決して怪しい者ではありません。2018年5月28日
歩きながら鼻歌トレーニングしていると、
どうしても歩く速さに引きずられてしまい、
テンポ感が分からなくなることが多々あります。
そんな訳で、
ポケットに入れてあるボールペンを「疑似指揮棒」として持ってみました。
これ、なかなか良いのです。
普段の指揮の際、
指揮棒のコルクが掌に当たる感覚でテンポをとっているからだと思います。
ボールペンの尻が掌に当たる感じが似ていて、
歩くスピードに引っ張られずに演奏のシミュレーションができるのです。
もはや、
人の目が気にならなくなってきました。
とはいうものの、
傍から見たら怪しい奴だろうと思います。