4月3日(日)は、
呉竹文化センターの創造活動室をお借りして練習しました。
ピッコロ × 1(兼フルート)
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1(兼アルト・サックス)
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
フリューゲルホルン × 1(兼トランペット、エレキベース)
ホルン × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
ドラムス × 1(兼ユーフォニアム)
そして私の計25人で練習しました。
今回の合奏から、
全曲ぶっ通しをメニューに加えました。
大変だったと思います。
しかし、
本番とは、
全曲ぶっ通しなのです。
やらねばなりますまい。

マスク2022年4月2日
コロナ以前でも、
マスクは欠かせませんでした。
鼻歌トレーニングで口元がモグモグするのを隠すため。
夏の電車内でもマスクを着けることは多かったと思います。
コロナ禍も約2年。
マスク常時着用にも慣れてしまいました。
よほど小さいマスクでなければ耳が痛くなることもありません。
今もって困るのが、
眼鏡が曇ること。
マスクの掛け方を工夫したり、
曇り止めを塗ったりするのですが、
それでも曇る時は曇ります。
ハッキリ見たり読んだりしたいから眼鏡を掛けるのに。。。
脱力2022年4月1日
年度が改まった4月1日(金)は、
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
ソプラノ・サックス × 1(兼アルト・サックス)
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
スネア・ドラム × 1(兼ユーフォニアム)
そして私の計14人で合奏しました。
寒の戻りといいましょうか、
花冷えと申しましょうか、
とにかく寒かった。
こんな日は音が合わなくて困るものですが、
今日はなぜか最初からピタッと合っていました。
基本練習を続ける中、
調子の良さは変わらず。
加えて音に力みがなく、
ソフトなタッチで練習し続けることが出来ました。
そんないい音を聴いていると、
私のタクトを握る手の力も抜けていく感じで、
どんどん好循環する感じでした。
こんな日もあるんですな。
親指2022年3月21日
今年の冬は大変寒うございました。
乾燥もしていました。
あちこちで手指消毒させられました。
おかげで手荒れもひどうございました。
両手の親指の横(人差し指側)が割れてしまったのに閉口しました。
絆創膏で傷口が直撃されないようにするのですが、
頁をめくったり、
物を抑えたりするのに、
結構親指を使っているんですな。
絆創膏で滑ってしまって扱いづらかった。
タクトを握っても、
やはり親指で支えています。
絆創膏を貼ったままでは振りづらいです。
ピアノを弾くときは親指の反対側が鍵盤に当たるので、
傷口が直接触れはしません。
絆創膏を貼ったままでは弾きにくいのではがします。
すると、はがしたあとがネチャネチャで、
鍵盤が汚れてしまいます。
キッチリ手を洗ってからでないとピアノが弾けません。
洗い過ぎるとまた手が荒れます。
困りものです。
この冬は親指の大切さを知りました。
『 ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories 』を観ました。
ニュー・サウンズ・イン・ブラスの『嵐メドレー』を演奏するし、
公開前に観ていた予告篇の映像が美しかったし、
やっぱり観といた方がいいんやろなとは思っていました。
が、私のようなオッサンが一人で観に行くのもどうかと思っていました。
そんな中、
E♭クラリネットのNさんから、
「指揮者として是非観ておいてください!」
と強く勧められて、
観に行く決心をしました。
三連休の中日。
朝イチでMOVIX京都のホームページを覗いてみたら、
未だお一人しか予約してはりません。
「意外と今日は混まないのかもな」と思って席を確保。
その後で料金を確かめると、
なんと、
3800円。
ドルビーシネマでの上映、
さらに特別料金ということで、
安くはないやろとは思っていましたが、
まさかそんなにするとは。
普段から各種割引を活用しまくる私にとっては、
ほぼ3回分の料金です。
「予約を確定する」ボタンを押そうか押すまいか散々悩みましたが、
結局「エイヤッ」で押してしまいました。
入場してみると、
だだっ広いドルビーシネマに10人ほど。
最後列ど真ん中に座った私の周りには全く人がおらず、
まずは快適そのものでした。
が、上映が始まると、
私の7~8列前に座った若い女性2人が、
ペンライトのようなものを振り出したのです。
「ようなもの」と書いたのは、
ペンライトよりもっと大きいからです。
また、発色も変えることができます。
映画を観ながら気付いたのですが、
嵐のメンバーには、
ゴレンジャーのようにそれぞれの色が決まっているようです。
(こんな書き方をするとファンの皆さんに叱られそうですが)
なので場面に応じて色を変えはるみたいです。
名前が分からないのでペンライトとしておきますが、
これを光らせはった途端、
私はイヤ~な気持ちになりました。
普段、映画を観ていて、
上映中に携帯電話を見る人が時々います。
メールや時計の確認だと思うのですが、
映画に集中している私にとって、
あの光はとても迷惑です。
ペンライトも同じことです。
が、おそらくあの人たちにとって、
映画であると同時にライヴに来ているのでもあるのでしょう。
私がとやかく言っても仕方ないと思いました。
また、満員のお客さんが揃ってペンライトを振ったり、
立ち上がったりワーキャー言っている中で、
私一人ポツンと座って観ているなら甚だ疎外感に襲われそうですが、
たった二人のペンライトくらい辛抱しようと思いました。
さて、映画そのもののお話。
正直言って、
私はやっぱり入り込めませんでした。
そういう意味ではやはり疎外感に襲われたと思います。
音楽は大変勉強になりました。
嵐のリズム感、みたいなものは感じ取れたと思います。
合奏に活かせますかどうか。
エンドクレジットによると、
カメラを114台も使っているようです。
嵐のライヴを映像に収めるのだから当然と言えば当然でしょうが、
集められた情報量は夥しいものとなります。
それを映画に纏めるのはホントに大変だっただろうと思います。
3月18日(金)は、
フルート × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1(兼ソプラノ・サックス)
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 3
ティンパニ × 1
ドラムス × 1
そして私の計17人で合奏しました。
見学の方も含みます。
私事ですが、
先週はテレワーク中の回線トラブルで練習に参加出来ず。
今週は出社日。
練習参加が危ぶまれましたが、
かなり遅くなりつつも何とかスタジオ入り出来ました。
このところ暖かくなってきていたのに、
寒さが戻ってきて調子が悪いという方も多いのではないかと思います。
そんな中ではありますが、
せせらぎの合奏は温かい音だったと思います。
ちょっと合わない音もありましたが。。。
めげずに練習を続けましょう。
コロナ禍によって大きく変わったことの一つに、
指定席の増加が挙げられると思います。
京都シネマは以前、
窓口でチケットを買った順番に入場して自由に席を確保するシステムでした。
それが今では指定席制。
他の多くの劇場と同じく、
インターネットでの事前予約が可能となりました。
便利ですので、
他の劇場ではインターネット予約はよく利用します。
が、
京都シネマでは未だインターネット予約したことがありません。
なぜなら、
「発券」されないからです。
私の頭はやっぱり古く、
「半券」がないと落ち着かないのです。
また、
半券をノートに貼って記録するためでもあります。
「紙」で出力してもらうためには当日窓口に並ぶ必要があるので、
京都シネマで映画を観るときは朝から並ぶのが今でも習慣です。
そんな訳で、
朝イチから長椅子に並んで座っていると、
隣のおじさん(おそらく70歳前後)から唐突に、
「今日は何を観るんですかな?」
と声を掛けられました。
それを機に開場までおしゃべりしたのですが、
この方、
おそらく年間300本以上を劇場で観ておられるのです。
これまでに観た映画を詳細に記録した手帳を見せてくれました。
いつ、どこで、何を観たのかが分かる手書きノートです。
半券を貼っているだけなのとはレベルが違います。
恐れ入りました。
11年2022年3月12日
このところ金曜日はテレワークが多く、
仕事が終わればサッとスタジオに行くことが出来るので、
一番乗りっていうこともよくあります。
3月11日もそのつもりだったのですが、
社内LANにトラブル発生。
テレワークしたくても社のシステムに接続できず、
復旧するまで延々と待ちぼうけを食らうこととなりました。
結果、
練習参加が叶いませんでした。
申し訳ありません。
さて、
3月11日が金曜日だと、
私は11年前を強烈に思い出します。
翌日にミニ・コンサートを控えていたので年休を取って家にいた私は、
テレビで東日本大震災のニュースを見続けました。
夜になってスタジオで練習したものの、
3月12日(土)のミニ・コンサートを開催すべきか否か大いに悩み、
結局コンサートは中止(延期)することになりました。
本来なら仕事に駆け付けなければならないところ、
翌日のコンサートの練習があるので仕事に行かないという決断をしましたが、
果たしてそれで良かったのかどうか、
今も悩みます。
3月6日(日)。
今年になって2回目の日曜練習。
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りしての練習でした。
ピッコロ × 1(兼フルート)
フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1(兼ソプラノ・サックス)
トランペット × 3
フリューゲル・ホルン × 1(兼トランペット、エレキ・ベース)
ホルン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
ドラムス × 1(兼ユーフォニアム)
そして私の計20人で合奏しました。
2月の日曜練習は『ロメオとジュリエット』にかなりの時間を割きました。
今回ももちろんそうだったのですが、
他の楽曲も採り上げられるよう遣り繰りして、
全曲をやってみました。
皆さん、
相当お疲れになったのではないかと思います。
次回か、
さらにもう一つ後の回になるか分かりませんが、
いよいよ全曲をぶっ通す練習もやってみようと思います。
全体のイメージ作りや、
ペース配分を考えるために。

(お昼休みの風景)
梅田のタワーレコードで、
『ニュー・サウンズ・イン・ブラス2021』のCDが棚にあるのを見かけました。
「購入済み?それとも未だ?」
ハッキリ覚えていないので、
その場では買わず、
家に帰って確かめてみると、
『NSB2020』までしかありませんでした。
後日あらためてタワレコに行ってみると、
私より先に吹奏楽コーナーを物色している人が。
棚を見ると『NSB2021』はありませんでした。
その人が買って行ったのかどうかは分かりませんが、
一足遅かったようです。
店頭でのCD入手が難しい時代になってしまいました。
ネット購入ならすぐに手に入るのは分かっているのですが、
頭の古い私はやはりお店で買いたいのですな。
『NSB2021』は日を改めましょう。
それでも梅田のタワレコは広くて品数も豊富。
これまた数日前に買いに来たけど見つからなかった、
『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち』のサントラ盤が、
この日は店頭にあったのでゲット。
せっかくアニメコーナーに立ち寄ったので、
ちょいと視野を広くしてみると、
驚いたことに、
すぎやまこういちさん作曲の『伝説巨神イデオン総音楽集』4枚組が陳列してあったのです!
昨年10月9日の本稿(すぎやまこういちさん追悼)で、
『交響曲イデオン』の音源を探し続けていることを書きました。
4枚組のこのCDに、
『交響曲イデオン』も収録されています。
テレビシリーズのサントラも、
映画版のサントラも、
主題歌『復活のイデオン』も、
戸田恵子さんの歌う哀切な『コスモスに君と』も収録されています。
「総音楽集」ですから。
どうやら2009年に発売されたCDのようです。
私が気付いていなかっただけなのか、
改めて店頭に並べられたのかは分かりません。
いずれにしても、
長年探し続けてきた音源にようやく巡り会うことができました。
『伝説巨神イデオン』というアニメ作品。
放送当時、
部活に明け暮れていた私は、
ちゃんと観た記憶がありません。
にもかかわらず、
強烈な印象があります。
敵も味方も何もかもが滅んでしまう結末だったからだと思います。
(結末の記憶もあやふやなのですが)
サントラを聴いて、
あるいは『交響曲イデオン』を聴いて、
その世界観が伝わってくるかというと、
私にとってはそうでもありません。
ただひたすら、
私にとっては何度も聴きたくなる音楽なのです。
何が私をそうさせるのかよく分かりませんが、
確かなのは、
すぎやまこういちさんの音楽は素晴らしいということです。
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