早めの準備でゆとり2023年3月4日
3月3日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 4
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 2
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 4(パーカッション持替)
パーカッション × 1
そして私の計30人で合奏しました。
この日、出社だった私ですが、
珍しく17時過ぎにはやるべきことを終えることができました。
今でも時差出勤は奨励されているので、
「お先に!」で失礼させてもらいました。
なんとスタジオ着が18時20分の一番乗りでした。
テレワークしてるよりだいぶ早く到着できました。
何だか不思議。
このところ30人前後の楽員の皆さんと合奏できるようになってきたので、
早めにスタジオ入りしたいのです。
というのは、私自身のセッティングに時間と場所を要するから。
特に、場所。
コロナ禍となってこのかた、
指揮者席の周りには透明シートの仕切りが置かれるようになりました。
これをどかせて、
ハーモニーディレクター用の置台を組み立て、
ハーモニーディレクターをセットし、
透明シートの仕切りを元に戻して、
というのに割と面積が必要です。
多くの楽員の方が参加してくれて嬉しい限りですが、
できれば混む前に私のセッティングを終えておきたいのです。
昨日は余裕で行えたので良かったです。
早めに用意できればピアノの稽古もできるし、
合奏前に仕上げの譜読みもできるしで、
気持ちにもゆとりが生まれました。