こんにちはm(__)m
私は、毎日、音楽にどっぷり浸かっているので、たまには、離れてみたくなる事もしばしば(^_^)v
でも、好きな曲は、聴けば聴くほど、メロディやコード、ベースラインに、オブリガートが聴こえて、私にコピーしてくれと言わんばかり、どーんと頭に入ってきます
で、私の大切なステージアさんに座り込み、時間も忘れて、楽譜を書き書きするのです。
だから、せせらぎのメンバーで、演奏したいなぁと思う曲があるんダよ〜(^o^)v
いっぱいね♪でも、まだ、内緒♪
そのうち、皆で演奏できれば嬉しいかなと、思います♪
では今日は、私のよく聴く好きな曲リスト♪を発表したいとおもいます。
まずは、大好きなピアニストから
Michel Camilo 率いるNew York Band♪
♪Not Yetとか、♪Just kidfingなんか、ファンキーで、めちゃカッコいい♪
G.R.P All-Star Big Bandも、カッコいいー♪
♪マンテカは、GRPのが、一番好き!
Big Phat Band は、最近の超お気に入りバンド!
♪The jazz poice、涙が出るほどカッコいい♪
♪Sing.Sang.Sungなんか、ノリノリ♪
このバンドのは、何を聴いてもカッコいいよ!
YouTubeなんかでも見れるよ♪
という事で、もっとありますが、今日は、この辺でm(__)m
次は、ひとりごとではなくて、お知らせです(^_^)今年は、久しぶりに、コンサートをします!!
講師コンサートです(^_^)
2013年9月8日、守山市民会館、9月23日京都コンサートホールです(^_^)
若い時は講師コンサートでも、自分のコンサートでも何曲か、弾きましたが、そんな体力も時間もないので、皆、一曲、参加する事になっています(^_^)v
ファンキーな曲、今、編曲中です(^_^)
もしよければ、いらしてくださいませ!
最近、掃除していたら、ルービックキューブが出てきました!!
その昔、流行りましたよねぇ!
皆さん、家に、崩れたまま、ではございませんか?
実は、私、揃えられるんです!!
そんなん誰でもできるわ!!かと思いますが、
もし、家にコロンと、転がっていらっしゃる方で、揃えて、置いとこう〜(^o^)vと思われましたら、せせらぎで、お預けくださいませ〜(((^_^;)
長々と、関係ないことたくさん書いてしまいましたね…m(__)m
ではではかよさんでした〜m(__)m
今年のせせコンでは、Jazzyな曲が2曲とり上げられています。
これまで、せせらぎでは「聖者の行進」やグレン・ミラー楽団の「イン・ザ・ムード」、ベニー・グッドマン楽団の「レッツ・ダンス」、カウント・ベイシー楽団の「ワン・オクロック・ジャンプ」などのビッグバンド系はもちろん、モダンジャズ・ビバップの雄、ディジー・ガレスピー楽団の「チュニジアの夜」や「マンテカ」などをとり上げて来ました。
近年は、大曲をとり上げた事による体力温存のためか、私たちトランペットパートが皆さんの期待に上手く応えられなかったからか、ジャズ系はご無沙汰だったように思います。
それが今年は2曲もJazzyな曲があるのです。
とは言え、前述のようなジャズの名曲として歴史に残る「ガッツリ系ジャズ曲」ではなく、有名曲をスイングに崩して演奏する「ジャズアレンジ曲」になります。
そもそもジャズ自体が、何かのテーマを崩したり、異なるジャンルの音楽を融合したりして変化・進化してきたものですので、アレンジものこそが「ジャズ」の本質と言えるのかも知れません。
何はともあれ、なんちゃって「ジャズ好き」としては、嬉しい選曲です。
吹奏楽アレンジされたジャズ曲の譜面には「swing」「jazz feel」などと冒頭に書かれていて、その譜面上では、普通に書いてある8分音符2つ一組のバランスを崩して前を長めに取るように演奏します。
最近の楽譜の中には8分音符ではなく、ご丁寧にも符点8分音符と16分音符に分けて書いてあり、かえって読みにくくなっている親切な(?)譜面もあったりします。
この「スイング」という崩し方、上手く「ノリ」に発展させて行くのがなかなか難しく、日本人は苦手では?などと良く言われます。
スイングでは基本的に8分音符2つ×2拍の「タタ、タタ」を「タータ、タータ」と崩すのですが、さらに前の音をハッキリと発音せず「ドゥーダ、ドゥーダ」「ンーダ、ンーダ」と後ろの「ダ」を強くハッキリと出します。
この「後ノリ」がつかみにくいんですね。
ともすれば「タンタ、タンタ」や「チャンカ、チャンカ」みたいになってしまうんです。
日本人として、祭のお囃子や音頭がDNAに染みこんでいるのでしょうか。
これは一方で、吹奏楽教育の中で「拍の頭にアクセントを置く」「小節の1拍目は強拍で」という、一般的な基本を体に叩き込まれてきた事も弊害になっているのかも知れません。
この「ドゥーダ、ドゥーダ」が全パートで絡み合い出すと、全体にうねるような「グルーヴ」感が出てくるはずなのですが…。
今年は、ご来場いただいた皆さんに「うねり」を感じていただける演奏になるでしょうか?
私自身は邪魔にならないように精一杯ついて行くのみですが、そこを目指して一緒にうねって行きたいと思います。
トランペット よこぜき
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
初練習の様子です。
まだ正月気分の4日にもかかわらず、この日はTpのメンバーが充実していました。
やはり揃うとサウンドも大きくなり迫力が出ます。
人が多くなるとタイミングや音程が揃いにくくなるけど、コツコツと
せせコンに向けて頑張っていきましょう。
話は変わってちょっとトリビアを書きます。
毎年せせらぎが演奏会をしている「こども文化会館」ですが、
建てられる前は、何やったか知っておられますか?
市電の車庫になっていました。
少し詳しく書いてみます。興味なかったら飛ばしてください。
京都は、日本で最初に市電が走った都市ですが、ここに車庫があった
市電は、他のと違い、北野線と言って一回り小さいN電という市電で、
京都駅から北野駅まで走っていました。
そのルートは、今では考えられなくて、京都駅を出発すると西へ行き、
西洞院通りを北へ行き(この道がまた細い)四条通りを西に行き、堀川四条を右折し
北へ行きます。堀川高校の横を通り堀川の東側をずっと北へ行き、中立売通りを左折
し堀川を渡ります。(よくここで脱線しました)
そのまま中立売通りを西へ行き現在の「こども文化会館」を通り過ぎ、
上京警察署の所が終点の北野駅になります。
当時、北野天満宮にお参りする人が多かったのか、千本に遊びに行く人が多かったのか
わかりませんが、乗車率は高かったようです。
最後に余談ですが、ルートの途中の四条通りでは、普通の市電と共有して走っていたので、
線路が3本になっていました。
今でもその名残として、「こども文化会館」の周辺や歩道にレリーフや記念碑があります。
音楽の話ではなく、だいぶ脱線しましたが、また会館に行ったら名残を探してみてください。
くらりねっと うの