vol.426 せせらぎ人語 おかべさん

今年は個人的には26日が吹き納めとなりました。
年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。

年末の練習はすでに20日で練習納めとなり、 年始は10日からの練習初めとなります。

26日が吹き納めになったのは、
2月に団体でアンサンブルの発表会があるからで、
クラリネットのアンサンブルの練習をしてました。
普段の吹奏楽の合奏とは違って、
テンポにズレはないか、
より細かな動きに神経を使う練習をしているように思います。

さて、一方の合奏ですが、今年の大曲は
低音群が大変頑張りがいのある曲に挑んでいます。
チューバを初め、ユーフォニアム、トロンボーン、
私の吹くバスクラ含む木管低音群、
それぞれ力の入れどころがたくさんあります。

曲に慣れるように、仕事の行き帰りには、
ユーチューブで曲を聴きながら通ってますが、
大曲のフィナーレを聴いていると、
ますます年の瀬の雰囲気が増してきます。
さてさて、どこまで仕上げることができるでしょうか。
(譜読みと個人練習、地道にやりましょう)

さて、今年も1年間吹奏楽団せせらぎの活動を支えてくださった皆様、ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。

今年の東急の年越しジルベスターは、
何の曲だろうか、年越しの瞬間が今から楽しみです。

バスクラ兼だんちょう担当 おかべ

vol.425 せせらぎ人語 しまむらさん

クラリネットの島村です。
せせらぎ人語は書くの2回目で、前回は入団直後の2023年10月7日です。もう1年以上在籍しています。あっと言う間でした。

さて、師走に入り色々と慌ただしくなる中、年内残り3回の練習となりました。
12月最初の練習は、ちょっと体調を崩されて2回連続お休みされていた指揮者が来られました。
まだ万全では無さそうですが、回復して良かったです。

そして練習内容は、次回せせコンのメイン曲を中心にしました。
クラリネットのパート譜は6ページあるのですが、この日は、なんと2ページ目までしか行けませんでした。

せせらぎの練習は、まず1回通してみて、次に少しずつ修正しながら進める、というスタイルなのですが、
最初の通しで(むりやりにでも)最後まで通らなかったのは、私が入団して1年の間で初めてだったと記憶しています。
それほど難解な曲なのですが、その分やりがいがあります。

そうそう、全然クラリネット関係ないんですけど、この曲、Tubaがdiv.含めると4パートあるらしいです。
幸い、せせらぎにはTuba奏者が4人いるので、各パート1本ずつイケます。
でもTubaが4パートの楽曲というのも初めてです。初めてだらけの曲です。

年内あと2回の練習で、まずは終止符まで到達して、年明けからしっかり作り込んでいきたいと思います。

蛇足
Tubaって、チューバとテューバ、カタカナ表記だとどっちがいいんでしょう。謎です。