一区切り2023年1月14日

1月13日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 5
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 4(フリューゲル・ホルン持替)
ホルン × 2
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 3(パーカッション持替)
パーカッション × 1

そして私の計30人で合奏しました。
見学者の方を含みます。
また、今回は入団された方もいらっしゃいました。

『君の瞳に恋してる』の初合奏を行いました。
これで、実行委員の皆さんが選曲してくださった楽曲を全て合わせたことになります。
もちろん、全楽員の皆さんが全ての合奏に参加できている訳ではありませんので、
合奏として一応ひと通り当たったというに過ぎません。
また、現時点での全曲であって、
未だ決まっていないプログラムもあります。

とは言え、一区切りはつけました。

長年せせらぎで活動してきた来られた方にはよく分かっていただける感覚だと思うのですが、
年が明けると時間の進み方が急加速するようなのです。

7月に定演である「せせらぎコンサート」を終えると、
練習曲の合奏をしたり、
秋口の依頼演奏の練習をしたりするものです。
コロナ禍にあって依頼演奏も全くありませんが、
コロナ禍以前はせせらぎコンサートが明けたら即、
依頼演奏の練習開始ってことも多々ありました。

兎にも角にも、翌年のせせらぎコンサートの実行委員会が結成されて、
その楽曲の練習がスタートするのが9月くらい。
おいおい選曲が増えてゆき、
順次練習していきます。

そうして年末を迎えるのですが、
年が明けると、
日曜練習も入ってきたりして、
慌ただしく日が過ぎてゆき、
気が付けばまた7月のせせらぎコンサートがやってくる。
毎年、そんな感じです。

そして今年もその流れに沿っています。

日曜練習は時間がたっぷりあるので、
可能な限り多くの楽曲に、
できれば全曲に当たる日としたいものです。

今年の日曜練習初回は3月ですので、
そこまでの金曜日は、
これまで練習してきた全曲を振り返りたいと思います。

3月以降の日曜練習が実り多いものとなりますように。