奏ができたらなと思いますが、まだまだ道は遠そうです。
夢はおばあちゃんになってもフルートを続けることなので、
50年計画でがんばりたいと思います(笑)
フルートについて熱く語ってしまいましたが・・・
私がせせらぎに入ったきっかけは、せせらぎのHPでした。
吹奏楽コンクールに出ない楽しい雰囲気の吹奏楽団を、と探していたところ、
せせらぎのHPを見つけました。
学生時代ちょっと厳しめの楽団に入っていたので、初めてせせらぎの練習の見学に
来たときには、アットホームで素敵な団体だなと感動しました。
ずっと吹奏楽を続けてきて、正直、吹奏楽はもうお腹いっぱいだと感じていた部分が
あったのですが、せせらぎで吹くようになり、やっぱり吹奏楽って楽しいなあと思いました。
色んな楽器の人と音を合わせるのは、もうそれだけでとっても楽しいです。
これからも、大好きなフルートをせせらぎで吹いていきたいと思っているので、
もっと腕を磨いてがんばります!
次の団員の声は、オーボエのなかにしさんにお願いします。
吹奏楽団せせらぎでは、合奏練習前に基本練習(ロングトーン・アルペジオ・ハーモニー等)
を行います。その仕上げとして、基本練習の最後には1年を通して
1曲の練習曲に取り組みます。
この練習曲は、せせらぎの団員が作曲したせせらぎオリジナルの練習曲です。
練習曲は基本的に演奏会等での披露はせず、あくまで基本練習項目として取り組みます。
その基本練習最後の練習曲に取り組む様子を公開致します。
「第25回せせらぎコンサート」に多数ご来場本当にありがとうございました。
今回のコンサートにご来場頂いた方々より、東日本大震災の義援金として、
計 50,800円が寄せられました。
2012年7月4日に日本赤十字社へ全額を義援金として送金させて
いただきましたことをここにご報告いたします。
ご協力いただいた皆様へ団員一同厚く御礼申し上げます。
また、演奏致しました編曲楽譜につきましても、下記のとおり公開致します。
PDF:
Sibelius Score File:SIBデータ
上記楽譜につきましては、ASFJプロジェクトの主旨の範囲内でのご使用は自由です。
こんにちはm(__)m
私は、毎日、音楽にどっぷり浸かっているので、たまには、離れてみたくなる事もしばしば(^_^)v
でも、好きな曲は、聴けば聴くほど、メロディやコード、ベースラインに、オブリガートが聴こえて、私にコピーしてくれと言わんばかり、どーんと頭に入ってきます
で、私の大切なステージアさんに座り込み、時間も忘れて、楽譜を書き書きするのです。
だから、せせらぎのメンバーで、演奏したいなぁと思う曲があるんダよ〜(^o^)v
いっぱいね♪でも、まだ、内緒♪
そのうち、皆で演奏できれば嬉しいかなと、思います♪
では今日は、私のよく聴く好きな曲リスト♪を発表したいとおもいます。
まずは、大好きなピアニストから
Michel Camilo 率いるNew York Band♪
♪Not Yetとか、♪Just kidfingなんか、ファンキーで、めちゃカッコいい♪
G.R.P All-Star Big Bandも、カッコいいー♪
♪マンテカは、GRPのが、一番好き!
Big Phat Band は、最近の超お気に入りバンド!
♪The jazz poice、涙が出るほどカッコいい♪
♪Sing.Sang.Sungなんか、ノリノリ♪
このバンドのは、何を聴いてもカッコいいよ!
YouTubeなんかでも見れるよ♪
という事で、もっとありますが、今日は、この辺でm(__)m
次は、ひとりごとではなくて、お知らせです(^_^)今年は、久しぶりに、コンサートをします!!
講師コンサートです(^_^)
2013年9月8日、守山市民会館、9月23日京都コンサートホールです(^_^)
若い時は講師コンサートでも、自分のコンサートでも何曲か、弾きましたが、そんな体力も時間もないので、皆、一曲、参加する事になっています(^_^)v
ファンキーな曲、今、編曲中です(^_^)
もしよければ、いらしてくださいませ!
最近、掃除していたら、ルービックキューブが出てきました!!
その昔、流行りましたよねぇ!
皆さん、家に、崩れたまま、ではございませんか?
実は、私、揃えられるんです!!
そんなん誰でもできるわ!!かと思いますが、
もし、家にコロンと、転がっていらっしゃる方で、揃えて、置いとこう〜(^o^)vと思われましたら、せせらぎで、お預けくださいませ〜(((^_^;)
長々と、関係ないことたくさん書いてしまいましたね…m(__)m
ではではかよさんでした〜m(__)m
今年のせせコンでは、Jazzyな曲が2曲とり上げられています。
これまで、せせらぎでは「聖者の行進」やグレン・ミラー楽団の「イン・ザ・ムード」、ベニー・グッドマン楽団の「レッツ・ダンス」、カウント・ベイシー楽団の「ワン・オクロック・ジャンプ」などのビッグバンド系はもちろん、モダンジャズ・ビバップの雄、ディジー・ガレスピー楽団の「チュニジアの夜」や「マンテカ」などをとり上げて来ました。
近年は、大曲をとり上げた事による体力温存のためか、私たちトランペットパートが皆さんの期待に上手く応えられなかったからか、ジャズ系はご無沙汰だったように思います。
それが今年は2曲もJazzyな曲があるのです。
とは言え、前述のようなジャズの名曲として歴史に残る「ガッツリ系ジャズ曲」ではなく、有名曲をスイングに崩して演奏する「ジャズアレンジ曲」になります。
そもそもジャズ自体が、何かのテーマを崩したり、異なるジャンルの音楽を融合したりして変化・進化してきたものですので、アレンジものこそが「ジャズ」の本質と言えるのかも知れません。
何はともあれ、なんちゃって「ジャズ好き」としては、嬉しい選曲です。
吹奏楽アレンジされたジャズ曲の譜面には「swing」「jazz feel」などと冒頭に書かれていて、その譜面上では、普通に書いてある8分音符2つ一組のバランスを崩して前を長めに取るように演奏します。
最近の楽譜の中には8分音符ではなく、ご丁寧にも符点8分音符と16分音符に分けて書いてあり、かえって読みにくくなっている親切な(?)譜面もあったりします。
この「スイング」という崩し方、上手く「ノリ」に発展させて行くのがなかなか難しく、日本人は苦手では?などと良く言われます。
スイングでは基本的に8分音符2つ×2拍の「タタ、タタ」を「タータ、タータ」と崩すのですが、さらに前の音をハッキリと発音せず「ドゥーダ、ドゥーダ」「ンーダ、ンーダ」と後ろの「ダ」を強くハッキリと出します。
この「後ノリ」がつかみにくいんですね。
ともすれば「タンタ、タンタ」や「チャンカ、チャンカ」みたいになってしまうんです。
日本人として、祭のお囃子や音頭がDNAに染みこんでいるのでしょうか。
これは一方で、吹奏楽教育の中で「拍の頭にアクセントを置く」「小節の1拍目は強拍で」という、一般的な基本を体に叩き込まれてきた事も弊害になっているのかも知れません。
この「ドゥーダ、ドゥーダ」が全パートで絡み合い出すと、全体にうねるような「グルーヴ」感が出てくるはずなのですが…。
今年は、ご来場いただいた皆さんに「うねり」を感じていただける演奏になるでしょうか?
私自身は邪魔にならないように精一杯ついて行くのみですが、そこを目指して一緒にうねって行きたいと思います。
トランペット よこぜき
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
初練習の様子です。
まだ正月気分の4日にもかかわらず、この日はTpのメンバーが充実していました。
やはり揃うとサウンドも大きくなり迫力が出ます。
人が多くなるとタイミングや音程が揃いにくくなるけど、コツコツと
せせコンに向けて頑張っていきましょう。
話は変わってちょっとトリビアを書きます。
毎年せせらぎが演奏会をしている「こども文化会館」ですが、
建てられる前は、何やったか知っておられますか?
市電の車庫になっていました。
少し詳しく書いてみます。興味なかったら飛ばしてください。
京都は、日本で最初に市電が走った都市ですが、ここに車庫があった
市電は、他のと違い、北野線と言って一回り小さいN電という市電で、
京都駅から北野駅まで走っていました。
そのルートは、今では考えられなくて、京都駅を出発すると西へ行き、
西洞院通りを北へ行き(この道がまた細い)四条通りを西に行き、堀川四条を右折し
北へ行きます。堀川高校の横を通り堀川の東側をずっと北へ行き、中立売通りを左折
し堀川を渡ります。(よくここで脱線しました)
そのまま中立売通りを西へ行き現在の「こども文化会館」を通り過ぎ、
上京警察署の所が終点の北野駅になります。
当時、北野天満宮にお参りする人が多かったのか、千本に遊びに行く人が多かったのか
わかりませんが、乗車率は高かったようです。
最後に余談ですが、ルートの途中の四条通りでは、普通の市電と共有して走っていたので、
線路が3本になっていました。
今でもその名残として、「こども文化会館」の周辺や歩道にレリーフや記念碑があります。
音楽の話ではなく、だいぶ脱線しましたが、また会館に行ったら名残を探してみてください。
くらりねっと うの