『フィンランディア』2023年3月24日
3月24日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5(コルネット持替)
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 4(パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 3
そして私の計36人で合奏しました。
今日の収穫は何といっても『フィンランディア』でした。
こんなに充実した音で、
こんなにもイイ流れで演奏できるとは、
事前には予測できませんでした。
もっともっと途中で止めなければならないだろうと思っていたのですが、
いざ練習してみたら、
このまま止めないほうがきっとイイ、
そう思えたのです。
一つには、
指揮台を囲っていた半透明の仕切りが今回からなくなったことがあるでしょう。
随分合奏しやすくなったと思います。
でも一番は、
この楽曲を演奏する意義を、
楽員の皆さんお一人お一人が強く心に抱いているからではないかと思います。