バックボーン2022年11月4日
11月4日(金)は、
ピッコロ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2(兼パーカッション)
パーカッション × 2
そして私の計18人で合奏しました。
見学の方も含みます。
金曜日はテレワークが多かったのですが、
今日は久しぶりに金曜出社でした。
大阪からのスタジオ入りで、
19時50分くらいになってしまいました。
このところ、
実行委員の皆さんが選曲してくれた来年の定期の楽曲に、
広く浅く当たっているところです。
今日は『交響詩「フィンランディア」』が巡ってきました。
いわゆる「譜面面(ふめんづら)」はビックリするような難しさではないと思います。
が、
どのような時代背景の下でシベリウスが書いたのかということは、
奏者の皆さんそれぞれが勉強してほしいし、
想像力を働かせてほしいし、
そのうえで演奏してもらいたいなと思います。
普段あまりこういったことは言わないようにしているのですが、
『フィンランディア』はそれを抜きにすることはできないなと感じています。