感謝の気持ち2018年6月13日

今の仕事を続けていく上で、
かつて直属の上司であった M 部長への感謝を忘れることができません。

デスクとなる1年前に、
ほぼ非公式な職責であるサブ・デスクとしての仕事を与えられました。

デスクの補佐なのですが、
当時の私にとっては
「めんどくさい」
以外の何ものでもありませんでした。

しかし、
1年間サブ・デスクを経験したことで、
デスクに昇任したときの仕事のスムーズさと言ったらありませんでした。

M 部長が1年後の昇格人事を把握していたのかどうかは分かりません。
が、
いずれそうなるものとして、
布石を打ってくださったことは確かだろうと思います。

ホントにありがとうございます。

もう一人、
現職の Y 部長。
いくら感謝しても感謝しきれません。

20年前の人事異動の際、
意に沿わぬ私は暴れまくりました。
そのときの直近の先輩が現在の Y 部長です。

おそらく、
「困った奴が異動してきた … 」
と思われたことでしょう。
にもかかわらず、
それ以来20年間、
嫌な一つ顔せずに付き合ってもらいました。

Y 部長の下でデスクをやった約5年間はホントに居心地が良くて …

感謝の心を胸に、
今度は後輩たちがいかに成長してくれるか、
見守っていこうと思います。