12日日曜日は団内発表会でした。
私にとっては2回目の団内発表会、でも出演するのは今回が初めてでした。去年は気軽に聴いていましたが、自分が出るとなると緊張感が大違いです…!
ちょこちょこミスはしましたが、数ヶ月練習して来た分の演奏はできたんじゃないかと思います。とにかく吹くのも聴くのも楽しかった!茶話会で皆さんと楽しいお話もできて、とても充実した1日でした。
次はせせコンに向けて頑張ります~!
トロンボーン よしだ
「Trombone」タグアーカイブ
vol.172 1月27日(金)の練習
キャンディード序曲を練習しました。
聴き馴染みのある好きな曲ですが、聴くと演奏するとは大違い!
油断すると落とし穴にはまってしまうような…。笑
せせらぎは、曲の練習が浅いうちはスローテンポでじっくり合奏してもらえるので助かります。
いまのうちに、色んな事をクリアにしたいです!
トロンボーン かさはら
Vol.162
今日は練習内容とは関係ないですが、会計のお話を少し。
せせらぎの今年度の団費は、⚫︎一般2500円/月 ⚫︎学生2000円/月 です。
これは毎年、総会にて見直されます。
で。
11月までの団費、11/18の時点で ほぼ未収なく回収済みです!
なんて素晴らしい‼︎
会計の業務もスムーズに進みますし、めちゃめちゃ助かってます。
協力的、団結ある団員のみなさんに感謝です!
ありがとうございます〜
会計(とろんぼーん)かさはら
Vol.158 2016.8.19(金)の練習風景
8/5は総会、8/12はお盆で、2回の合奏休みを経て8/19は3週ぶりの合奏練習となりました。
休みの間、みんなそれぞれに個人練習されたことでしょう。
合奏前の基礎練習でしっかり唇をあたためる事ができて助かった!のは私だけ…でしょうかね。笑
さて合奏。
「シング・シング・シング」は3回目でしょうか。みんなだいぶ慣れてきましたね。
誰もが聴き馴染みのある曲。「こんな感じ」で演奏しがちです。
私個人的には、今この時期にしっかり丁寧に1つ1つの音符、リズム、記号と向き合いたいところです。
とは言ってもノリの良い曲♪
すでにせせらぎらしさがプンプン醸し出されているように私は思いました!
きっと本番ではソロを筆頭に、1番せせらぎカラーに染まった楽しい演奏に仕上がっているだろうと今からワクワクする合奏でした♪
次に夏の練習曲「トッカータ・マルチアーレ」
単調なリズムの繰り返しに見える楽譜ですが、最初は音符1個1個を追いかけるのに必死でした。
これも回を重ねるうちに強弱がついてきたり、音の長さを意識したり、どこのパートから受け継いでどこのパートに受け渡すの かがわかってきたり…やればやるほど味の出る、奥の深い曲です。
面白くなってきました!
ですが、夏の練習曲と言うだけに、そろそろ合奏で取り上げられないのでしょうか。残念ですー。
夏から秋へ移りゆくこの時期、せせらぎでは来年の演奏会に向けて毎回新しい楽譜が配られます。
身が引き締まるような、期待に胸躍るような。
いつものスタジオが新鮮な空気に包まれます。
もうすぐ夏も終わりですね。
トロンボーン かさはら
NO.104 よしださんの声
よしださんの声
こんにちは。1月に入団しましたトロンボーンのよしだです。
小さい頃からピアノをやっていたこともあり、
トロンボーン続けたいな~と思いつつ、
毎回の練習が本当に楽しくて、とても勉強になっています。
Vol.150 団内発表会
2月28日は12回目のせせらぎ団内発表会。
11グループ、37名の出演者でいろんな形態のアンサンブル発表となり、
緊張あり、笑いあり、ステキありの楽しい2時間半でした。
私自身の演奏はもう、反省しかありませんが
どのグループも練習を重ねてこられたことが伝わる演奏だったと思います。
みなさん、演奏することが好きですね~。
本番があるからそこに向けて練習するのですが、
みんなでコツコツ作り上げていく過程が楽しいのかも知れません。
アンサンブル発表後の茶話会では、
お菓子を食べながらアンケートをあーだこうだ言いながら読んだり、
向こうの方では録音を聴きながら反省会をしているグループもあったりと
和やかな雰囲気の中で、それぞれ楽しく過ごせたのかな~と感じました。
今回の発表会では、およそ10年ぶりに運営する側もさせていただきました。
皆さんの協力のおかげで、大きなトラブル無く開催できてほんとにホッとしています。
「お菓子つまんでお茶でも飲みながら、みんなでアンサンブル聴きあおう~」
というコンセプトを掲げた今回の団内発表会。
終了時にみんなニコニコしてはったので
「緊張しながらも、演奏することや、仲間の演奏を聴くことを楽しむ」
という目標は達成できたかな、と思っています。
トロンボーン イイムラ。
NO.101 かじさんの声
前回のたにもとさんと同じく、6月に入団しました、
入団したのは4月くらいに友人から誘われてなんとなく見学に来た
まだ入団して4か月もたってないんですが、気がつけば、
トロンボーンは学生時代からやってました。
なかなか仕事で練習行けないこともあり、
NO.100 たにもとさんの声
みなさんこんにちは。6月に入団しました、トロンボーンパートの谷本です。
学生のような、社会人のような、微妙な顔つきをしておりますが、社会人です。京都で育ちましたが、学校や仕事で各地転々とし、この4月にようやく京都に戻ってまいりました。
トロンボーンは大学のジャズバンド部ではじめましたが、卒業以来楽器からは離れてしまいました。昨年、県外で働いていたとき何となく、また吹いてみようかなーとスタジオで練習を始めました。そんなとき、スタジオの方から吹奏楽団を紹介され、はじめて吹奏楽と出会いました。ポップスからクラシックまで、ジャズにはない演奏法が新鮮で、テナーバスを購入し、楽しくなり楽団にもなじみ出した頃、転勤となってしまいました。
何事も飽きっぽい私ですが、さすがに楽器も買ってしまったし、ここで辞めるのはもったいないし、京都でもどこか…と探す中せせらぎに出会いました。へたくそにも関わらずTbパートの皆さんはじめ団の方々に温かく迎えて頂き、コンサートにも出して頂き、感謝しています!まだテナーバスが重い、左手が痛い、と思っているようなぺーぺーですが、もっと上手くなって演奏を楽しみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
Vol.129 2015.6.19(金)の合奏風景
今回の合奏は基礎練習の後、ビタースイートボンバから始まりました。
この曲を聴くとオールナイトニッポンを思い出します。←こちらはビタースイートサンバですね。そして私は、ヤングタウンからオールナイトニッポンを聴くコースでした。
だいぶ曲にも譜面にも慣れてきましたが、気を抜くとすぐにリズムが甘くなってしまいます。あそこの♪とか、2拍3連の真ん中抜き部分とか...
それに実は、曲の前半にサックスとクラリネットのメロディーにポイントだけトロンボーンが重なる部分があるのですが、合奏中メロディーはまず聞こえません。もう、指揮者とパーカッションだけを頼りに飛び込んでいる状況です。が、以前のように頻繁に指摘されなくなったので、少しはマシになったのかな?と思ったりもしています。
2曲目はサザエさんア・ラ・カルト。意外と?難しいです。3rdトロンボーンはベースラインの動きもいっぱいあって、バストロンボーン、バリトンサックス、チューバ大好きな私にとっては仲間に入れてもらえた感満載の楽しい曲でもあります。
そういえば、ずっと前は火曜日もサザエさん放送してましたよね?
3曲目は雨のち晴レルヤ。いい雰囲気の合奏だったなぁ、と思います。毎回ウインドチャイムを“いいな~”って聴いています。
せせらぎコンサートまで練習はあと2回。楽しい本番にできるよう、集中していきたいです。
トロンボーン いいむら
NO.93 けいこさんの声
前回のかよ先輩よりご指名受けました、トロンボーンK子でございます。しばらくのお付き合い、よろしくお願いします。
私達、吹奏楽団せせらぎは、毎週金曜の夜にニューセンチュリースタジオという場所で練習しているのですが、それはもう何十年も変わっていません。
私は高校を卒業してすぐに、せせらぎ(当時は堀川吹奏楽団)に入団したのですが、もう何年間、そのスタジオの敷居をまたいでいることになるのでしょう︎。
18〜21時の練習時間で、滞在時間は短いものの、今のところ私の人生の中で1番長い年数関わりを持っている建物になっています。生まれ育った家よりも、通い続けた学校よりも、就職した会社よりも、結婚して住んでる家よりも…! 今までの人生の半分近い年数、このスタジオに通い続けていることになります。
この20ん年の間に、世の中は色んな事が随分変わりました。私の生活も、山あり谷あり波瀾万丈…(?)
しかし、このニューセンチュリースタジオは、壬生の団地の側であまり目立たない存在ながら、ほとんど変わらずに私達の団を見守り続けてくれています。私が入団するもっと前からだから、もう何十年になるのか私にもわかりません。
今や、設備の整った綺麗な施設があちこちにできていますが、私はこの昔ながらのスタジオが好きです。
地下にあるスタジオに続く、細く青い階段を一段ずつ下りていくと、一歩ずつ日常から別世界へ入り込んでいける気分です。窓もない閉塞された空間だけど、それが吹奏楽に没頭させてくれて、私を完全に日常から切り離してくれます。見渡せば、目に入るのは団員達の顔のみ。昔からの顔馴染みもいれば、新しい顔ぶれもありますが、不思議と一つの空間に包み込まれてしまえば、新旧・老若男女、なんの違和感もありません。
楽器を持って階段を下りて、パイプ椅子を並べて練習。終われば椅子を雪崩が起きないように上手く片付けて、金管楽器はツバを捨てた新聞紙をツバが溢れないようにそぉーっと、これまた上手く片付けて、打楽器を皆んなで手分けして持って階段を上がって地上に出る。もう何十年も同じ。ずっと変わらないから安心できる。日常にどんなに疲れていても、何かを求めて足が向く。
こんな素敵なスタジオを、長年に渡り管理するのは本当に大変な事でしょうね。管理、提供して頂いているOさんには本当に感謝です。ありがとうございます!
さて、日常から切り離された『せせらぎの時間』を堪能してきた私ですが、最近その練習中に「お母さーん」という声で一気に日常に引き戻されるという事態になっています。春に高校を卒業した長女が、なんと!私と同じくこのニューセンチュリースタジオの敷居をまたぐ事になったのです!
年の差も忘れて若い人達とのお喋りを楽しんでいるその横から、遠慮なく「お母さん」と呼んでくる…団員。なんとも複雑な心境で、こそばゆいような照れ臭いような、ウザいような…苦笑いになってしまいます。それでも親がやってきた事を認めてくれて、自分もまた同じ場所に抵抗なく入ってきた娘は変わり者かもしれないけど、一緒に演奏できるのはやっぱり嬉しいものです。それも、こんな変わり者一家(旦那も団員)を温かく受け入れてくれる団員の皆や、変わらず包み込んでくれる空
間、ニューセンチュリースタジオのお陰だと、感謝の気持ちでいっぱいの今日この頃であります。
さぁ、そこのあなた! この素敵なせせらぎ空間や、変わり者一家を見に来ませんか?
はい、長くなってすみません…。次回は、ニューフェイスだけど、せせらぎ空間にすっかり包み込まれているサックスの浅野さん!よろしくお願いします〜。
トロンボーン かさはら