せせらぎ人語
5月12日の日曜練習は、母の日ということで二人の子供を夫に預かってもらい、
練習に打ち込むことができました。
やんちゃざかりの3歳坊主と、じわじわ自力で移動をするようになった10ヶ月の子供たちを
連れての練習は、正直ぜんぜん集中できません。。
まあ、それでも全く行かないよりはマシと思って毎週金曜日は子供を抱えて「せせらぎの日」
ということに(団員の皆さん、ホントうるさくてスミマセン)
この日は12時から19時までの長丁場。体力勝負です。
基本練習を終え、まず第2部の曲を、細かい和音やリズムの確認をしつつ合奏し、最初から通す。
そうやって2部の曲を一通り済ませて、次は1部の曲を全部。
7時間の練習で、10分程度の休憩が3回だけ。
管楽器の人たちはもう唇パンパンですね。打楽器はまぁ、それなりに腕や腰が痛くなるものの、
ずっと叩きっぱなしのパートではないので。
立ちっぱなしはちょっとしんどいなぁ。と思ったら、指揮の木村さんはずーっと立ちっぱなし
振りっぱなしですよね。ボーッとする瞬間なんてないわけで。。
あらためてすごいなぁ、と思います。
打楽器パートの難しさは、やっぱり「間」とか「タイミング」とか。今回はテンポや拍子の変換が
難しい曲が多く、一瞬の油断でガタガタに崩れてしまいます。
合奏中におんぶで眠った子供の首が折れそうになってる(!)のに気を取られて楽譜迷子。。
さて1曲通すぞ!ってときに長男の「かーちゃんおしっこー」。。
ああ早く思いっきり練習したい。
そしてその後の養○の滝に行きたい!行きたい!
練習後のビールってもう最高においしいんですよね~
さて今日は金曜日。
朝から子供の保育園の遠足に同行してヘロヘロではあるんですが
本番まであと数回しかない練習。しかも今日は苦手なアイヴァンホー。行かなきゃ!
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昨年オメデタ退団が相次いだせせらぎのパーカッションは現在3人、現在新入団員さんを
大大大募集中です!
一緒に音楽を楽しみませんか?ぜひ見学にいらしてくださいね♪
パーカッション のむら
せせらぎには、吹奏楽以外にも共通の目的を持った人達が集まり、小さな会合やグループで
集まって吹奏楽以外の事を楽しんでいます。
例えば鉄道好きの「鉄ちゃん会」、BBQ好きの不定期BBQ会・
種々アンサンブルグループや最近ではゴルフ会?カニ食いに行く会?海水浴?あとは、
毎週練習後の飲み会の面々等々・・
で、昨年の忘年会の飲み席で、日頃の運動不足解消のために私が最近トレッキングを始めた話を
していたら、我も我もと知らぬ間にグループが出来上がったのでした。
早速年明けに一度どこかへ行こうということになり、いきなり長丁場のルートを歩いてきました。
少し時間がたちましたが、その時のレポートです。
集合は清水五条駅。ここから、早朝の清水寺に向かいます。
初回のルートはアップダウンは少なめの京都一周トレイル東山コースを歩きました。
山道に入りました。
ほどなく清水山の山頂
そこから、将軍塚まで歩きます。歩くと意外と大した距離でもないです。
一旦、三条通で山を抜け、前半終了。
蹴上、インクラインに向かいます。インクラインのねじりまんぼ
ここで、諸事情によりトレイルコースを離れ、南禅寺に向かいそこからトレイルコースに再合流。
大文字山に登ります。
途中の京都市内の景色
そして大文字山山頂に到着。三角点を制覇し、うれしそうな人です。
山頂より登頂をFaceBookにリアルタイムアップするお二人。
大文字火床まで下ってきました。
最後は銀閣寺まで降りてきて、アスファルトの道を出町柳まで歩いたのでした。この
アスファルト道がいちばんキツかった気がします。
で、出町柳でご褒美のつけ麺を頂くのでした。
標高差はそこまでないルートだったのですが、距離は17km余り、歩行時間は7時間弱の行程で、
初めてにしては、なかなか歩けたのではないかと思いました。
発足当初は真冬で、トレッキングには厳しい季節でしたが、桜も咲きシーズン到来です。
(先日、既にI君とは愛宕山にも登ってきたのでした。それはまたレポートしてくれるかな・・)
次はどこへ行こうかと思考めぐらす今日このごろです。残雪の比良、百名山の伊吹・・
部員も絶賛募集中。我こそはと言う方、お声掛け下さい。
Trombone とだ
今日の練習はアイヴァンホーを中心に(第3楽章と第1楽章)、最後に
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー(ラスト3小節)を合奏しました。
アイヴァンホーは大好きな曲で、ホルンの1stをイメージ通りに吹けたら格好いいなあと
憧れていますが緊張すると音が裏返りそうな苦手な個所がいくつかあります。ですので
4thを担当しています。
今日は、いつもより人数が少なかったのか一人一人の音がよく聴きとれました。合奏では
気になる部分を抜き出して何度も合わせます。指揮者の言う通りに表現しようと頭の中
では分かっているのですが、いざ音を出してみると「アレッ!」となる場面もありました。
『唇はOK?息の強さは… 』心の中で思い浮かべてから吹くのですが、どんな曲の時でも
最初に出す音は難しいです。
アイヴァンホーも練習を重ねるごとに全員の気持ちがそろってきました。フォルテから急に
メゾフォルテになる所でみんなが揃って小さくなった時はドキッとしました。大きい音の力よりも
小さい音の方が人を引き付けるように感じました。
サウンド・オブ・ミュージック・メドレーは最後の3小節のみを合奏します。
実際の演奏では一瞬で通りすぎてしまう個所をゆっくり丁寧に音を積み重ねていきます。
音がきれいにまとまった時は爽快です。
同じ世代の団員の音を聴いて何か味があると思うことがあります。
持久力では若者に勝てませんが年齢を重ねていろいろな体験をしてきたことが
音ににじみ出ているのでしょうか。私自身も年々、持久力がなくなってきて演奏会の最後まで
吹き切るのが大変ですが、これからは味で勝負します。
常に『こんな風に吹きたい』という憧れを持って、それに近づけるように努力していきます。
ホルン やまざき
こんにちは、お久しぶりです。はじめまして、柴田です。
昨年は全然練習に参加してませんでした。
仕事が忙しいことが理由でしたが、正直、頑張ればほんとはもう少し行けてたはずでした。
入団した頃は仕事からの逃げ場になっていて、このところ逃げる気力もなく仕事漬け。
そのうち練習してないから合奏にでるのも怖くて避けてしまい、悪循環でした。
今月はたまたま金曜日にちょうど休みが重なっていたので続けて参加しています。
アンサンブルにも誘っていただいていて、その練習にも何度か集まりました。
譜読みしたり時間をさかないといけないけど、やっぱりそうやってる方が、
改めて合奏の楽しみも感じられ、仕事からも頭を切り離すことができて気が楽に思えました。
ただただ嫌と思うより、きちんと向き合う大切さを学びました。
最後に
この「せせらぎ人語」のお話をいただいて、最初は断ろうかと思ったし、
音楽以外でもいいとのことで、どうでも良いつぶやきを書こうと“頑張って”考えてました。
何個かメモ書きをしてみたら、あまりにもしょーもなすぎて却下。
ちなみに、タイトルとしては
・柴田的メルヘンの世界
・勝手にのせ歌
とか……
結局なにが言いたいかは伝わらなくてもいいけど、こんなダラダラと思ったことを
書いてしまいました。明日の自分がどう思うかも自信がないな。
でも吹奏楽続けて良かったというのはいつも最後にたどり着くコト。
ではまた次回も楽しく演奏しましょう。
トランペットしばた
ここ最近はマーキュリーを深入り練習していく、という事でしたが、実は私、このマーキュリー
という曲は高校生の時に聞いてから「かっこいいな~いつか吹きたいな~」と思っていた憧れ
の曲でした。
「あのマーキュリーが吹ける!」と、喜んでいたのですが、現実は厳しいものでした…。
元々走りグセ(?)があるので、連符でテンポの速い部分なんかはついつい突っ走ってしまったり、
落ち着いて吹くのがとても難しいです。
しかも、曲のカッコ良さについ興奮してしまうので(笑)、自分を(音を)もっとコントロールできる様に
ならないとな~とつくづく思います。
音域の狭さや、音程など、他にも色々問題だらけの未熟な私ですが、せっかく吹きたかった曲が
吹かせてもらえるのだから、もっと練習して迷惑にならない様にがんばらねば!と、
毎回練習が終わる度凹むのでした…。
トランペット ふるかわ
初ということで何を書けばいいか悩み中ですがとりあえず書いていきます。
先日の練習ではアイヴァンホーがついに3楽章まで進みました。
アイヴァンホーは3楽章が特にかっこいいですね!
短調・怪しげな不協和音の曲は好きです。アイヴァンホーは1~3楽章に分かれているので
なんとなく物語を基にした曲だなとは思っていましたがこの文章を書くまで物語の内容は
全然知りませんでした。すみません…!
物語の舞台は中世イングランド。国王のリチャードは十字軍に参加し長いこと国を留守に
しており、その間、弟のジョンが王座を奪う計画に専念してばかりで貴族たちも王権を蔑ろ
にして国は乱れていた。王国のあちこちではノルマン人とサクソン人の対立が続いている…。
そんなある日、騎馬試合が開催される。王弟ジョンはノルマンの騎士の技によって自らの威光
をサクソン人に見せつけようとするが、「勘当の騎士」と名乗る騎士により、ノルマンの騎士
たちは次々に打ち倒されていった。その騎士こそがアイヴァンホーである。
はい、あらすじですがこれだけじゃ全然伝わりませんね!!やはり小説読むか映画を見る
のが1番おすすめです。僕も今度読んでみます。気になったので作品の感想などをちらほら
見てきました。 多くは、ありふれた英雄像だけでなく愛と誠を貫くところや劣勢側に加担し、
魔女狩りで囚われた女性を助け、ユダヤ人を守るという姿が格好良いという感想が多かった
ですね。日本の武士や騎士のような忠誠心は現代社会ではほとんど見られなくなりました。
だからこそこのようなストーリーに憧れるのかもしれません。
当時の混乱した時代背景にあって、真実な生き様を見せることは命がけだったと思います。
舞台背景が中世イギリスということは魔女狩り、フランスとの百年戦争、そして十字軍遠征。
この物語のキーワードでもありますね。十字軍遠征はヨーロッパ全体にとって大きな転機で
ありその影響は…
このまま書いていくと世界史の授業になりそうなのでこの辺にしておきます。
通常練習とは別に金管八重奏もやっています。2曲のうち1曲は歌劇の曲ですが
ソロとかソロとかソロとか…凄く緊張しますね。
うまく吹けても間違えても目立ってしまうという、小心者の僕には大変な楽譜です。
全く関係ないことですが、最近の作業用BGM(クラシック)はショスタコーヴィチの
チェリョムーシカとメシアンのトゥーランガリラ交響曲です。
ホルン まえだ
こんにちはm(__)m
私は、毎日、音楽にどっぷり浸かっているので、たまには、離れてみたくなる事もしばしば(^_^)v
でも、好きな曲は、聴けば聴くほど、メロディやコード、ベースラインに、オブリガートが聴こえて、私にコピーしてくれと言わんばかり、どーんと頭に入ってきます
で、私の大切なステージアさんに座り込み、時間も忘れて、楽譜を書き書きするのです。
だから、せせらぎのメンバーで、演奏したいなぁと思う曲があるんダよ〜(^o^)v
いっぱいね♪でも、まだ、内緒♪
そのうち、皆で演奏できれば嬉しいかなと、思います♪
では今日は、私のよく聴く好きな曲リスト♪を発表したいとおもいます。
まずは、大好きなピアニストから
Michel Camilo 率いるNew York Band♪
♪Not Yetとか、♪Just kidfingなんか、ファンキーで、めちゃカッコいい♪
G.R.P All-Star Big Bandも、カッコいいー♪
♪マンテカは、GRPのが、一番好き!
Big Phat Band は、最近の超お気に入りバンド!
♪The jazz poice、涙が出るほどカッコいい♪
♪Sing.Sang.Sungなんか、ノリノリ♪
このバンドのは、何を聴いてもカッコいいよ!
YouTubeなんかでも見れるよ♪
という事で、もっとありますが、今日は、この辺でm(__)m
次は、ひとりごとではなくて、お知らせです(^_^)今年は、久しぶりに、コンサートをします!!
講師コンサートです(^_^)
2013年9月8日、守山市民会館、9月23日京都コンサートホールです(^_^)
若い時は講師コンサートでも、自分のコンサートでも何曲か、弾きましたが、そんな体力も時間もないので、皆、一曲、参加する事になっています(^_^)v
ファンキーな曲、今、編曲中です(^_^)
もしよければ、いらしてくださいませ!
最近、掃除していたら、ルービックキューブが出てきました!!
その昔、流行りましたよねぇ!
皆さん、家に、崩れたまま、ではございませんか?
実は、私、揃えられるんです!!
そんなん誰でもできるわ!!かと思いますが、
もし、家にコロンと、転がっていらっしゃる方で、揃えて、置いとこう〜(^o^)vと思われましたら、せせらぎで、お預けくださいませ〜(((^_^;)
長々と、関係ないことたくさん書いてしまいましたね…m(__)m
ではではかよさんでした〜m(__)m
今年のせせコンでは、Jazzyな曲が2曲とり上げられています。
これまで、せせらぎでは「聖者の行進」やグレン・ミラー楽団の「イン・ザ・ムード」、ベニー・グッドマン楽団の「レッツ・ダンス」、カウント・ベイシー楽団の「ワン・オクロック・ジャンプ」などのビッグバンド系はもちろん、モダンジャズ・ビバップの雄、ディジー・ガレスピー楽団の「チュニジアの夜」や「マンテカ」などをとり上げて来ました。
近年は、大曲をとり上げた事による体力温存のためか、私たちトランペットパートが皆さんの期待に上手く応えられなかったからか、ジャズ系はご無沙汰だったように思います。
それが今年は2曲もJazzyな曲があるのです。
とは言え、前述のようなジャズの名曲として歴史に残る「ガッツリ系ジャズ曲」ではなく、有名曲をスイングに崩して演奏する「ジャズアレンジ曲」になります。
そもそもジャズ自体が、何かのテーマを崩したり、異なるジャンルの音楽を融合したりして変化・進化してきたものですので、アレンジものこそが「ジャズ」の本質と言えるのかも知れません。
何はともあれ、なんちゃって「ジャズ好き」としては、嬉しい選曲です。
吹奏楽アレンジされたジャズ曲の譜面には「swing」「jazz feel」などと冒頭に書かれていて、その譜面上では、普通に書いてある8分音符2つ一組のバランスを崩して前を長めに取るように演奏します。
最近の楽譜の中には8分音符ではなく、ご丁寧にも符点8分音符と16分音符に分けて書いてあり、かえって読みにくくなっている親切な(?)譜面もあったりします。
この「スイング」という崩し方、上手く「ノリ」に発展させて行くのがなかなか難しく、日本人は苦手では?などと良く言われます。
スイングでは基本的に8分音符2つ×2拍の「タタ、タタ」を「タータ、タータ」と崩すのですが、さらに前の音をハッキリと発音せず「ドゥーダ、ドゥーダ」「ンーダ、ンーダ」と後ろの「ダ」を強くハッキリと出します。
この「後ノリ」がつかみにくいんですね。
ともすれば「タンタ、タンタ」や「チャンカ、チャンカ」みたいになってしまうんです。
日本人として、祭のお囃子や音頭がDNAに染みこんでいるのでしょうか。
これは一方で、吹奏楽教育の中で「拍の頭にアクセントを置く」「小節の1拍目は強拍で」という、一般的な基本を体に叩き込まれてきた事も弊害になっているのかも知れません。
この「ドゥーダ、ドゥーダ」が全パートで絡み合い出すと、全体にうねるような「グルーヴ」感が出てくるはずなのですが…。
今年は、ご来場いただいた皆さんに「うねり」を感じていただける演奏になるでしょうか?
私自身は邪魔にならないように精一杯ついて行くのみですが、そこを目指して一緒にうねって行きたいと思います。
トランペット よこぜき
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
初練習の様子です。
まだ正月気分の4日にもかかわらず、この日はTpのメンバーが充実していました。
やはり揃うとサウンドも大きくなり迫力が出ます。
人が多くなるとタイミングや音程が揃いにくくなるけど、コツコツと
せせコンに向けて頑張っていきましょう。
話は変わってちょっとトリビアを書きます。
毎年せせらぎが演奏会をしている「こども文化会館」ですが、
建てられる前は、何やったか知っておられますか?
市電の車庫になっていました。
少し詳しく書いてみます。興味なかったら飛ばしてください。
京都は、日本で最初に市電が走った都市ですが、ここに車庫があった
市電は、他のと違い、北野線と言って一回り小さいN電という市電で、
京都駅から北野駅まで走っていました。
そのルートは、今では考えられなくて、京都駅を出発すると西へ行き、
西洞院通りを北へ行き(この道がまた細い)四条通りを西に行き、堀川四条を右折し
北へ行きます。堀川高校の横を通り堀川の東側をずっと北へ行き、中立売通りを左折
し堀川を渡ります。(よくここで脱線しました)
そのまま中立売通りを西へ行き現在の「こども文化会館」を通り過ぎ、
上京警察署の所が終点の北野駅になります。
当時、北野天満宮にお参りする人が多かったのか、千本に遊びに行く人が多かったのか
わかりませんが、乗車率は高かったようです。
最後に余談ですが、ルートの途中の四条通りでは、普通の市電と共有して走っていたので、
線路が3本になっていました。
今でもその名残として、「こども文化会館」の周辺や歩道にレリーフや記念碑があります。
音楽の話ではなく、だいぶ脱線しましたが、また会館に行ったら名残を探してみてください。
くらりねっと うの
せせらぎでは本年度から練習時間の一部を使ってアンサンブルのお披露目をするという企画を
はじめました。「クラリネットパートでもなんかやるで」と言い出したのは例によって宇野さん。
「はぁ」と生返事をしているうちに、「○月○日練習やから空けといてや」との言葉とともに
「ルーマニア民族舞曲」と「風が吹いている」のアンサンブルの楽譜を渡されました。
いつものことながらその行動力には関心いたします。宇野さん。
2回の事前練習にばっちり参加し、準備は万端、あとは本番・・・となればよかったのですが、
- 「ルーマニア民族舞曲」はテンポの変わり目がそろわない
- 「風が吹いている」はリズムがだれてくる
となかなか不安な仕上がり。というわけで12月21日の全体練習の前にもう一度メンバーが
集まって、最終確認(悪あがき)が必要となりました。
さらに、もう一曲「クリスマスソングメドレー」を追加という事態に。
「をぃをぃ」と思いながらもさすがはさすがはクラリネットパートの皆さん。
何とかとまらずせせらぎ団員の前で発表ができました。
12月21日という年内練習の最終日にわざわざ時間を割いていただきました団員の皆様、
ありがとうございました。
中には「クリスマスメドレーがよかった」とありがたいお褒めの言葉もいただきました。
さて、2012年もまもなく終わりを迎えますが、皆さんいかがでしたでしょうか。
来年もせせらぎでの活動を通じて、音楽を楽しく、そして少しでも上手になるように
なれるとよいですね。
Clarinet あおき
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