クラリネットは1楽章は比較的余裕をもって演奏できますが、
これがさらに速いテンポになったら、ちゃんと指がまわるかなー、
クラリネット おかざき
クラリネットは1楽章は比較的余裕をもって演奏できますが、
これがさらに速いテンポになったら、ちゃんと指がまわるかなー、
クラリネット おかざき
今日の練習は『基本練習調性F♭(E)』『コラール・スピリトーソ』『デイ・トリッパー』『リヴァーダンスよりハイライト』でした。
皆で基本練習をするのは大切だなと感じます。せせらぎの基本練習は、毎週調性が変わり苦手な調性にも取り組むことができます。
曲を合奏する時も基本練習と同じくらいピッチやアーティキュレーションをそろえることに気を配って吹けたら透明感のある仕上がりになるはずですが難しいです。
『コラール・スピリトーソ』ホルンは♭が6つ付いているので油断できません。『デイトリッパー』今日で3回目なので慣れてきました。『リヴァーダンス』は8分音符を1拍で取り丁寧に楽譜を読みました。早いテンポでは一瞬で通り過ぎていく和音やリズムやメロディーを聴きなが吹くことができるゆっくりテンポの練習は好きです。
ホルン やまざき
こんにちは。クラリネットパートのやまもとです。私がせせらぎに入ってから1年半が経ちました。思い返すと、この短期間で随分と生活に彩りができたように思います。
中学校入学と同時に吹奏楽部に入ってから大学卒業まで、私の学生生活のそばにはいつも音楽がありました。そうは言っても特に熱心でも優秀でもなく、ただ何となく続けていただけのようにも思います。楽器を持っていなかったので、社会人になると同時に吹奏楽からは遠のきましたが、ずっと自分の楽器が欲しいという願いは持ち続けていました。やがて自分のお金で思い切って念願のMY楽器を手に入れた時には、随分のブランクができてしまっていました。
さて、どこかの楽団に入ろうと考えた時、ブランクの長さにはたして自分を受け入れてもらえるところがあるのか、とても不安になりました。そんな時に目に入ったのが、せせらぎのこのページ「団員の声」だったことは、今でもよく覚えています。入団のきっかけや活動の様子など団員の生の声が書かれていて、過去のページにさかのぼって何人分も読みました。中には、長いブランクのある方がせせらぎに入団し、いかに楽しく活動されているかを書かれていたページもあったりして、「見学するならここだ!」と決断できました。新しい世界に飛び込むことはとても勇気が必要でしたが、あの時思い切って見学させてもらったことが現在につながっていると思うと、本当に良かったなと思っています。そして今、自分が「団員の声」を書かせてもらっているのは不思議な気持ちです。
せせらぎに入って、年齢を問わずたくさんの知り合いができました。いろんな場面で演奏させてもらう経験もできました。いろんな美味しいごはんも食べさせてもらえました(笑)正直、自分の技術の未熟さには毎度思い悩んでもいます。それでも、楽しいなと思えるのは、団員の皆さんがとても暖かく素敵だからだと思います。皆さんと音楽をもっと楽しめるよう、少しでも上手くなりたいとも思います。もし私と同じような人が迷いながらこのページを見ていてくださるのなら、一緒に演奏しませんか?せせらぎにはいろんな人がいます。同じパート、年齢が近い、似た職種等々、ちょっとしたきっかけから人間関係も広がると思います。歴史も長いですが、新しく来た人を優しく迎えてくれる懐の深さがここにはあると思います。私は楽器という自分にとって念願の宝物を持ってせせらぎに入り、ここからたくさんの宝物を得ることができたと思えています。
最後にひとつ。贔屓目ですが、特にクラリネットパートは楽しいですよ。
11月最初の練習でTubaとPercussionの2名が入団
私もまだ新参者ですが、これから先輩方、新入団員の方たちと、
ますます合奏を盛り上げていきたいと思います。
本日は、『コラール・ソノラメンテ』『ジェラート・コン・
後者2曲はカッコイイ曲の一方、
しっかり楽譜を読んで曲の雰囲気を引き出せるようにがんばります
バスーン かたやま
今日の練習曲の「さくらのうた」は冒頭のピッコロの入りがすごく緊張します。その後も転調が多いです。
「トランペット吹きの休暇」は今日が初合奏でした。こちらは途中で拍子がかわるので長休止の時に次の入りを間違えないよう数えるのに必死でした。
ピッコロ むかい
基本練習調性=A♭
『コラール in A♭』
『さくらのうた』(3回目)
『トランペット吹きの休暇』(2回目)
基本練習調性=E♭
『コラール in E♭』
『さくらのうた』(2回目)
『トランペット吹きの休暇』(初回)