vol.190 9月15日の練習

金曜日は仕事上、何かが起こる。。というジンクスを覆そうと日々頑張っていますが、なかなか結果がでません( ̄ー ̄)ですが、15日は「何かがありながら」も、いつもより早めに練習に行くことができました。

当日のメニューは、

①基本練習
②コラール  スピリトーソ
③フェスティヴァル  ヴァリエーションズ
④オペラ座の怪人
でした。

フェスティバル ヴァリエーションズ。難しいながらも、毎回少しずつではありますが、吹けるところが増えている。。気がします(笑)この日もみなさんで、最後まで合奏することができました。

オペラ座の怪人メドレーは、念願でした!最近、みなさんとお話していて、私は「けっこうなマニア」なんだと気づきました。もはや、四季が好きなのか、オペラ座が好きなのか自分でもよくわかりません。

合奏中、楽譜を追いながらも、私の頭の中は大変です(/≧◇≦\)クリスティーヌがぁ。。ラウルがぁ。。怪人がぁ。。わわわ。。本番は、子ども文化会館にオペラ座が出現するといいなあ(*^^*)

なんて考える、三連休中日でした。

クラリネット  よこぜきさやか

vol.189 9月8日の練習

今日は基礎練習とコラール・スピリトーソのあと、オペラ座の怪人メドレーを練習しました。
オペラ座の怪人メドレーは、高校時代に一度演奏したことがあります。懐かしいなと思いながらも、編曲が違うので新たな気持ちで楽しんでいます。

ホルン ひろたに

vol.188 9月1日の練習

仕事の都合上、早い時間から練習に参加できない事で引け目を感じている「よこぜき」です。
現在練習中の曲は、音域・パッセージ・和音などそれぞれに難易度が高い『フェスティヴァル・ヴァリエーションズ』。
練習開始当初は、譜面を理解する事から始められていて、ゆったりペースでなんとか追いつけていた感がありましたが、皆さんの錬度が高まりテンポも速くなってきていて、練習途中からスルッと混ざると言う事にとても気を遣う状態となってきました。
少しでも闇練をこなして迷惑がかからないように、と思っています。
そして、次回せせらぎコンサートに向けて、膨大な候補曲の中から徐々に選曲がされてきています。実行委員会の皆さんのがんばりには頭が上がりません。ありがとうございます。
『オペラ座の怪人』これは私もとても好きな曲です。
もう何年前になるでしょうか、京都劇場での劇団四季による舞台が初めてでした。当時は妻に連れられて行ったのですが、今では少ないながらもリピーターとなっています。
このヨハン・デ・メイ氏の手による編曲は臨場感があり、ミュージカルや映画の名場面が思い起こされる「素っ晴らしい」ものです。
もし、未見の団員さんがおられましたら、映画でも舞台でも視聴・観劇されるといいなぁと思います。メロディやハーモニーの美しさだけでなく、歌詞やストーリーが頭にあるとより気持ちのこもったフレーズとなりますよね。
ぜひ「怪人の切なさ」に浸って下さい。
Trumpet よこぜき