Vol.161 2016.11.11(金)の練習風景

この日は、新コラールの初合奏。
ホルンはフラット6つの楽譜で、普段フラットを付けることがほとんどないFの音は、何度も付け忘れました…。
これまでのコラールの中で、曲調が一番かっこいい!感じです。早くフラットに慣れて吹けるようになりたいです。

ホルン:ひろたに

Vol.160

GRの練習が始まってから、毎日曲を聴いて、鼻歌うたいながら生活するこの頃。
気がつけば、仕事中も鼻歌うたってることがあり、先日、ドクターに『鼻歌歌うぐらい仕事が楽しいのね』
と、言われ…。
決して上の空で仕事をしているわけではないんですけどね。
クラ ふるかわ

Vol.159

この間の日曜日は家族サービスをすっぽかしてコンクール全国大会を聴きに行きました。
中学・高校の部とは違い、職場・一般の部は会場の雰囲気も少し和やかです。
演奏中、耳のそばで鳴ってるかのような重低音が響き、さすが全国大会は違う・・・
と思ったら隣のおっさんのいびき、コントラファゴットのような上質な響き(いびき)でした。

ちゅーば こんどう

Vol.158 2016.8.19(金)の練習風景

8/5は総会、8/12はお盆で、2回の合奏休みを経て8/19は3週ぶりの合奏練習となりました。
休みの間、みんなそれぞれに個人練習されたことでしょう。
合奏前の基礎練習でしっかり唇をあたためる事ができて助かった!のは私だけ…でしょうかね。笑

さて合奏。
「シング・シング・シング」は3回目でしょうか。みんなだいぶ慣れてきましたね。
誰もが聴き馴染みのある曲。「こんな感じ」で演奏しがちです。
私個人的には、今この時期にしっかり丁寧に1つ1つの音符、リズム、記号と向き合いたいところです。
とは言ってもノリの良い曲♪
すでにせせらぎらしさがプンプン醸し出されているように私は思いました!
きっと本番ではソロを筆頭に、1番せせらぎカラーに染まった楽しい演奏に仕上がっているだろうと今からワクワクする合奏でした♪

次に夏の練習曲「トッカータ・マルチアーレ」
単調なリズムの繰り返しに見える楽譜ですが、最初は音符1個1個を追いかけるのに必死でした。
これも回を重ねるうちに強弱がついてきたり、音の長さを意識したり、どこのパートから受け継いでどこのパートに受け渡すの かがわかってきたり…やればやるほど味の出る、奥の深い曲です。
面白くなってきました!
ですが、夏の練習曲と言うだけに、そろそろ合奏で取り上げられないのでしょうか。残念ですー。

夏から秋へ移りゆくこの時期、せせらぎでは来年の演奏会に向けて毎回新しい楽譜が配られます。
身が引き締まるような、期待に胸躍るような。
いつものスタジオが新鮮な空気に包まれます。
もうすぐ夏も終わりですね。
トロンボーン かさはら

Vol.157 7月後半の練習風景

せせらぎコンサートも無事に終わり、ちょっとフワッとした気持ちになりかけるこのごろ。
基礎をしっかりという事で、いつもの音階練習とその調に合わせたコラールをすることになりました。
コラールはピッチ以外にもバランスや和音の響きなどを集中して練習できる曲です。悲しげなハーモニーから一転光が差し込むようなハーモニーになった瞬間、
救われたような気持になるのは私だけでしょうか?

次に、来年のコンサートで演奏する
『シング・シング・シング』
パートはまだ決まってないので、その日によって1stや2ndと変わりますが、初めて合わせた7/22より7/29の合奏の方がどのパートも吹けていたと思います。他の方のソロパートを聴いていて自分が入り損ねるというミスをしました。
(自分の事に集中!集中!)

最後に、指揮者Kさんが夏の練習曲として選ばれた『トッカータ・マルチアーレ』
パッと見た感じ4分の3拍子で、クラリネットはB♭の調なので安心!と思いきや、難しい‼︎のひと言です。
3拍子と言いながら吹き進めると1拍目がどこなのかわからなくなって、指揮棒の位置で1拍目を確認して楽譜に戻った途端、どの小節かわからなくなって、周りを聴いても各パートで追いかけっこになってて余計わからなくなりました。
次に、臨時記号が多いので、#や♭のつけ忘れや、ついていない所につけてしまったり…トホホ
リズムも、タイやスラーで崩れ、とにかくあらゆる錯覚をおこしそうな難しさがあります。
正確な譜読みをしてキチンと吹く!という基礎を見直す機会が与えられたと思って、精進しなくては ♪
クラリネット なか

Vol.156 2016.7.15(金)の練習風景

7月。せせらぎコンサートが終わって、
街中は祇園祭の喧騒に包まれています。
囃子の音色にある、ある種の音の「ズレ」というか「ゆらぎ」でしょうか、
そんなところに祭りの喧騒感に情緒を感じます。
(ちなみに祇園囃子の笛の音色を聞くと、
「ローマの祭り」最終楽章の導入部を思い出すのは
僕だけでしょうか。)

話がずれましたが、4月前後から、
木管パートにはたくさんの見学者に来ていただき、
思っていた以上に新入団員が増えました。
本当嬉しいことです。

楽団の運営としての年度の切り替えの時期にもなり、
新譜も配られ始めています。
コンサートが終わって一から再スタートなわけですが、
喧騒感を感じさせないような、音の集まりを
次のコンサートに向け、作っていきたいなぁと思うところです。
それから、まだパートは決まりませんが、
「わたしは3rdで…」などと定着はせず、
色んなパートをぜひ吹いてもらいたいです。
パートの組み合わせにもバリエーションを作って、
いろんな場面の音を作れるパートなるといいでしょうか。

とりあえず、これからまだまだ楽しみなクラリネットパートです。
オカベ

Vol.155 第29回せせらぎコンサート

今回の演奏会実行委員長を務めましたuです。

せせらぎコンサートにたくさんのご来場ありがとうございました。
また蒸し暑い中、開場前から並んでいただいたきありがとうございます。
少し早く開場させてもらいました。
客席もほぼ満席となり、団員も感謝の気持ちでいっぱいです。

演奏は、1部でいきなり「1812」を演奏し、演奏会の最後にするような曲で始まりました。
意表をつかせてもらいました。
この曲で一番心配やったのが、大砲音でした。
普段の練習では、アンプで鳴らしていたのですが、アンプが小さくて鳴ってるかどうかわからなかったり、
タイミングがずれたりで不安でした。
本番では、音響さんの勧めもあってサンプラーという機材を使って最大音量で鳴らしてもらいました。
舞台上でも地響きするような音でした。
ちょうどいい音量でした。
裏話ですが、大砲音の音源はTrbのt氏が、自衛隊の演習を見学に行ったときに録音した戦車の主砲の音です。
厳密に言うと大砲の音ではありません。

次に2部です。
今年は、いつものせせらぎTシャツをやめポロシャツで統一しました。
なかなか品があり、バックの照明に対して綺麗でした。
演奏面は、今回トロンボーンさんに頑張ってもらいました。
いつも伴奏や刻みといった裏方の役が多く、あまり目立たないパートなのですが、
今年はメンバーも充実していたので「スライダーズ・ミックス」
というトロンボーンアンサンブル主体の曲を演奏しました。
この曲は、音楽雑誌の付録に付いていた楽譜でした。(今は出版されてます)
でもトロンボーンの特徴をすごく活かした曲で大変おもいしろい曲でした。
k君、聞かせどころのHighB♭鳴ったかな?

という感じで色々バラエティに富んだ曲目の演奏会でしたが、楽しんでいただけたでしょうか?
次回は、節目の30回です。
今週からコツコツと練習に励み、より一層楽しい、聞きごたえのある演奏会にしていきたいと思います。
また来年もよろしくお願いします。

おまけ
過去に着た2部のせせらぎTシャツです。こんなに着ました。
せせらぎTシャツ1
せせらぎTシャツ2

くら うの

Vol.154 5月後半の練習風景

5月は15日、29日と2回臨時練習がありました。
金曜日の定期練習には仕事の都合で参加できないことが多い私にとって、臨時練習は1日楽器が吹けて、合奏に参加できる貴重な時間です。ここで、がんばって皆に追いつかないと!!!

5月15日は『マードックからの最後の手紙』や『主よ人の望み、喜びよ』『1812年』など1部の曲を中心に練習し、15:00から全曲通しをしました。本番まであと2ヶ月を切ったとなると完成度や緊張感も上がってきています。本番を想定した演出の確認も行われました。
5月29日は2部の曲を中心にテンポや音程の確認などいよいよ最終調整に向けて細かい確認がされました。そして、この日は司会も入れての全曲通しも行いました。やはり、司会が入ると一段と本番に近くなり緊張感も増します。いつにも増してピシッとした演奏になりました。

私はまだまだミスや思うように吹けない部分がありますが、繰り返し練習することで、緊張しても吹けるだけの自信をつけたいと思っています。練習あるのみです!!

本番まであと少し、せせらぎメンバーも本番に向け、個々の完成度を上げてきています。是非、せせらぎサウンドを楽しみにしていてください☆

トランペット ふじい

Vol.153 2016.4.29(金)の練習風景

仕事が忙しかったり、腰痛だったりで久々の練習参加でした。
この日は祝日だったということもあり、早い時間から参加出来ました。

久々だったので新入団員の方やエキストラの方など見たことがない方がちらほら。
もっと練習参加しないとダメですね・・・

まずは、基本練習とコラール。
この日の基本練習はA。
シャープ系の調は未だに苦手です・・・。

さてさて、この日の練習メニューは序曲「1812」と第二部の曲でした。

まずは、1812。
言わずと知れた大曲ですが、僕も少しずつ慣れてきた感じではあります。
・・・が、まだまだ吹けてない部分が多いので練習あるのみです。
臨時記号の嵐、早く慣れなければ・・・!

1812の後は第二部の曲。
1812とは全然違いますが、また第二部の曲は第二部の曲で難しいんです。
二部はノリとか音の歯切れの良さとかが重要な曲が多いのです。
あと、リズムがややこしい曲とかもあります。
いやぁ、まだまだリズム等々に乗り切れていません。
こっちも精進しなければ・・・

さてさて、せせらぎコンサート本番まで気がつけばもう2ヶ月ほどとなりました。
練習出来る時間には限りがありますが、精一杯出来る限り練習をして本番に臨みたいです。
頑張りましょう!

チューバ いわもと

Vol.152 2016.4.22(金)の練習風景

皆様忙しい4月。わたしも仕事環境が変わりなかなか忙しい日々。リフレッシュできる金曜日、練習が待ち遠しい限りです!

4月22日、本日は指揮者K様がお休みのため、コンマスU様に指揮をしていただきました。(指揮を振ると汗をかくから!ってコンビニで気合い入れてハンカチを購入していたのはここだけの話!笑)

せせコンが近づいてきてるためどこのパートもそこそこ人数集まってきてますね!
エキストラの方もお見えでありがとうございます♪
クラパート、ユーフォにも見学者さんが来てくださりました!

基礎練習F♭
クラは♯6つ!!なかなか大変です。
基礎練習無事に終了し
コラール
コラールも皆様だいぶ慣れてきた感じですね!

練習メニューは
1812年!!
今回のせせコンの中でも難易度高くて一番の大曲でもありますー♪
その中でも誰もが一度は耳にしたことがある箇所の練習でしたー!

ゆっくり〜速いテンポでの練習を中心にし、同じ動きをしてるパート毎と丁寧に立てを合わせる練習をしました。

次に76本のトロンボーン。
76本のトロンボーン、これも通さずに細かな練習メインで特に木管は入りが飛び出ないようにゆっくり練習したりもしました。
皆様、曲には慣れだして、ノリもよくなってきてる気がします!

U様に丁寧な練習をしていただき残すところ15分ってときに、栄光の架橋をさらーっと通して練習終了!!

ってなるときにトロンボーンのK様が楽器をだしてお見えの為、最後の最後に76本のトロンボーンを通して練習終了しました!

せせコンまで残すところあと3ヶ月きりました。
数少ない練習を大切にして本番に挑みたいですー♪

クラリネット ますだ