No.110 やまもとさんの声

こんにちは。クラリネットパートのやまもとです。私がせせらぎに入ってから1年半が経ちました。思い返すと、この短期間で随分と生活に彩りができたように思います。

中学校入学と同時に吹奏楽部に入ってから大学卒業まで、私の学生生活のそばにはいつも音楽がありました。そうは言っても特に熱心でも優秀でもなく、ただ何となく続けていただけのようにも思います。楽器を持っていなかったので、社会人になると同時に吹奏楽からは遠のきましたが、ずっと自分の楽器が欲しいという願いは持ち続けていました。やがて自分のお金で思い切って念願のMY楽器を手に入れた時には、随分のブランクができてしまっていました。

さて、どこかの楽団に入ろうと考えた時、ブランクの長さにはたして自分を受け入れてもらえるところがあるのか、とても不安になりました。そんな時に目に入ったのが、せせらぎのこのページ「団員の声」だったことは、今でもよく覚えています。入団のきっかけや活動の様子など団員の生の声が書かれていて、過去のページにさかのぼって何人分も読みました。中には、長いブランクのある方がせせらぎに入団し、いかに楽しく活動されているかを書かれていたページもあったりして、「見学するならここだ!」と決断できました。新しい世界に飛び込むことはとても勇気が必要でしたが、あの時思い切って見学させてもらったことが現在につながっていると思うと、本当に良かったなと思っています。そして今、自分が「団員の声」を書かせてもらっているのは不思議な気持ちです。

せせらぎに入って、年齢を問わずたくさんの知り合いができました。いろんな場面で演奏させてもらう経験もできました。いろんな美味しいごはんも食べさせてもらえました(笑)正直、自分の技術の未熟さには毎度思い悩んでもいます。それでも、楽しいなと思えるのは、団員の皆さんがとても暖かく素敵だからだと思います。皆さんと音楽をもっと楽しめるよう、少しでも上手くなりたいとも思います。もし私と同じような人が迷いながらこのページを見ていてくださるのなら、一緒に演奏しませんか?せせらぎにはいろんな人がいます。同じパート、年齢が近い、似た職種等々、ちょっとしたきっかけから人間関係も広がると思います。歴史も長いですが、新しく来た人を優しく迎えてくれる懐の深さがここにはあると思います。私は楽器という自分にとって念願の宝物を持ってせせらぎに入り、ここからたくさんの宝物を得ることができたと思えています。

最後にひとつ。贔屓目ですが、特にクラリネットパートは楽しいですよ。

No.109 みはらさんの声

こんにちは、昨年6月に入団致しました、フルートパートで大学2回生の三原です。入団してもうすぐ一年が経とうとしております。早いものですね。座席的には最前列なので「顔は覚えてないけどとりあえずめちゃくちゃ吹きながら動く人」という認識の方もいらっしゃるのではないでしょうか。(お恥ずかしい限りですが…)

中学2年生の時に音楽教室でフルートを習い始め、高校で初めて部活として吹奏楽に触れました。私は熊本県出身なのですが、熊本で一番大きなホールは一般的なホールより少し残響が長く残りやすいホールであり、初めて吹奏楽でホールに立った時に曲の一番最後のハーモニーがホールに響き渡った瞬間があまりにも魅力的で、それ以来吹奏楽の虜となりました。自分の在籍しておりました高校は基礎練習を大切に、またハーモニーの響きを大切にする部活でしたので、大学生になり京都に越してきてからそれとコンセプトが近い楽団を探し、そして京都市内の数ある吹奏楽団での体験を経て最も基礎を大切にしているなぁと感じたのがここ吹奏楽団せせらぎさんでした。

初めて見学に行った時に練習されていたのは大序曲『1812年』であり、演奏会直前だったため演奏は大方出来上がっており団員の皆さんのレベルの高い演奏や、基礎合奏や練習後にフルートパートの皆さんがとても優しく接してくださったことに感銘を受け、入団を決めさせていただきました。見学時だけでなく入団後も皆さんとてもフレンドリーに接してくださり、時折練習後に一緒にご飯に行ったりなど仲良くさせて頂いており、金曜日は演奏に食事にと楽しい時間を過ごさせて頂いています。

 2月には団内でのアンサンブル発表会があり、自分も色々な楽器の方と一緒に吹奏楽とはまた毛色の違う曲を演奏することが出来てとても楽しかったです。これもこの楽団の大きな魅力であるように思います。毎年誰とどんな曲をするか考えるのがこれから楽しみですね。

 現在では吹奏楽団2つとフルートアンサンブルを掛け持ちしておりせせらぎの練習の後に別の楽団の練習があって今日の合計練習時間は12時間!ということも上半期は時々ありますが(笑)これからもパワフルに頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します!