Vol.77 2014.1.31(金)の合奏風景2014年2月3日

1月最後の金曜日。
このところピッコロ1人、フルート1人の状態が続いていました。
この日は「故郷」の2回目と「ジャパグラ18」の3(?)回目。

「故郷」は9から木管の6連符が入れ替わり立ち替わり10小節続きます。
単純な繰り返しではなく、途中から少しずつ音が変わっていくうえ、意外に目立つ!
先週は1stを吹きました。この6連符は2ndの運指がいちばんややこしい。中音域のレドラドレミあたりのつながりが、意外に難しいのです。
でもこの日は久しぶりに3人揃ったので、ソロの重圧に弱い私は、ソロのある1stをS本さんによろしくね~とお願いして2ndを吹きました。
指揮者殿のキビシイ指摘を受けまする。
この曲、なかなか曲者です。
「ジャパグラ18」。リズムが意外と難しい。最後の「ウィーアー」は、私、ほとんど知らない曲なのですが、やっとわかってきたかな…。
ジャパグラですので、金管主体でフルートは合いの手って感じですが、合いの手でとちると台無しなので、気をつけよう!

お気づきの方も多いと思いますが、私、合奏の時に眼鏡を掛け替えています。
譜面を見る為の眼鏡です。なので、基本良く見えるのは譜面です。指揮者殿にもピントは合っておりません。
しかし、背に腹はかえられないので…。
iPS細胞かSTAP細胞か、研究が進んで、眼の再生ができたらいいのにー。

ピッコロのM井さんもフルートのS本さんも、お腹にくる風邪をひいて大変だったそうです。基本家に居る私はまだ無事です。
皆様、気をつけましょう。

フルートいとう