vol. 209 2018年3月16日の練習

『基本練習調性=B♭』『コラール in B♭』
『デイ・トリッパー』『アメリカングラフィティー』

 スタジオに着くと基本練習が始まっていました。調性はB♭。合わせ易いはずですが途中から参加したせいか自分の音がピタリと落ち着くところを見つけられずその調子のままコラールに突入。ウォーミングアップしてからでないとだめですね。

今日はコンサートマスターの指揮で合奏をしました。18日(日)の臨時練習でしっかりと取り組むことになっている6曲のうちの2曲を通しました。カットするところやテンポが変わるところの確認もしたので日曜日の練習はうまくいくでしょう。

 そして今日は1人入団してくださいました。パートはクラリネットです。

 ホルン やまざき

vol. 208 3月2日の練習

基本練習調性=C
『コラール・スピリトーソ』、『トランペット吹きの休暇』、『ジェラード・コン・カフェ』
を練習しました。

8割くらいトランペット吹きの練習でした。
テンポをゆっくり、8分音符を一拍として縦を合わすことに重点を置いた練習でした。
コロコロと拍子が変わるので、本当に難しいです。

ジェラードの方はサラッと通しました。
来週からしっかり取り組むとの事、リズムや休符をあやふやにしたり、ごまかさないように個人練習しなくては…。

余談ですが、職場のメニューに『カフェ・コン・ジェラード』っていうのがあって、何がどう違うのか調べたら、どちらもアイスクリームに熱々のエスプレッソをかけるというメニューでした。
どちらの言い方でも良いみたいです。

vol. 207 2月23日の練習

今日の練習曲の「トランペット吹きの休暇」は指揮者も言ってましたが、

どこが休暇やねん!

と突っ込みたくなるぐらい大変な曲です。調やテンポが何回もかわります。まだまだ道のりは遠いです。練習をしなければなりません。

「ジェラートコンカフェ」は時間の都合上一回さらっと通しただけですがいっぱいいっぱい間違えました。充実した本番をむかえるために頑張って練習していきたいと思います。

フルート むかい

vol. 206 2月16日の練習

基本練習調性=A
ジャングル大帝序曲
さくらのうた

ジャングル大帝はティンパニーパートを担当するのですが、ティンパニー譜にギロとウインドチャイムが出てきます。休み小節無く持ち替え必要のため、譜読みだけでなく楽器の配置や持ち替えのタイミングの検証が必要です。一度フルメンバー・楽器フル装備で曲中の移動を考慮した楽器配置の検証をしていかなければ。

パーカッション 笠原

vol. 205 2月9日の練習

今日の練習は『基本練習調性F♭(E)』『コラール・スピリトーソ』そして先週に引き続き『オペラ座の怪人』でした。

『オペラ座の怪人』は喜びや悲しみ怒りといった表情豊かな曲で、テンポ変化や抑揚も激しく、少しも油断できない難曲です。
練習を重ねるごとに音楽は成熟していきますが、自分自身に新たな課題も見えてくるといった状況です。7月のコンサート当日にはドラマチックでミステリアスな『オペラ座の怪人』を奏でられるよう頑張っていきます。

練習にはパーカッションに見学の方が来られていました。ありがとうございます。
楽器を続けよう、また楽器を始めようかなと思っている方はぜひ一度『せせらぎ』を覗きに来てください。

Euph やまもと

vol. 204 1月26日, 28日の練習

26日(金)の練習は、

基本練習調性=D♭
『コラール・レリジョーソ』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』全楽章

初めてパイレーツの全曲を通しました。演奏時間は長くなりましたが、全体像がつかめた感じでした。

28日(日)の臨時練習は、

基本練習調性=G♭(F♯)
『コラール・ソノラメンテ』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『リヴァーダンス』
『オペラ座の怪人』
『ジャングル大帝序曲』
『蘇州夜曲』
『トランペット吹きの休暇』
『アメリカン・グラフィティ』
『ジェラート・コン・カフェ』
『A列車で行こう』
『さくらのうた』
『デイ・トリッパー』

久しぶりの一日練習で大変疲れました。パイレーツでエレクトーンのSTAGEAが加わり、大変かっこよく映画の雰囲気がすごく感じられました。

今年の演奏会では、「オペラ座の怪人」を演奏します。勉強のために同じパートの人からDVDを借りて見ました。大変感動しました。映画が一番作家さんの表現が、細部まで描かれてるらしいです。

それで身内のことなのですが、姪が劇団四季に入団しまして、その縁もあって劇団四季の「オペラ座の怪人」を見てきました。映画以上に感動しました。生の舞台は臨場感もあっていいです。小さな舞台での場面の変換には驚きました。コンピューター制御らしいです。母は、8回見に行ったそうで今回の京都劇場は、少し変えてあると言ってました。リターンの人が多いのもわかります。

私もまた2月大阪の「キャッツ」を見に行きます。

劇団四季にはまりそうな、今日この頃です。

くら うの

vol. 203 1月19日の練習

今日の練習は、

  • 『基本練習調性A♭』
  • 『コラール in A♭』
  • 『パイレーツ・オブ・カリビアン』より“霧の境界線” “黄金のメダル” “彼こそが海賊エンディング”
  • 『蘇州夜曲』
  • でした。

パイレーツ•オブ•カリビアンは学生のときにも演奏したことのある、すごく好きな曲です。テンションが上がります。
これは1つの曲が5つに分かれています。その1つずつを繋げる編曲を団員の方がして下さいました。今日は1曲ずつの練習をメインでしました。次は、その1つずつを繋げて吹く練習です。とっても楽しみです!

ホルン 日下部

vol. 202 1月12日の練習

今日は
『パイレーツ・オブ・カリビアン』より
“ブラックパール号”
“黄金のメダル”
そして、
『蘇州夜曲』を練習しました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』ではアルトサックスにしてはかなり低い音(最低音の半音上)が出てくるのですが、音の立ち上がりが遅くて結局音にならないまま終わってしまうことが何度かありました。しかし、インテンポは♩=176。ぐぐぐ…頑張ります。

一方『蘇州夜曲』では表現面の未熟さを実感しました。この曲は歌ですが、そもそも管楽器は音に歌詞をつけられません。それでも歌うように吹くことはできると思っています。思っているのですが…結局それにも技術が必要なんですよね。「いつかそんな風に吹けたらいいな」と思いつつ、今はせめて楽譜に書いてある抑揚を忠実に表現できるよう頑張ります。

サックス まつもと

vol. 201 1月5日の練習

新年1回目の練習でした。
また皆に会えて、合奏できるのは嬉しい。
この日はパイレーツオブカリビアンとジャングル大帝レオ。
パイレーツオブカリビアンは高校時代を思い出す。
(アノ部分、皆は歌うとき何て発音するんだろうか…)

聴いたらすぐ覚えるようなメロディーなのに、楽譜通りにはめてくのは簡単じゃないな。

ついでに今年からはまた気持ちを改めて取り組もう、ってここで宣言してみよーっと。

トランペット:柴田

vol. 200 12月8日の練習

11月より入団しました、パーカッション、SYO-TAです。よろしくお願いします。

今日は、「リヴァーダンス」5回目と、「アメリカングラフィティー」の1回目でした。

リヴァーダンスは、リズムが難しいですが、カッコいいリズムが叩けるように、頑張りたいと思います!

アメリカングラフィティー、この曲は、親は懐かしい曲が入っていると言ってますが、僕は、知らない曲ばかりなので新鮮です。

頑張りますので、よろしくお願いします。

パーカッション  SYO-TA