今年も残すところ2回2022年12月11日
12月9日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
そして私の計20人で合奏しました。
来年のせせらぎコンサートに向けて、
実行委員の皆さんが話し合ってくれた結果、
ほぼすべての演奏曲目が決まりました。
未だ合奏していないのが3曲ありますが、
そのうち1曲の楽譜は手配中。
配布済の2曲を、
今年の最終合奏である12月16日(金)に合わせようと思います。
そんな訳で、
ここ数週間、練習し続けてきた『富士山』を、
12月9日(金)で一旦締めくくることとしました。
何度も書いてきたように、
テンポや拍子の変わる『富士山』は、
同じテンポ・同じ拍子の箇所を流すことは何とかなりますが、
変わり目を繋いでいくのがとっても難しい。
前回まで一度も通すことができていませんが、
とりあえずの最終回である12月9日には通してみました。
これまで練習し続けてきた甲斐もあって、
合奏の最初で通し、
またラストにも通し、
計2回の通し稽古をすることができました。
これまた何度も書いてきたように、
音源を聴いて、ではなく、
自分たちで演奏してみて全体像を把握するっていうのが、
特に週に一度しか集まることのできない私たちのような演奏団体にとって、
とても大切なことだと思っています。
最初から微に入り細に入りして作り上げて、
それから通す方向に持って行くよりも、
少々雑でも何とか通す態まで持って行ってから、
時間をかけて細部を詰めていくように心掛けています。
時に、
初期段階で細かいことが気になって、
ついつい小返しし過ぎることもありますが。。。
そんなこんなで、
年が明けたら3月の日曜練習を目指し、
1曲1曲慣らしつつ、
少しずつ細部の詰めに入っていこうと思います。