vol.425 せせらぎ人語 しまむらさん

クラリネットの島村です。
せせらぎ人語は書くの2回目で、前回は入団直後の2023年10月7日です。もう1年以上在籍しています。あっと言う間でした。

さて、師走に入り色々と慌ただしくなる中、年内残り3回の練習となりました。
12月最初の練習は、ちょっと体調を崩されて2回連続お休みされていた指揮者が来られました。
まだ万全では無さそうですが、回復して良かったです。

そして練習内容は、次回せせコンのメイン曲を中心にしました。
クラリネットのパート譜は6ページあるのですが、この日は、なんと2ページ目までしか行けませんでした。

せせらぎの練習は、まず1回通してみて、次に少しずつ修正しながら進める、というスタイルなのですが、
最初の通しで(むりやりにでも)最後まで通らなかったのは、私が入団して1年の間で初めてだったと記憶しています。
それほど難解な曲なのですが、その分やりがいがあります。

そうそう、全然クラリネット関係ないんですけど、この曲、Tubaがdiv.含めると4パートあるらしいです。
幸い、せせらぎにはTuba奏者が4人いるので、各パート1本ずつイケます。
でもTubaが4パートの楽曲というのも初めてです。初めてだらけの曲です。

年内あと2回の練習で、まずは終止符まで到達して、年明けからしっかり作り込んでいきたいと思います。

蛇足
Tubaって、チューバとテューバ、カタカナ表記だとどっちがいいんでしょう。謎です。