NO.108 やまもとさんの声

みなさまこんにちは、昨年5月に入団させていただきましたEuphパートやまもとです。早いものでもう一年が経とうとしています。 小学生の時に習い事でフルートをやっておりその流れで中学校では吹奏楽部に入部しました。そこで今まで聞いたこともない名前の楽器「UFO?ユーフォー?」に出会い、初めて吹いたときのその音に感動しEuphを担当することになりました。高校を卒業後はOBバンドでアンコンに出たりする事はありましたが、徐々に楽器から離れていきここ10年ほどは楽器を触ることもありませんでした。子供たちが大きくなるにつれ段々習い事などで親と過ごす時間も減り、「何か自分も夢中になれるものはないかなぁ?」と思い再び楽器を始めることとしました。

パソコンで京都の吹奏楽団を調べている中で『せせらぎ』を知り、ホームページの内容から練習の雰囲気や演奏する楽しさが伝わってきました。見学のお願いには団長さんがていねいに対応してくださり、4回の見学に参加させてもらい入団を決めました。10年のブランクはさすがにきつく音が鳴らないのはもちろんですが、久々に目にする「ヘ音記号」の楽譜が読めないのにはショックでした(いまだに怪しいですが、、、)。そんな私に温かくサポートしてくださるパートの方々はじめ皆さんのおかげで音楽を楽しませていただいています。ありがとうございます。いいおじさんですがやっぱり上手くなりたい!これからも頑張っていきますのでみなさまどうぞよろしくお願いします。

またこの場を借りて応援してくれる家族にも感謝です。 最近は見学の方もたくさん来ていただいています。より多くの方々と音楽をする喜びを、聴いてくださる皆さんとも音楽の楽しさを共有できればと思います。私のように「また楽器を始めようかな」と考えておられる方がおられましたら一度『せせらぎ』をのぞきに来てはいかがですか?

vol.176 2/26(日)1日練習

2月26日は、せせらぎコンサートへ向けての臨時練習がありました。
僕は、数日前からの体調不良でこの日の練習は休んでしまいました。
ここ数年、毎年7月にあるせせらぎコンサートに向けて、年が明けた1月から月に1回臨時練習が予定されています。さらに5月、6月は臨時練習が1回増えて2回となります。
朝から夕方まで練習をするので結構ハードです。
中学生や高校生の時なら、1日吹いても全然問題なかったのに...(^_^;
楽器をはじめて、ちょうど40年。
若い頃のようには吹けなくても、競う事 もないので、楽しみながら続けていきたいと思います。

ユーフォニアム もちづき

Vol.147 2016.2.19(金)の練習風景

直近のせせらぎ人語を振り返って見てみたら、何と今年になって初めて?
ということで、2016年になってからをハイライトでお伝えしましょう。
ここまで毎週金曜日の練習に加え、1月10日(日)と2月14日(日)の2度の1日臨時練習がありました。
過去のせせらぎ人語で何度も紹介されてます通り、毎回、指揮者のK氏から前もって指示のある音階での基本練習から練習が始まり、前団長のK氏が作曲した『コラール・ソノラメンテ』をウォーミングアップに演奏をしています。
今年に入ってからは、今年のせせらぎコンサートの演奏会最大の難曲であるチャイコフスキーの『序曲「1812年」』を中心に練習をしています。
毎週、指揮者のK氏よって決められた範囲を練習し、週を重ね前進していき、全曲をこなすという形がとられています。
加えて『サザンオールスターズ・メドレー』、『ゲッタウェイ』の2曲を練習してきました。
日曜日の1日練習では、演奏会で演奏する曲を全般に練習をしました。

最後になりますが、第29回せせらぎコンサートの本番は7月です。
4月初旬迄に入団していただければ、本番の舞台に間に合います。
今春、高校、大学を卒業される楽器所有の経験者の方大歓迎です。
転勤で、京都に引っ越して来られる方、主婦の方、その他大歓迎です。
特にオーボエ、ファゴットの2パートは、現在空席です。
その他のパートも募集中です。
随時、見学も受け付けていますので、よろしければ連絡をいただいた後、楽器を持って練習見学に来てください。

ゆーほ&うっどべーす 
もちづき みつる

Vol.113 2015.1.30(金)の合奏風景

今日は、新曲に取りかかりました!  「Bitter Sweet Bomba」です。そうそう、熱帯ジャズ楽団のやつです!  元々は、「Bitter Sweet Samba」を、プエルトリコのリズム、(ボンバ)ふうに、アレンジされたものなんです。 オールナイトニッポンや…金麦…の曲デスヨネ! という事で、以前せせらぎでは、キリンのどごし生…ゲバゲバ90分のテーマや、 クリアアサヒ…東京ブギウギ、等、ビールのCM曲を演奏したつながりで、今年は、金麦…ですね!

まあ、リズムが少々難しいですが、非常に楽しいですね! この二拍子のノリが最大のポイントです! このリズムのノリをきちんとキープ出来て、裏拍が、ガツンとハマれば、格好いい演奏になるかとおもいます! リズムの難しいのんてワクワクしますね!皆さん、めげず(*^_^*)頑張りましょう!

のんべえさんが多い楽団なので、是非また、ビールとか、お酒とかのCM曲、探しませんか?  毎年あったら、面白そう!

昔ありましたよね…ジプシーキングの「ボ・ラーレ」これは、麒麟淡麗? ハイボールの、「ウィスキーがお好きでしょ~!」とか、いろいろありそうですよ…(^^;)

アレンジしたいなぁ、と思う曲もね、けっこうあって、せせらぎのメンバーで演奏したいなぁなんて思ってるんですけど… でもね、お仕事もあるし、ご飯も、洗濯も、そうじも、いろいろもろもろたくさんあって…主婦は大変なので(*_*; また今度…ということで、この辺で失礼いたします!

ゆーふぉ…ふくっちかよさんでした。m(__)m

Vol.105 2014.12.5(金)の合奏風景&二刀流への道

この日の練習は、来年のせせらぎコンサートに向けての曲、八木澤教司作曲の「ペルセウス ~大空を翔る英雄の戦い~」の練習初日でした。
基本練習、練習曲「コラール・レリジョーソ」を吹き、みんなの楽器があったまったところで、私が登場。単なる遅刻である(^_^;
ということで、基本練習についての内容は省略。

軽くチューニングをして、さて合奏と思いきや、いきなり楽譜の間違いを指摘しだす指揮者のK君。普通音を出して発見するべきところを先に見つけているということは、相当に予め譜読みをしてきているということで、これには脱帽です。雇われ指揮者ではなく、常時こういう指揮者が団員として楽団にいるということは、ありがたいことです。

練習は初見ということで、超ゆっくりなテンポで合奏スタート。繰り返しながらじわじわと前に進めていく、いつもの練習スタイル。吹ける人には、なんとも歯がゆい練習も、いろいろなレベルの人がいる一般バンドでは理にかなった練習方法の一つと言えます。
僕も昨年の夏までは、理解はしつつも歯がゆく思っていた一人でしたが、今は、この練習方法でないとついていけないレベルの奏者となってしまったので、これまたありがたいことです。
結局、曲の前半部分までで、時間切れとなり合奏終了となりました。

今年に入って、3度目の「せせらぎ人語」を任されていますが、前2回(vol.79とvol.104)を遡ってお読みいただくとわかるのですが、昨年のクリスマス前に弦バスを購入し、始めました。ようは、御年50にして若葉マークの付いたピカピカの1年生なのです。(こう書くと絶対突っ込むやつがいるやろな。)

ということで、まだ頭で思い描くように弾くことができず弓を使っての演奏が苦手。この日練習をした「ペルセウス」は全曲arco.(弓で弾く)の曲なので、弓での演奏に慣れるにはいい曲だと思っています。
後は、楽団の迷惑にならないように、チューバの陰に潜みながら地道に頑張っていこうと思います。

そうそう、うちの楽団には社会人になってから今の楽器を始めた人がいます。TbのIさんとTubaのI君。偶然なのですがその2人の間を自分の居場所にしてしまったのですが、何故かとても居心地のいい場所なんです。最近、練習場の後ろ隅にそんな三角スポットができています。

でもなぁ、前方から「帰ってきて」と手招きしているF(K)さんがいるので、ほんの4,5歩ですが、たまには里帰りをしないといけないのかとも...。
F(K)さんとは来年でEuphペア結成20周年となるので、次のせせらぎコンサートもEuphと弦バスの二刀流で挑みたいと思います。

Wood base & Euphonium もちづき

NO.92 かよさんの声

高校時代の後輩、perc.かおりちゃんより、ご紹介にあずかりました先輩こと、かよさんです。
吹奏楽と出会って、30ん年?
中学時代はCL.高校からEuph.と…木管楽器から金管楽器に変わった人です。
やはり、週一回、楽器を吹くと、普段のストレスなんかが、吹っ飛びます!
その後のビールなんかも美味しい(#^_^#)

最近、特に忙しく、我が子達のイベントや、私の仕事のイベントが続き、練習やなんやかんやで、日曜日やお休みが無し状態な私ですが、その忙しさも楽しんでバタバタと日常を過ごしております!

中学二年になった息子が、吹奏楽部に入部して早半年がたちました。
この間は、バンビオライヴが台風で中止となり、息子と一緒に出来ると思ったのが出来なくて、とても残念でした。
その節は、Kaori様、rinrin様、N様、K-yan様、とても息子がお世話になりました~m(__)mm(__)mm(__)mm(__)m
学校では、まだ、Dr.、B,D、Timp.しかやった事がなかったので、cymbalsが勉強できて良かったと!
その後の文化祭では、グロッケンと、ビブラフォンもやっていて、これはには私もビックリ!(゜o゜;)
そんなん出来たんや!

結構、様になっていて、母感動(T_T)
親と同じ道を歩んでるんやなと思うと、嬉しいもんですネ!

でもこれがまた、家でね、タカタカ…何かあれば…
って、壁とか、床とか、お皿とか、コップとか、階段とか、手すりとか、何処でも叩くようになってきて、気がつけば何時間もドラムに座って叩いているし…
で、早よ寝なさい!
ヽ(`Д´#)ノというまで、やってますわ~!

せっかく自分のやりたい事見つけて、やってるんやし、あんまり怒らないように…とは思ってますが(^^;)

変なリズム叩いたら、お母さんからパンチo-_-)=○☆

ウソウソ(^^;)

お兄ちゃんが、お父さんとお母さんと演奏したもので、娘が、「私も絶対吹奏楽部に入る!」と、現在4年生なのですが、何の楽器にしようかな…と、お父さんから、古いTp.をもらって喜んでぶーぶー吹いてはります!

家族で音楽、良いなぁ~と思っている、かよさんでしたm(__)m

では、家族皆さんで音楽をされている、後輩!娘ちゃんが最近、せせらぎにご入団されたんです!という事で、次はTb.のK子さん!
いかがでしょうか…
旦那様でも良いですよ~!
娘ちゃんと一緒に出来て、うれしい!とか、そんなお話し聞かせてください~

突然ふってしまってごめんね!
よろしくー(^^;)

Vol.94「デビュー」

7月6日(日) 第27回せせらぎコンサートが終わりました。
雨の中、会場に足を運んでいただきました皆様、本当にありがとうございました。

今回のコンサートは、私にとって特別なコンサートとなりました。
数えてみるとエキストラとして出演したのを含めると、ちょうど20回目のせせらぎコンサートの舞台でした。
そして、弦バス奏者としてデビュー・コンサートとなりました。

ここから、誰にも話したことのない、弦バスへの道の秘話です。
遡ること昨年のせせらぎコンサート、喉の不調で、長年吹いてきたユーフォニアムを吹くのが辛くなってきたので引退しようと考え、コンサートを最後にせせらぎを辞めようかと思っていました。
ちょうど本番を迎える舞台袖で、何を話したかは忘れましたが、トロンボーンのI村さんと話した時に、彼女が数年前にクラリネットからトロンボーンに転向した事を思い出し、その手があるなと思ったのです。
すぐに頭に浮かんだのが打楽器。しかし即座に却下。(楽器の種類が多すぎて、家での練習が難しい。)
そして、本番の舞台へ。
プログラムが進み「また君に恋してる」の演奏の時に、ここ弦バスのピチカートが欲しいなぁと思った時、「別の居場所見っけ!」と思ったんです。

その後、少しレッスンを受けたりして、昨年の12月に楽器を購入に踏み切ったのです。
楽器購入後は我流で練習して、2月に初めて練習に参加 させても らいました。
そして、まだ全て弦バスを弾くこともできないので、ユーフォニアムとの持ち替え、最近はやりの言葉で言うなら「二刀流」で今回の演奏会に臨むことになったのです。
指揮者のK村くんも私と同じ(持ち替えの)R高校OBであるが故、持ち替えをする事は抵抗なく受け入れてくれて、曲についてや舞台配置などいろいろと気を使ってくれ、調整をしてもらえたおかげで、今回舞台に上がることができました。
その過程では、指の皮が水ぶくれになったり、ズル剥けになったり、左手が腱鞘炎になり、1週間以上手がまともに動かなくなったりと、トラブルも多々ありまし たが、手の平のストレッチや筋トレなど、自分なり調整法を編みだしながらコツコツと努力をしてきた甲斐あって、何とか与えられたところはこなす事ができたかと思います。
おまけもありました。舞台上では対岸の打楽器のK原くんに目を付けられ、立ってるものは先輩でも使えと言わんばかりに頼まれて、1曲だけでしたがバスドラ(大太鼓)も演奏することになりました。これもまた初経験でとても新鮮でしたし、エキストラで手伝 いに来てくれていた、中学・高校の同級生のK若君と横並びで演奏することにもなりました。
また長年ユーフォニアムの同志のF地(佳)ちゃんには、1人にしてちょっとしんどい目をさせてしまったと思ったけど、こっちの方の居場所を失いそうと思うぐらい頑張って吹いてたので安心しました。

いろいろあって、本当にあっという間のステージでした。
コンサートが終わった時には「続けれて良かったなぁ。」と、純粋に思えました。

学校や仕事、家庭やその他、いろいろな都合や心情、価値観、そういったものの変化により、続けることが難しくなったり、いやになったりすることもあります。
何事も辞めるのは簡単ですが、続けていると、しんどいこともありますが良いことも必ずあります。
一般の吹奏楽団というのは、いろいろな世代のいろいろな立場の人たちが、同じ目標に向かって歩むという本当に貴重な場です。
続けられるならば、続けて欲しいと願します。

私たちの仲間になっていただける方も大歓迎です。ご興味持たれましたら、是非こちらのページ(http://www.seseragi-wind.com/danin.htm)から、お問い合わせください。

また来年に向け、少しでも上手く弾けるよう、頑張っていきたいと思います。

Euphonium & Wood base もちづき

Vol.60 マイブームは「マイ録」

今年のせせらぎコンサートに、パーカッションで中学、高校の同級生の杜若(かきつばた)君が、久しぶりにエキストラとして手伝ってくれる事になりました。
5月26日の臨時練習で久しぶりに彼に会った時、昔彼が練習の時にウォークマンを足元に置いて自分の演奏を録音していたのをふと思い出しました。
たまたまレコーダー付きのチューナーを持っていたので、譜面台の片隅に置いて早速録音をしてみました。
家に帰って録音を聞いてみると、まるでカラオケで自分が歌っているのを録音したようなバランスで録音されていて、自分の音が良くわかるので、音程、アーティキュレーション、テンポのズレ等の細かな修正点を見つけることができました。まぁ、この年になると結構好き勝手に吹いてるもので...(^_^;)
何度か録音を聞き返していると、どう吹こうかイメージができてきたので、次の練習に備えることができました。

そして迎えた6月16日の臨時練習でも同じように録音してみました。
この日は朝からの練習で、まずは全曲を小返ししながら一通り練習をし、練習終盤は司会を挟み演奏会のプログラム順に全曲通しの練習でした。

後で録音を聞いてみると、概ね頭でイメージしていた通りで、5月26日よりはいい感じでした。でも、さすがに1日吹き続けた後半はバテバテで聞けたものではなかったですね (-o-;ハハハッ…年をとりました。

そんなこんなで本番まで後2週間。「マイ録」を楽しみながら、本番に向け頑張りたいと思います。

<パート募集>
現在、Euphoniumパートは2人で、楽団一平均年齢の高いパートとなっております。
介護してくれる!? いやいや一緒に吹いてくれる若手Euphonium奏者を募集しています。

Euphonium
もちづき

Vol.51 ゆーふぉさんのひとりごと

こんにちはm(__)m

私は、毎日、音楽にどっぷり浸かっているので、たまには、離れてみたくなる事もしばしば(^_^)v

でも、好きな曲は、聴けば聴くほど、メロディやコード、ベースラインに、オブリガートが聴こえて、私にコピーしてくれと言わんばかり、どーんと頭に入ってきます

で、私の大切なステージアさんに座り込み、時間も忘れて、楽譜を書き書きするのです。
だから、せせらぎのメンバーで、演奏したいなぁと思う曲があるんダよ〜(^o^)v

いっぱいね♪でも、まだ、内緒♪

そのうち、皆で演奏できれば嬉しいかなと、思います♪

では今日は、私のよく聴く好きな曲リスト♪を発表したいとおもいます。

まずは、大好きなピアニストから

Michel Camilo 率いるNew York Band♪

♪Not Yetとか、♪Just kidfingなんか、ファンキーで、めちゃカッコいい♪

G.R.P All-Star Big Bandも、カッコいいー♪

♪マンテカは、GRPのが、一番好き!

Big Phat Band は、最近の超お気に入りバンド!
♪The jazz poice、涙が出るほどカッコいい♪
♪Sing.Sang.Sungなんか、ノリノリ♪
このバンドのは、何を聴いてもカッコいいよ!
YouTubeなんかでも見れるよ♪

という事で、もっとありますが、今日は、この辺でm(__)m

次は、ひとりごとではなくて、お知らせです(^_^)今年は、久しぶりに、コンサートをします!!

講師コンサートです(^_^)
2013年9月8日、守山市民会館、9月23日京都コンサートホールです(^_^)

若い時は講師コンサートでも、自分のコンサートでも何曲か、弾きましたが、そんな体力も時間もないので、皆、一曲、参加する事になっています(^_^)v

ファンキーな曲、今、編曲中です(^_^)
もしよければ、いらしてくださいませ!

最近、掃除していたら、ルービックキューブが出てきました!!

その昔、流行りましたよねぇ!
皆さん、家に、崩れたまま、ではございませんか?

実は、私、揃えられるんです!!
そんなん誰でもできるわ!!かと思いますが、

もし、家にコロンと、転がっていらっしゃる方で、揃えて、置いとこう〜(^o^)vと思われましたら、せせらぎで、お預けくださいませ〜(((^_^;)

長々と、関係ないことたくさん書いてしまいましたね…m(__)m

ではではかよさんでした〜m(__)m

Vol.31 〜2012.7.27(金)-総会-1年の締め、そして新たな1年の始まり〜

7月27日は、練習はなく、総会でした。
吹奏楽団せせらぎの1年は、毎年7月第1日曜日のせせらぎコンサートを以って終わり、
コンサートの直後の練習から新しい1年が始まります。
そして、毎年7月中に総会が開かれます。

私事ですが、せせらぎに入団して17年が経ちますが、
入団をした翌年から昨年までの15年間せせらぎの会計を努め、
毎年役員という立場で総会に臨んでいたので、
会計報告をしたり、役員として団員さんからの質疑に応答するなど、
運営側として気が抜けませんでしたが、
今年は一団員として出席をしたので、非常に気が楽でした。<役員さんごめんなさいね。

ここ数年は、総会の進行も定着してきました。
まずは先のせせらぎコンサートの総括とコンサートの会計報告が行われます。
次に新役員、係りの紹介(※近年、引継ぎがスムーズに行くように
5月に臨時総会を開き、新役員と係りをそこで選出し、承認をとっています。)
があります。
今年は団長とコンサート実行委員長が変りました。
団長、実行委員長共に期待の若手チューバ吹きなんですよね。
演奏でも、楽団の運営でも力強く支えていって欲しいと思います。

近年のせせらぎは、団長、副団長が2~3年、
コンサートの実行委員長が3年毎に交代してきています。
パートリーダーも楽団によっては、
そのパートの実力者(上手い人)がされているところがありますが、
せせらぎはどちらかというと、お世話してくれる人的な人が
パートリーダを努めてる ことが多いです。
20年以上の歴史のある楽団になると結構古株の人が、
ずっと同じ顔ぶれで運営されているところが多いのですが、
せせらぎは常にフレッシュな顔ぶれで運営をしていますので、
敷居も低くとても入りやすい雰囲気の楽団かと思います。

そして、前年度の会計報告が行われます。
会計報告では、僕が会計をしていた時代から、
収支の一切合切を団員さんに配布し、見てもらっています。
団員さんに楽団の財政状況の詳細を知ってもらった上で、
会計から必要に応じ、翌年度の団費値上げ、値下げ、据え置きの提案がなされ、
そこで翌年の団費を決定をしています。
今年は据え置きで議決されました。

僕の試算だと、後10人団員が増えれば月に500円値下げになるんだけどなぁ。
新しい団長もその辺のところ言っていたので、
団員数が思惑通りに増えれば来年あたり値下げあるかも?

その他、いくつかの議題
(詳細は企業秘密ならぬ楽団秘密ということで非公開にしておきます。)
があがり、採決が行われ、静かに閉会しました。

と、いった感じで、吹奏楽団せせらぎの運営は、
国会よりもよっぽどわかりやすく、公正な運営がなされています。

最後にちょっとCM>>>せせらぎでは、全パート募集中ですので、
せせらぎのHPを見て興味をもっていただいた方は、連絡の上、
是非楽器を持って見学に来てください。お待ちしています。

ユーフォニウム もちづき