vol. 281 せせらぎ人語 よしださん

早いもので3月も終わりに差し掛かりました。お久しぶりです。国試も終わり、卒業式も終わり、学生と社会人の間をふわついている私ですが、一年と一ヶ月ぶりに練習に行かせていただきました。

久しぶりの演奏はやっぱり楽しいものでした。長らく吹いていなかったので、ギリギリ音は当たるもののアルセナールのワンフレーズでもう息絶え絶えです。他に「パイ投げポルカ」「パプリカ」「千と千尋の神隠しハイライツ」を軽く合わせ、口と肺と横隔膜に鞭を打つようなリハビリ練習となりました。

一年も吹奏楽に関わっておらず、朝から晩まで勉強漬けの毎日を送っていたので、実は私、吹奏楽なしでも全然生きていけるのでは?という考えが頭をよぎっていたのですが、音を合わせる喜びというのは私にとって必要な刺激だったようです。
どうしても立場上4月からはあまり練習参加出来なくなりそうですが、様子を見ながら行けたらと思っています。

ところで、ジブリの曲はやはり壮大かつ簡潔明瞭で心地よいですね。練習中の「竜の少年」やメドレーには入ってませんが「湯婆婆」、もののけ姫の「タタリ神」、ナウシカの「鳥の人」あたりは好きでよく聴いていました。他にもハウルの動く城の「星をのんだ少年」はトランペットのフレーズが美しく1番大好きな曲なのですが…聴きながら書いてるとフリューゲルな気がしてきました。どうやら耳のリハビリも必要なようです。。。

トロンボーン よしだ

vol. 280 せせらぎ人語 むかいさん

「3月12日の合奏」

フルート向井です。今年に入って2回目の緊急事態宣言が解除されてからの初めての練習参加でした。数ヶ月ぶりに会う人、1年ぶりに会う人、みんなの元気な顔を見られてうれしかったです。

今日の練習は『アルセナール』『愛の賛歌』『五木の子守歌』を通しました。久しぶりに音を出したので私自身はボロボロな出来でしたが楽しく合奏をしました。

コロナが蔓延してからみんなとの練習時間はありません。本番も1年間ほぼありませんでした。我が家の娘も高校で吹奏楽部に入っていますがコンクールを始めすべての本番が中止となりました。だからこそ私も娘も練習出来る場所、仲間がいることにそして合奏することが今まで以上に楽しいと感じています。まだまだコロナの終息の兆しは見えませんが練習に参加出来るときは楽しみたいと思っています。

vol. 279 せせらぎ人語 うのさん

3月5日(金)の練習風景です。
21時までの練習になり、久しぶりに10人以上集まりました。
何カ月ぶりに基本練習から始めコラール、合奏曲3曲を練習しました。
合奏の音も大きくなり、迫力があり、音の厚みを聞いて懐かしく感じました。
また久しぶりに再会する団員に会って、気持ちがホットします。
去年の3月、初めて練習が休みになってから1年が立ちます。
もう1年以上会ってない団員もいます。
皆さん元気にしているでしょうか?
団員に再会し、いつも通りの練習風景にもどるのを心待ちにしています。

ところで1月、何年かぶりに近所の宝ヶ池が凍りました。
5度になってました。
冬になると宝ヶ池に鴨が、たくさんいます。
その鴨が、唯一凍ってない水面に集まって密になってました。 

くら うの

vol. 278 せせらぎ人語 トランペットKさん

トランペットKです。

2月26日は3週間ぶりの練習参加でした。19時に練習会場へ、練習場にはクラリネットのNさん。今日もなかなか人が集まらないかなぁと思っているところへB. ClのO氏、指揮者が登場、今日はばらけているなぁといいつつHr.のYさん登場、常連のU氏も加わったところに、思いがけずTub.のK氏参戦。今日は面白いくらいにばらけたメンバー。時間は短かったものの2曲合奏をしました。人数は少ないけど違った楽器が揃うとそれなりの演奏になるのですねぇ。でもTp.担当である私は、こういうこともあるかと1st楽譜を用意し臨んだのではありますが、練習不足は否めませんなぁ。ミストーンやら音色やら色々やらかしてしまいました。日々の精進不足に反省です。来るべき日に対応できる準備は大事だなぁと思いつつ少し精進しようと反省したKでした。