年月
こんにちは。
せせらぎフルートの伊東です。
23日(金)の合奏は「1812年」の、練習番号96~165の区間。
C管のフルートは、まさに96から♭が6個という、脳が拒否しているゾーンに突入…。いや、フルート隊の名誉の為に…、拒否しているのはたぶん私だけです。
プラスする事の臨時記号の嵐…。でも、これだけ♭がついていたら、基本的にナチュラルが入る場合が多いのですが、まあ大変。
でも、この日の合奏で、丁寧にテンポを落として、分割して練習していただいたので、かなり頭の中が整理されたように思います。(ちなみに、このゾーンは223まで続き、258~278も♭6個です。)
今度のコンサートの曲は、まだ2曲ですが、どちらの曲もなかなか手強いので、すでにキャパの70%くらい来ちゃってる感じです。大丈夫か…。いえ、これもあくまで私の話ですが…。
でも、フルート隊は人数も増え、頼もしいかぎりです。
10月10日、気持ちのいい秋晴れの中、大住中学校さんで行われたPTA音楽鑑賞会で演奏してきました。
ご依頼いただいたときは、PTAの方を対象とした音楽鑑賞会ということで、改まって鑑賞されるなんて緊張するなぁ…と思っていましたが、当日は生徒さんやそのご兄弟であろうお子さん達も聞きに来てくださり、楽しく演奏させていただきました。聞きに来てくださった皆さま、準備を進めてくださった先生やPTA委員の皆さま、ありがとうございました。
客席に子どもさんの姿がある方が落ち着くのは、毎年7月に行っているせせらぎコンサートの客層の影響でしょうか。プログラムもお子さんからお年寄りまで、幅広い年齢の方に楽しんでいただけるものの方が、せせらぎらしいように思います。
今回のご依頼、始めにお話をいただいたのは6月末。この8月から団長になった私は、団長になる前ではありましたが先方とのやり取りや打合せなど、本番に向けた段取りを初めて一から行わせていただきました。慣れないことに胃が痛くなりそうな(実際には丈夫な胃腸の持ち主なので、あくまでそんな気がするだけですが…)日々を送っていたため、無事に終わってほっとしたというのが正直な感想です。まだまだ、準備も本番も楽しむ余裕はありません。
私が気づかないところでも、たくさんの方に助けていただいていたのではないかと思います。いつもありがとうございます。吹奏楽経験もせせらぎ歴も先輩の方がたくさんおられるので、多少のミスやトラブルは何とかしてもらえると落ち着いていられます。
次週からは来年の第29回せせらぎコンサートに向けた練習再開です。気持ちを新たに、コツコツと練習に励みたいと思います。
新米団長
10/3(土)は、呉竹文化センターで臨時練習でした。
土曜日ということ、10月という季節柄、行事があるかたもおられたのでしょう。練習
開始メンバーは、
フルート・ピッコロ×2
クラリネット×2
アルトサックス
トランペット×2
ホルン×1
トロンボーン×1
チューバ
パーカッション×3
それぞれの楽器の音がよく聴こえるというよりも、個人の音が明確になる練習でし
た。
コラール・レリジョーソで合奏開始。10/10の依頼演奏の曲をそれぞれ小返ししな
がら、1曲づつ進んでいきました。
改めて、伴奏であれ、メロディーであれ、ひとつひとつの音の存在をかんじさせられ
ました。(今さらで、すいません…)
そうこう練習している内に、アルトサックス、トロンボーン、クラリネット、アルト
クラリネットの4人が加わり、パワーアップ!
少々疲れたあたりで、全7曲を通し練習。
小返し練習で、ご指導して頂いた、テンポの乱れ、ピッチの悪さ、音の抜け、リズ
ムの不確実…などなど、注意すべきポイント満載と口の疲れで、よけと、乱れまく
る。
あ~あ、ここがあかんところ。心の乱れは音の乱れと言い聞かせながらも、びよんび
よん乱れてしまう。
譜読みとイメトレで、1週間 はぃ 練習します。
クラリネット ふるかわ