せせらぎの人に聞いてみました! | ||||
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No_12 2015年9月更新 『あなたの宝物は何ですか?その9』 更新頻度を上げようと頑張っていましたが、すっかり間が空いてしまいました「せせらぎの人に聞いてみました!」です。 前回に引き続き打楽器パート、笠原殿の紹介です。 宝物と言ってもピンと来ないので、楽器以外で長く使っているものを紹介させて頂きます。
このパターは所持しているゴルフ道具の中で唯一奥様に買って頂いたものです。 バブル末期、客先のゴルフコンペに出席するため、業務命令的にゴルフを始めたのが25〜26年前。当時は「おっさんのスポーツやん」と思いながら複数の上司からかき集めた道具でスタートしました。 当時は接待交際費で処理できたのでプレー代も会社持ちだったため、仕方なくやってたって感じです。 バブルも弾け、交際費で処理しにくくなってからは社内コンペや客先接待、協力業者に接待してもらったりで年間4回程度のラウンドペースでした。当時の上司は無類のゴルフ好きで、しかもへたっぴ。調子が悪いとすぐクラブのせい。おかげでドライバーやアイアンはよくお下がりを頂きました。でもパターだけは超高級品を使っていたから廻ってきませんでした(笑)。 少しずつゴルフが面白くなってきて(本当は握りで巻き上げられるのが悔しくて)練習に励みだした頃、オデッセイからこのパター「ホワイトホット」が売り出され、発売と同時に売れまくり、一世を風靡しました。このパターはフェース面がボールと同じ材質(通常は金属)で出来ているため打感が柔らかく耳障りなアタック音がしないのが特徴です。 ゴルフ雑誌に載っていたホワイトホットを見ながら「ええなぁ〜、ほしいなぁ〜」と呟いていたら奥様の口からまさかの「買ってあげても良いで」の声が。 気持ちが変らない内にと速攻でつるやゴルフに勤めていた打楽器仲間に連絡。「ホワイトホット#1番 34インチ手配して!」と。そして自分自身「おっさん」となった昨今、インターネットや中古ショップでドラーバーやアイアンを幾度となく買い換えましたが、とても気に入っているこのパターだけは変わらず使い続けて20年程になりました。そして年4回程度だったラウンドも年とともに増え、今では月1回以上のペースになってきました。因みに今月は3回も行ってしまいました。(^_^;) 最後にせせらぎゴルフ倶楽部のメンバーを紹介します。クラリネットの宇野君・トランペットの亀星君・トランペットの福地君です。 この4人は毎年ゴールデンウィーク・お盆・大晦日の3回、一緒にプレーします(宇野君とは平日に+αプレー)。気心も知れ、実力も同程度なこのメンバーで廻るラウンドが何より楽しいです!。もしかすると家族の次に大事な宝物???(笑)
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