9/26(金)の練習は翌々日に行われる依頼演奏の団内披露が行われました。
今回の依頼演奏は金管アンサンブルが3グループ出演し、私も金管6重奏の出演メンバーでした。
冬に行われる団内発表会もそうですが、一般のお客様に聴かれるより団員に聴かれる方が
何倍も緊張します。数回の練習で仕上げ、不安な箇所もある中での披露はドキドキが止まりませんでしたが、
吹き始めると不思議なもので楽しくなってきました。その場も空気も感じつつ息を合わせて演奏を進めていくのはアンサンブルのおもしろさの一つだと思います。
アンコール曲として3グループ全員で演奏する曲は披露日に初めてみんなで合わせたのですが、うまくいっているようないないような…2回ほど合わせて本番を迎えるというのはスリルがあるなと思いますが、みんな本番には備えてくるあたりすごいです。
日曜日の当日はお天気がよく、暑い中での本番でしたが、どんな気候でも外で思い切り吹けるのは金管の醍醐味です。トップバッターの私のグループ、本番ならでは(?)のアクシデントもポロポロありましたが、楽しく吹ききれました。アンコールは人数が増えた分、半ば勢いと雰囲気で乗り切ったところもありますが、それもまた楽しかったです。
吹奏楽団として全員で吹くのも楽しいですが、金管アンサンブル好きー!!と思った演奏会でした。
定期練習にはなかなか参加できていませんが、、、これからも楽しく吹いていきたいです。
トランペット ふじい