本番一週間前2023年6月27日
6月25日(日)は、
北文化会館の創造活動室をお借りしての最後の日曜合奏でした。
集合メンバーは、
フルート × 6
オーボエ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット、フリューゲルホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 2(ストリング・ベース持替)
テューバ × 2
パーカッション × 4
そして私の計46人。
全員集合できたパートもありましたが、
果たせなかったパートもありました。
私自身、
二日前の金曜日は親族の不幸で休まざるを得ず、
テューバで副指揮者のKさんに頼りました。
本番の日にはなんとか全員揃いたいものです。
(私の勤め先では今、
コロナ感染者が急増しています。
そんなことになりませんように…)
前回の日曜練習からこの日に至るまで、
一日に大体2~3冊くらいのペースで全スコアに目を通していまして、
「ここはもう一度テンポを落としておさらいしよう」
とか、
「全体のバランスのとり方を考え直してみよう」
とか考えていました。
あさイチから昼過ぎまでは、
そういった点を中心に小返し。
オープニング・パフォーマンス・チームのお披露目を経て、
午後3時くらいから全曲を通しました。
これからは本番に向けて、
曲を止めもって細かく洗い出す作業はほぼできなくなります。
通し稽古が中心です。
スポーツに例えるなら、
練習試合やオープン戦が続いていきます。
流れの中で調整していきましょう。