vol.399 せせらぎ人語 かさはらさん

4/19の練習

本日は
基本練習調性=E(F♭)
『コラール・グラツィオーソ』
『We Are Confidence Man』
『リトル・マーメイド・メドレー』
を練習しました。

私は2020年のこども文化会館ありがとうコンサートを最後に退団し2023年せせらぎコンサートより復帰しました。
退団当時の打楽器パートは長期間私一人で、演奏会はエキストラ集めに奔走していました。
2021・2022のせせらぎコンサートは打楽器パート0で、ユーフォニアム奏者で音楽教室勤務のF先生がドラムスのみでクラシックアレンジからポップスまで器用に演奏されました。2023年は引き続きF先生にお世話になり4人で各曲楽譜をバラバラにし、指揮者と相談しながら最低限必要な音を拾いながら演奏しました。
しかし2024年のせせらぎコンサートは、現在入団前提の見学者1名を含め打楽器パートが5名と、すっかり打楽器の楽しさに味を占めた(笑)F先生を合わせて計6人で楽譜をバラすことなく演奏することができるようになりました。

楽譜に書かれた影譜を演奏したりSaxでHrnの厚みを増したり、今いるメンバーで試行錯誤して音楽を作り上げていく『吹奏楽団せせらぎ』。敷居の低いアットホームな楽団です。
一度見学に来ませんか。

vol.398 せせらぎ人語 ふくちさん

4/12の練習。

『Fly me to the moon』
『We are confidenceman』

Fly me to the moonでは、トランペット全員がフリューゲルホルンへ持ち替えてのメロディがあります。全員が同じ音のユニゾンのメロディーなので、合わせるのがとても難しいです。ですが、フリューゲルに持ち替えることで雰囲気が変わり、とても素敵になる気がします。ボサノバのノリが上手く表現出来るように頑張ります。

confidencemanでは、ハーマンミュートを使ったsoloがあります。ハーマンミュートをつけることで音程が大幅に上がるので 調整するのが難しいです。ノリのいい曲なので、楽しく合奏に励んでいます。

定期演奏会まで3ヶ月を切りました。これからも日々練習に励みたいと思います。

TP 福地

vol.397 せせらぎ人語 うすいさん

はじめまして。4月より入団しました、バスーンの臼井です。

仕事の関係で兵庫県から京都に来て6年目です。以前から京都でも吹奏楽をしたいと思っていましたがコロナ禍もあり、しばらく演奏から遠ざかっていたところ、年明け頃に偶然見つけたホームページをきっかけに見学、入団させていただくことになりました。

中学で吹奏楽を始めた時はフルートを吹いていたのですが、大学でバスーンに転向してからこの楽器と吹奏楽にハマり、今やバスーンしか吹けません。
社会人になってからは地元の小さな楽団や、イベントでのソロ、オーケストラのエキストラなど、細々と演奏は続けていましたが、がっつり吹奏楽に参加するのは久しぶりです。
見学から早速、吹きごたえのある楽譜をいただき、学生の時の感覚を取り戻しながら頑張りたいです。どうぞよろしくお願いします。
(ハリポタはバスーン最高音域のsoliから始まるのでドキドキしてます…)

vol.396 せせらぎ人語 ひがしさん

3月31日の練習は昨年以来の日曜臨時練習でした。

7月14日(日)に行われるせせらぎコンサートで演奏予定の曲目を一通り浚っていきましたが、前半戦で体力的にかなりハードでした。
どの曲も細かなパッセージや、他の楽器とのセッション感を合わせていくことはもちろん、せせらぎコンサートに向けての体力作りも1つの課題と痛感しました1日でした。

また、練習した曲目の中でも『エル・クンバンチェロ』は先日母校の定期演奏会でも行いましたが、それとは違った大人の余裕を周りの皆さんの演奏から感じました。私もそれに付いていくことができるよう、日々練習を重ねていきます。

私は、入団してから今年で3度目のせせらぎコンサートとなります。日曜日の臨時練習が始まったり、今年度のチラシが完成したりと、せせらぎコンサートが近づいてきていると実感しました。今後もより一層練習に励んで参ります。

CL ひがし

vol.395 せせらぎ人語 やまださん

3月29日の練習は
『コラール・レリジョーソ』
『ウィークエンド・イン・ニューヨーク』
『人生のメリーゴーランド』
『エル・クンバンチェロ』
でした。

エル・クンバンチェロは母校の定期演奏会での定番曲でした。ただ、数年ぶりに吹いてみるとやはり難しく、ついていくのに必死な状態に。

慣れ親しんだ曲も侮ってはいけないなと思わされました、、、

入団して1年が経ち、今年のせせコンはわたしにとって2回目となります。昨年よりも良い演奏ができるよう、練習を重ねていきたいと思います。

トロンボーン やまだ

vol.394 せせらぎ人語 はしもとさん

3月22日の練習
ウィークエンド・イン・ニューヨーク
人生のメリーゴーランド
エル・クンバンチェロ

せせらぎに入団して1年が経ちました。
1年でどれくらい上達したのかと考えてみましたが、、、もっと練習しないといけないなと思いました。

ウィークエンド・イン・ニューヨークの臨時記号だらけと連符やエル・クンバンチェロの巻き舌で吹くという謎の奏法…課題はたくさんあります。
個人練習の時間をもっと作って自信を持って演奏出来るように頑張ります!

FL橋本

vol.393 せせらぎ人語 たかはしさん

本日の曲は

『ウイークエンドニューヨーク』
仕事終わって、練習行くよーと曲聴きながら
練習場所に行ったら自分が思っていた曲と違った。。。。
「ハリーポッター」と思い込んでいたのでした。
(思い込みはよくあること)
焦りながら楽譜から曲を思い出し楽器を吹く。
ゆっくりなテンポだけど細かい楽譜をみると、焦る自分。
「たてをそろえて」とのワードと
NYの地下鉄の座席にもたれるようなゆったり感で演奏するように心がけました。
それでも細かい音符になると、必死になり周りの音がまーったく入らなくなり。
最後は酸欠になりそうやった。
下準備は大切ですね。
Cl   高橋

vol.392 せせらぎ人語 ふくいさん

3月8日の練習は、
基本練習調性=B♭
『コラール in B♭』
『ハリーポッター』

『ウィークエンドインニューヨーク』

でした。

以前せせらぎ人語を書いたのは、入団したとき約1年前です。週1回の練習ということもあり、あまり自分の成長を感じられないのですが、逆に週1回の練習だからこそ続けられたのかなとも思います。

コンサートの曲目もすべて決まりました。難曲ぞろいですが、限られた時間を大切に、皆さんの足を引っ張らないように努力したいと思います。

vol.391 せせらぎ人語 むかいさん

初めまして。 3月に入団しましたトランペットパートの向井彩菜です。

中学から高校まで吹奏楽部に所属していましたが、大学に入ってからは吹奏楽から離れていました。 中高と吹奏楽漬けの日々でしたので、大学生になったら遊びまくるぞ!と意気込んでいました。入学してからは、バイトや遊びで学校生活があっという間に過ぎていきました。

現在大学3年生で春からは4年生という、 卒業まであと一年というタイミングでふと振り返ってみると、吹奏楽をやめてしまった事に少し後悔をしている自分がいました。

そこで、せせらぎさんに入団しました。 理由は、母が在籍していて、よく団員内様子を話してくれていたので勝手に親近感を感じてたからです。

先日久しぶりに演奏し自身のブランクを痛感しました。これからの練習で、少しでも吹けるようになっていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。

団内発表会2024

日時:2024年2月25日(日)
場所:長岡京市中央生涯学習センター(バンビオ)4階交流室1

  1. トロンボーン五重奏
    「糸」 中島みゆき
    「SOUTIN‘  LIZA TROMBONE 」 ヘンリー・フィルモア
  2. Breeze of Kashinoki(金管五重奏)
    となりのトトロメドレー(久石譲 作曲/高橋宏樹 編曲)
    ミックスナッツ(藤原聡 作曲/山里佐和子 編曲)
  3. 団長と副団長
    Black / Marc Millits
  4. きんだく
    「アルメニアン・ダンスパート1」作曲:Aリード、編曲:高橋宏樹
    「風になりたい」作曲:宮沢和史、編曲:宮川成治
  5. フルートアンサンブル
    星に願いを
    花は咲く
  6. 打楽器三銃士(スネア三重奏)
    「MANCOS」
  7. せせらっぱwith佳代先生(トランペット5重奏+E.bass,Drums)
    「負けないで」作曲 織田哲郎、編曲 福地佳代
    「銀河鉄道999」作曲 タケカワユキヒデ、編曲 福地佳代
  8. まいまいず
    「彼方の光」 作曲 村松崇継、編曲 田中大地
    ホルン四重奏のための「ずいずいずっころばし」作曲 柏原 賢
  9. 木管六重奏
    小動物は駆け回る(作曲・編曲:下田和輝)
  10. ふくちゃんず
    「点描の唄」作曲 大森元貴、編曲 福地佳代
    「トランペットとピアノの為のアパッショナータ」作曲 中尾真美、編曲 福地佳代
  11. 金管打9重奏
    「DREAM SOLISTER」作曲 加藤裕介
    「Sing,Sing,Sing」作曲 Louis Prima
    「Siegfried」作曲 広瀬勇人
  12. せせクラ8
    「ベラトリックス」作曲 樽屋雅徳
    「グレン・ミラー・セレクション」編曲 金山徹