日時:2017/12/17(日)14:00-
会場:スーパーコート京・西京極
編成:クラリネット・ファゴット8重奏
- ふるさと
- クリスマスソングス
- 上を向いて歩こう
- 津軽海峡冬景色
- 川の流れのように
- 青い山脈
今日は、『リヴァー・ダンスよりハイライト』の中間部から最後までを練習しました。まずは8分音符1拍のゆっくりなテンポで合わせ、その後少しテンポを上げて、徐々に変拍子に慣れていく練習を繰り返ししました。
ゆっくりしたテンポで練習をしていると、自然と早くなってしまう箇所があります。そういった箇所は早いテンポで演奏すると、何故かテンポに乗れなかったり、指が回らず吹けなかったりします。指揮者のK氏がよく指摘するところなのですが、ついずぼらして適当に流してしまいがちなところでもあります。何事もそうですが、地道な練習が必要だと思います。
いつも練習する曲に合わせて、いろいろな練習方法を考えてくれる指揮者が楽団にいるというのは、本当ありがたいことです。
つい先日、次の演奏会の曲や曲順がすべて決まりました。
来年7月の演奏会本番に向けて、頑張っていきたいと思います。
Euphonium もちづき
クラリネットは1楽章は比較的余裕をもって演奏できますが、
これがさらに速いテンポになったら、ちゃんと指がまわるかなー、
クラリネット おかざき
今日の練習は『基本練習調性F♭(E)』『コラール・スピリトーソ』『デイ・トリッパー』『リヴァーダンスよりハイライト』でした。
皆で基本練習をするのは大切だなと感じます。せせらぎの基本練習は、毎週調性が変わり苦手な調性にも取り組むことができます。
曲を合奏する時も基本練習と同じくらいピッチやアーティキュレーションをそろえることに気を配って吹けたら透明感のある仕上がりになるはずですが難しいです。
『コラール・スピリトーソ』ホルンは♭が6つ付いているので油断できません。『デイトリッパー』今日で3回目なので慣れてきました。『リヴァーダンス』は8分音符を1拍で取り丁寧に楽譜を読みました。早いテンポでは一瞬で通り過ぎていく和音やリズムやメロディーを聴きなが吹くことができるゆっくりテンポの練習は好きです。
ホルン やまざき