サックスの「としえ」こと「しものとしえ」です。
せせらぎ人語では、ちょくちょく登場する私ですが、「団員の声」では
実に12年ぶりらしいです・・・一体、いつからいるの?ってことで。
折角なので、かれこれ〇〇年に及ぶ「私のせせらぎ人生」を
振り返ってみよー!
話は、たまに耳にするであろう「いつもの合同バンド」主催の「音楽の病」から
更にさかのぼります。
私が、まだ大学1回生の夏のこと。当時開催されていた、吹奏楽連盟主催の
土曜コンサート(丸山音楽堂にて)の合同バンドに、私自身は出身高校OG吹奏楽団から、
出演しました。この合同バンドは、5~6団体の合同だったか、と記憶します。
これが、指揮者のK村さん、TpのK星さんそしてY関さんとの出会いでした。
(みなさん、若かったー!)
この合同バンド、きっと気が合ったのでしょう。その後も、吹奏楽連盟主催の演奏会に
合同で出演する仲となりました。それと同時に、私は「吹奏楽団せせらぎ」の前身である
「堀川吹奏楽団」がされていた定期演奏会(せせらぎコンサート)に、
エキストラとして出演させて頂くようになりました。
その数年後に、この合同バンドは、「音楽の病」と言う演奏会を開くことになるのです。
そして、いつの日からでしょうか、当時一番勢力の強かった「堀川吹奏楽団」に吸収される
が如く、団員になっていくのでした(その後、「ブラス集団せせらぎ」→「吹奏楽団せせらぎ」と
改名されます)。
この〇〇年もの間、諸先輩方には音楽だけでなく、お酒の浴び方(?!)をはじめ
色々な事を教わりました。ステキな仲間も、いっぱいできました。
そんな私も、結婚・出産(出産では大変ご迷惑をおかけしました)を経て、今では随分
環境が変わりましたが、団員メンバーに支えられ、家族に支えられ?(諦められ!)、
何とかここまでやってくる事ができました。
音楽っていいなぁ、趣味っていいなぁ、仲間っていいなぁ・・・と思う今日この頃。
私の人生の思い出には、いつも「せせらぎ」が関わっています。
せせらぎにどっぷりはまっている私ですが、もう少し思い出作りを続けてみようかなぁ。
(←と、今思った!)
次回「団員の声」は、先日「可愛い花嫁さん姿」を披露してくれた
クラリネットの「さやちゃん」です!さやちゃん、よろしくー!!