ないと困る老眼鏡2022年5月21日

5月20日(金)は、

ピッコロ × 1(兼フルート)
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
バス・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1(兼アルト・サックス)
アルト・サックス × 3
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 3
テューバ × 2

そして私の計25人で合奏しました。
見学の方も含みます。

今回は打楽器を使用しない楽曲に絞ってみました。
少し大きめの室内楽を振るような感覚で、
スコアの細部まで聴こえてくるような感じでした。

そのスコアなんですが、
寄る年波には勝てず、
合奏しながら細かい記号や音程までは見えなくなってきています。

それを助けてくれるのが老眼鏡。

以前は老眼鏡をかけて指揮すると、
遠近感が気持ち悪くて吐きそうになったこともありました。
慣れたおかげか今ではそんなことはなく、
むしろ老眼鏡によって細部が見えて助かります。
見えないことによるイライラがありません。

そんな、なくてはならない老眼鏡。
幸い、音楽の練習で忘れたことはありませんが、
仕事(出社)の際に忘れたことがあります。
眼鏡本体を家に忘れ、
ケースだけを鞄に入れたのです。

仕事にならなくて困りました。