せせらぎ人語
いつもは、19時前後にスタジオに入るのですが、本日は19時30分頃。基礎練習は始まってるだろうなと、思いながらスタジオに入ると、まだ始まっていず、本番同様の位置にクラリネットのイスを並べ、音出しスタート。基礎練習でしっかりクラリネットに息を入れる。去年の6月に鼻の手術をして、すっかり呼吸が楽に。一年経ってようやく肋骨下部の柔軟性が増し、腹式呼吸時によく動きムフムフしながら練習。職業柄マニアックな話になってしまった。
基礎練習後、コラール、レ・ミゼラブル。曲の頭から通しつつ、抜き出し練習。特に、One day moreの付点八分音符のリズム練習をかっちりと。リズムを正確に演奏するために、付点八分音符を16分音符で刻んでいき、体感していく。そして楽譜通りにトライ。リズムを意識しないと曖昧になってくる。リズムを正確にたてのラインをあわせる。簡単なようで難しい。しかし、ビタッとはまった時は、身体がゾクッとする。そんな瞬間が好きだ。
Ⅱ部の締め括りとなるこの曲が素晴らしいものとなるよう、毎回ゾクゾクするよう、あと1ヶ月練習を積み重ねていきたい。
クラリネット ふるかわ
みなさんこんにちは。
正式に入団して早くも半年が経ちました。
そして回ってきましたせせらぎ人語₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
5月22日(金)この日私は20時を過ぎた到着になってしまい、既に『レ・ミゼラブル』の合奏が始まっていました。
私も慌てて途中参加すること十数分…
自信を持って叩いたつもりだったんですがやっぱり止められてしまいました(இдஇ; )ブワッ
最近毎回私が合奏を止めてしまう箇所がありまして、どうしても32分音符のリズムとタイミングが詰まってしまうんです。
1度はまってしまったらなかなか抜け出せないパーカッションあるある(管楽器の方でもあるのでしょうか…?)。
練習終了後にパーカッションのみなさんにアドバイス等頂きました!
いつもご迷惑おかけして申し訳ありません。
次回はしっかりはめられるように…!
せせらぎコンサートまであと2ヶ月を切っているのでゆっくりしていられませんねヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
本番は一回きり、悔いのない演奏を出来るように残された時間を大切に頑張りましょう!
私もみなさんの足を引っ張らぬよう精一杯頑張ります(ง •̀ω•́)ง✧
パーカッション かさはら 娘
このところ仕事の関係で練習参加が難しく、3週間ぶりの練習となりました。10日の日曜練習も欠席しなければいけなかったので、休んでいるうちに合奏がどのくらい進んだのだろうかと思いながらスタジオに向かいました。
この日の合奏は「基本練習(調性D)」「コラール・レリジョーソ」「レ・ミゼラブル」。 仕事を終えてスタジオに入ったのが7時半頃。基本練習が終わりかけており、コラールからの合奏参加となりました。
いつものようにコラールを通した後、「レ・ミゼラブル」の合奏に入ります。7月に行うコンサート第2部メインの曲にして、難曲。この日はまず「At the End of the Day」「The Final Battle」という速い曲調の部分に時間を掛けて合奏が行われました。敢えて遅いテンポで合奏したり、一部の楽器だけを取り出して演奏したりして、リズムをしっかりと合わせ、音の粒を揃える練習をしました。
そして「One Day More」の部分。ここは比較的ゆったりとしたところなのですが、聴き馴染みのあるメロディーだけにどうしてもリズムが甘くなるようです。何度か練習しているうちに時間はあっと言う間に過ぎて気が付くと9時10分前。来週も「レ・ミゼラブル」を継続するということで合奏終了となりました。
さてこの日から密かに試していることがあります。サックスにはネックのすぐ下に「ライアー・スクリュー」という名のネジが付いており、これを締める・緩める・外す等で音色が変わるとのことで、この日は外して吹いてみました。少し音が明るくなったように感じました。マーチングの際に竪琴(ライアー)の形の小型譜面台を固定するための、指の先ほどの小さなネジなのですが、ネジ一つで音が変化するというのはとても不思議ですし、楽器の奥深さを感じます。さらに色々と研究をしていきたいと思っているところです。
せせらぎコンサートまで後1カ月。練習日も残りわずかになってきました。お客さんに楽しんでいただけるよう、自分たちの納得のいく演奏ができるよう、練習したいと思います。
最近、仕事の都合などでなかなか練習に参加出来ず、すごく久しぶりの金曜通常練習でした。
なんと、4ヶ月ぶり!今年入って初めての金曜日練習でした。
僕がスタジオに到着した時には、既に基礎練習が終わって、コラールの練習に入るところでした。
この日は、「ビタースウィートボンバ」「サザエさんアラカルト」「雨のち晴レルヤ」の3曲。
それぞれの曲を1回通して小返しするという感じで練習を進めました。
ビタースウィートボンバ、未だにリズムに慣れません・・・。
もちろん、最初と比べるとだいぶ慣れては来ましたが、飛び出したり遅れたり・・・
練習あるのみです。
サザエさん、聴き馴染みのメロディで非常に吹きやすいんですが、割と転調が多いです。
注意しないと転調を忘れてしまいます。
雨のち晴レルヤは、合奏時間が少なく1度通すだけとなってしまいました。
どの曲もまだまだ練習あるのみです。頑張ります・・・!
この日の練習は我らがチューバパートにも見学者の方が来られていました。
残念ながら自分の演奏にいっぱいいっぱいで全然対応出来ていませんでした・・・
すみません。
最近、見学者の方が多く、大変嬉しい事です!
さて、せせらぎコンサート本番まで2ヶ月ほどとなりました。
練習の時間は限られていますが、出来る限りの事をして本番に臨みたいと思います。
頑張りましょう!
チューバ いわもと
思い起こせば、指揮者のK氏より「せせらぎ人語お願いします」と声をかけられたのが 1ヶ月ほど前・・・。すっかり忘れていました。ということで、2度目の依頼。 今度は忘れるまいと必死で筆をとっています。
4月24日。この日の練習曲は、コンサートメインの超大曲「レ・ミゼラブル」。 リズム・転調・音程等、どれをとっても非常に難しい曲です。 特に、トランペットにとっては、高音域で休みなく吹き続ける事が、非常に苦しく、 なかなか吹ききることが困難な曲です。 コンサートまで、あと2ヶ月。 日々の練習でスタミナをつけて臨まなければと 考えています。皆さん、頑張りましょう。
又、この日の練習後にコンサートの実行委員会が開催されました。10数年ぶりに 実行委員となった僕は、改めて裏方の大変さと気遣いに気付かされました。
僕が、実行委員をしていた頃の10数年前には、結構、行き当たりばったりで、 マニュアル化されたものもなくやっていた様に思います。 でも、久しぶりに実行委員に混ぜてもらい感じたことは、色んな事が毎年の恒例の様に 決まっていて、細部にいたるとこまで心配りがされている様に思いました。 例えば、今まで何気なく受け取っていたTシャツが配られる時についていたパート毎のサイズ表。 確かに、それがないと誰にどのサイズを渡していいか判らないと思います。
そんなこんなで、試行錯誤しながらの実行委員ですが、皆さんのご協力の下、 せせらぎコンサートが大成功出来る様に頑張っていきたいと思います。
トランペット ふくち
文章を書くのが苦手でやっと団にも少し慣れて来たかなぁ~と言う私ですが、「せせらぎ人語」お願いします。と、ご指名を頂いて何を書いていいやら(^-^;
悩みましたが今の私の思いを書こうと思います。
この日は基本練習 D♭
コーラル レリージョーソ
・ハンティンドン セレブレーション
・美中の美
私の金曜日は仕事が終わって家に帰ってうちの事して、晩御飯の用意をしてから家を出ます。
スタジオに着いて音出ししていると少しで全体の基本練習が始まる…。と、言うのがいつもの金曜日。でしたが、この日は30分ほど遅くにスタジオ到着。基本練習にも途中参加であまり吹けないまま曲の合奏へ…
入団した頃よりも少しは合奏に慣れたかな?と、思います。
この日練習した曲以外でも合奏をしていくうちに、「あっ、ここはこの楽器と一緒のリズムやな」とか「ここはこの楽器が目立つようにフルートは控えめにやな」とか、少しは回りを聴けるようになったかな。
限られた時間の中でしか練習出来ないのがほんとに辛いです。学生の頃のように毎日吹きたい!と、言うのが今の思いです!
吹けなくても楽譜を広げてイメージだけでも膨らませて譜読みしようと思います。
初めてのせせコンまで2ヶ月ちょっと、悔いのないように自分で納得出来るような演奏が出来るように頑張りたいです。
フルート うえだ
12日日曜日は右京ふれあい文化会館にて1日練習でした。最近は雨が続いていたので天気が心配でしたが当日は晴れ、打楽器搬入も難なく進みました。雨が降るとティンパニや鍵盤などの搬入が大変ですからね。
嬉しい事に今年の1月、ホルンパートに新しいメンバーが増えました!これで7名(1名休団中)です。やったね!1人増えたので音の厚みも増し、和音も作りやすくなりました。
さてさて、この日は朝から全曲の通し練習でした。全曲通しってしんどいですね!後半は唇バテバテです。でもそんな悠長な事言ってられないんですよね、本番は全曲通しで、チャンスも1回きりな訳で。今回の曲目でホルンが目立つ曲といえば「PERSEUS」と「英雄の証」でしょうか。八木澤教司さん作曲の「PERSEUS」はギリシャ神話が基になっています。いろいろあって冒険に出ることになったペルセウスはなんやかんやでメデューサを倒し、アンドロメダと結婚して最終的にアルゴス王になります。だいぶ飛ばしました。
1981年イギリスで制作された『タイタンの戦い』に強く影響を受け作曲されたこの曲。雰囲気を掴むためにも一度映画を見てみようと思いました。
「英雄の証」はおなじみモンスターハンターの曲。モンハンやったこと無いんですよね…メロディーラインが8分の12拍子、リズムを上手く吹かないと凄くかっこ悪くなるのでリズムに乗るのに必死です。
せせコンまであと3ヶ月、頑張りましょう!
ホルン 前田
4月3日の練習はB♭音階のロングトーンから始まりました。この日はトランペット8人いるうちのF氏と私の2人だけでの寂しいスタート。メンバー全員が同じ音階のロングトーンをするというのは簡単なようで実はすごく難しく、 一人でやるより数倍疲れます。しかしこの練習のおかげで、耳が相当鍛えられスタミナも付いてきました。ここでトランペット3人目のY氏が加わりました。年度始めで忙しい方も多いのでしょう。いつもは少なくとも5~6人揃うトランペットパートですが本日はこの3人で打ち止めでした。その代わりフルートとトロ ンボーンに2名の方が見学に来られていました。是非とも入団して欲しいです。
さて今日のメイン練習は『レ・ミゼラブル』でした。トランペットの楽譜だけでも4ページに渡る大曲です。まだこういった曲では、フォルテシモを見るとついつい荒い演奏になりがちですが、そこは気を静め、分厚く美 しい和音を響かせたいものです。まだまだあやしいところもありますが、本番までには必ず仕上げます。
私は20数年のブランクを経て2年前に吹奏楽の世界に舞い戻り、今やっと再開して3年目に入りました。今までいろんな失敗を繰り返しましたが、お陰で少しは度胸も付きました。私と同じよう に、再開したいけど躊躇されている方も多いと思います。ぜひ一緒にやってみませんか?いつでもお待ちしています!
トランペット さきや
本日の合奏。 音出しの調性はF。 コラール・レリジオーソ、合奏曲は「ニュー・シネマ・パラダイス」と「英雄の証」。
「ニュー・シネマ・パラダイス」は、私も大好きな曲で、今年のせせコンのプログラムに入って大変喜んでおります。 サックスのソロが切なくて良いですネ。 フルートは、Eの4小節目からFまでがユニゾンで、全体の音が薄くなるので、ピッチのズレが目立ってしまいます。毎回、何とかしたい!と思いつつ、上手くいきません。 要注意ポイントです。
「英雄の証」、調性はG♭なので、♭が6個。リズムはわかってきたのですが、随所にちりばめられた6連符の上り下りに臨時記号もついて、もう覚えるしかないのですが、まだもひとつです。
フルートは、本日久しぶりに見学者さんをおむかえしての合奏でした。フルート隊4名のうち2名が欠席していたので、ちょっと残念でしたが、フルートの雰囲気を少しはわかっていただけたでしょうか。
フルート:いとう
先日、西京極西児童館さんからの依頼演奏へ行ってきました。 せせらぎに入団させて頂いてから、初めての依頼演奏への参加ということで、ドキドキ♪ワクワク♪…と書きたいところですが、 練習期間が2週間ほどで5人での練習日が2回。 団のアンサンブル発表会も翌日に控え、私にとってはかなり濃厚な2週間となりました(汗)
曲目はとっても楽しそうなこちらの7曲。 ●崖の上のポニョ(テーマ曲のみ) ●Let it Go ●ふるさと ●アシタカとサン ●となりのトトロ ●ホール・ニュー・ワールド ●妖怪ウォッチメドレー
当日は、40人程の子どもたちの中に老人会の方もおられました。 さらに、EuのF地さんのお嬢さんやSaxのA野さんの息子くん、私の6歳と4歳の姉妹も来ていて和やかな雰囲気でスタート!
今回は、ピアノの伴奏でのSaxソロ「アシタカとサン」や「となりのトトロ」がありました。 「アシタカとサン」で大人たちがホロリ(ノд・。)…と感動した後、 TpのK星さんがトライアングル、Hrの私がボンゴを叩いた「となりのトトロ」は 練習からとっても楽しくて、本番当日も盛り上がりました!
Let it Goも全て子どもたちが歌いきり、 一番盛り上がった妖怪ウォッチメドレーのアンコールではダンス専用コーナーも登場し、 最後まで歌声や笑い声でいっぱいの演奏会になりました。
おかげで、間違えたところもあまり目立たず… ゴニョゴニョ…。。。 とても楽しく演奏させて頂きました(^▽^)
お忙しい中、スケジュールやその他さまざまな調整、 また練習中もたくさんのアドバイスをしてくださった団長のK藤さん。 ありがとうございました!!
また、せせらぎが好きになりました。
ホルン:こばやし
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