NO.72 いいむらあたるさんの声

こんにちは。
オーボエパートの中西さんから紹介いただきましたサックスの飯村です。

せせらぎに入団したのは、就職で京都に帰ってきて数年経った頃ですから、せせらぎにお世話に
なってもう15年以上が経ちました。途中、仕事の関係や子育てで休団していたこともあったの
ですが、今は復帰し、楽しく練習に参加させていただいているところです。

大学で吹奏楽を始め、そのときはクラリネットだったのですが、サックスの華やかでパワフルな
音色に惹かれ、社会人になってアルト・サックスを買いました。
三条の十字屋で、店員さんに「決算時期ですし、まけてください。」とお願いして買ったことを
大変懐かしく思い出します。

それ以来、週1回の練習で、なかなか歩みは遅いのですが、皆さんに大目に見ていただいて、
楽器を続けることができています。

この文章を書いている今は5月11日で、せせらぎの演奏会は毎年7月第1日曜ですから、
演奏会まで残り10回くらいしか練習がなく、だんだんと焦りを感じるようになってきました。
昨日の合奏でも同じところで何度もひっかかってしまい、ヤバイ状態です。
子どもが今4歳で、去年から演奏会を見に来てくれています。練習に行くときも「がんばってな」と
言ってくれるので、残りの練習をがんばって、良い演奏会にしたいと思っています。

次の「団員の声」は、トランペットパートのさきやさんです。