vol.322 せせらぎ人語 やましたさん

4月29日、4月最後の練習日。休日ということもあってか、いつもより早い時間から奏者が集まりました。…が、残念なことに指揮者はお休みのようで、代わりにコンサートマスターの指示で合奏が始まります。
基本練習はAs-Durとコラール in A♭。その後「ロメオとジュリエット」を楽章ごとに通しました。

せせらぎのサックスパートは最近続けざまに入団や復帰される方がいて、にぎやかになってきています。ほんの少し前までサックス全体で自分1人だけだったのが嘘のようです。
人数がそろうとサックスパート内だけでもハーモニーをちゃんと作ることができるので、演奏していても楽しいです。特にこの日は基礎練習の「コラール
in A♭」を楽しく演奏することができました。
一方「ロメオとジュリエット」の方はというと…自分自身もまだ譜面を追うのに精一杯なので、ハーモニーを楽しむところまで到達できていません。早く楽しめるようになりたいものです。

vol.321 せせらぎ人語 ひかささん

4/22(金)の練習メニューは、
基本練習調性=E♭
『コラール in E♭』

『バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より』
・「メヌエット」と
・「ティボルト」を中心に

お久しぶりです!
再入団したアルトサックスの日笠です。
5年前、大学進学を機に退団させて頂きましたが、社会人になり戻ってきました。かなり時間が経っていましたが、団員の方が覚えてくださってたのでとても嬉しかったです。大学では、応援団吹奏楽部に所属し、野球応援やコンクールなど様々な場面で活動していました。社会人になっても吹奏楽ができ、幸せです!!

本日は、以前から練習しているロミオとジュリエットの曲を合奏しました。
聞いているのと実際に演奏することかどれだけ違うかを実感しました…。
練習不足でサックスの方の足を引っ張らないよう、頑張ります!

vol.320 せせらぎ人語 まえなみさん

4/15(金)の練習

基本練習調性=B♭
『コラール in B♭』

『バレエ音楽「ロミオとジュリエット」より』
・「メヌエット」
・「ティボルト」

はじめまして!3月に入団しましたTenor Saxの前波です。まず、このコロナ禍にも関わらず温かく迎え入れて下さったことに感謝します。

せせらぎでは基本の練習を大切にされますが、私はその時のハーモニーを感じるのが好きです。(学生時代のロングトーン練習はイヤイヤしていた思い出がありますが、年をとったせいでしょうか。。。)和音がきれいだと心がじ~んと癒されていくような心地がします。倍音をたくさん感じられるよう、自身のピッチにも気をつけねばと思う次第です。(気をつけようと思うのと実際できるかどうかは別です)f(^_^;

今週はメヌエットとティボルトの反復練習をしました。本番まであと2ヶ月半。早くティボルトの運指を覚える&テンポに付いていけるようにしたいと思います。YouTubeでティボルトを聴いてみたのですが、思っていた以上にテンポが速くて一瞬気が遠くなりました。なんとか頑張りたいと思います。

入団して1ヶ月、楽しく演奏出来ていることに加え、思いがけず良いことがありました。それは、練習の日には体重が減っているという万年ダイエッターにとっては嬉しい事実です!心も癒され身体も健康になる、とても素晴らしい活動だと思います。これからよろしくお願いします。

vol.319 せせらぎ人語 いいむらさん

4月8日の金曜日。約2年ぶりに練習に参加しました。団員の方に会うのも久しぶり。また新しく入団された方の姿もあり、懐かしくも新鮮な思いがしました。
練習の始めはFの音階でスケール、アルペジオなどの基本練習。せせらぎの合奏は基本練習にしっかり取り組んでもらえて有難いのですが、口の周りの筋肉が震えて困りました。
曲の方は『メヌエット』『ティボルトの死』の合奏。どちらも遅めのテンポでアーティキュレーションを確認しながら合わせた後、テンポを上げていきました。『ティボルトの死』は音符が細かく臨時記号もたくさん出て来て運指が大変でした。きちんと練習しないと追いつけなさそうです。
そんな感じで演奏の方は反省しか無いのですが、久しぶりの練習はとても楽しく、あっという間に終わってしまいました。今後もコロナの状況が見ながらの参加になると思いますが、頑張っていきたいと思います!

vol.318 せせらぎ人語 いいむらさん

約2年ぶりにせせらぎの練習に参加しました。
これだけ期間が空くと1人では耐えられる気がしなかったので、パートメンバーに参加確認をしてから練習場所に向かいました。
団員の皆さんからたくさん声をかけてもらって、とても嬉しかったです。
日曜練習だったので、コンサートで演奏する曲を全て練習し、通すことができました。
演奏では自分自身の練習不足しか感じませんでしたが、久しぶりのせせらぎはとてもとても楽しかったです。
まだまだコロナの終息は見えず、練習に継続して参加できるのか、コンサートに出演できるのかもわからない状況です。
健康で楽器を楽しめることに感謝し、できるだけ練習に参加していきたいと思っています。

vol.317 せせらぎ人語 いわもとさん

3/19(金)の練習メニューは
基本練習調性=A
『コラール・トランクイロ』『マーチ「春風の通り道」』『”Can-Can” You Name These Tune ?』
『メヌエット』『ティボルトの死』でした。

この日は久しぶりにチューバが3本揃いました!
(僕がしばらく練習に行けてなかったということもありますが…)

春風とCan-Canは僕にとっては初練習でした。
そんな事もあって、他のチューバに隠れて吹けない部分をお任せしてしまいました…

他の奏者に隠れることなく演奏できるように練習あるのみです!
頑張ります…!

ロミオとジュリエットの2曲の練習は、遅めのテンポで丁寧に進めていきました。
ゆっくりのテンポでも吹けない箇所がちらほら…
ただ、ゆっくりのテンポだからこそアーティキュレーションなどを意識して練習することができました。

本番まで残り3ヶ月ちょっとになりました。
一層気を引き締めて頑張っていきたいと思います!

チューバ いわもと

vol.316 せせらぎ人語 やまざきさん

3/11(金)の練習メニューは
基本練習調性=E(F♭)
『アラジン』『嵐』でした。

朝の寒さが日ごとにやわらぎ、一気に春めいて感じます。(花粉症の人には地獄シーズンですね…)

この日は指揮者、練習指揮者共に不在だったのでみんなで輪になって練習合奏をしました。

アラジンも嵐も「rit」などの記号によるテンポ変化が多いので、指揮者なしだと周りの様子を伺うしかなくて、程よい緊張感がありました。ソロの終わり目やドラムセットの合図を伺いながら、さながらアンサンブルのグループ練習でした。

ただ、輪になっての練習で良い気付きもありました。
自分が吹いているパートを誰がカバーしているのか、裏で誰が動いているのか、実際に演奏している様子を目視できるため、こころなしか音を合わせやすく感じました。

そして、この日は見学者の方も来られていました。昨年末から新規入団の方が続いていたり、楽団に活気が増している気がして嬉しいです!

トランペット 山﨑

vol.315 せせらぎ人語 ふくちさん

今日は3月6日、日曜の臨時練習でした。
とても久しぶりの日曜練習!体力持つかな?と思いながら参加しました!

今年はパーカッションを少しさせていただくという、大役を仰せつかりました。

スネアは初めてなので、まだまだ下手です。頑張って練習します。

真面目にドラムを叩くのは、10年くらい前にコンサートホールで叩いて以来。久しぶりすぎて、手足が思うように動きません…
そして、筋肉痛…笑笑
自分の中ではまだまだドタバタしているので、これも頑張って練習したいた思います!
皆様、あたたかく見守ってください〜!

Euph kayo

vol.314 せせらぎ人語 やまざきさん

 

2月25日の練習は木管が10人その中にユーホニウム2人、ホルン1人

というメンバー構成でしたが大まかな曲の感じをつかむことができ良い練習になりました。

とても寒い日だったので換気タイムが辛かったです。

この日に合奏したのは『コラール・レリジョーソ』『ドラゴンクエストⅠより序曲』

『マーチ「春風の通り道」』『Can-Can You Name These Tunes?』です。

このうち『春風~』と『Can-Can~』は初めて取り組みました。

新しい曲の合奏はみんなの音と自分の音が重なりあってワクワクします。

入りそびれて残念な思いをしたり、音やリズムの勘違いに気付いたり、練習のポイントを見つけることができました。

 

なぜか初めての合奏では吹けたのに練習を重ねるごとに緊張して吹けなくなる所が出てくるのです。これを克服するのが私の課題です。

 

ホルンやまざき

 

団内発表会(2022年2月6日)

コロナ禍でアンサンブル活動の難しい状況が続いていましたが、
今年は2団体が取り組み、団内発表会で演奏を聞かせてくれました。
団内発表会の開催は2020年2月以来です。

その中から、クラリネット6重奏「トトロに乾杯」グループの演奏をお届けします。

 (1)「となりのトトロ」メドレー
   作曲:久石譲 編曲:福田洋介
 (2)乾杯
   作曲:長渕剛 編曲:磯崎敦博