体力勝負2016年6月13日
6月12日(日)は、7月3日(日)に本番を行う京都こども文化会館でリハーサルしました。
ただし、本番の大ホールではなく、小ホールですが。
フルート × 4
オーボエ × 1(賛助)
バスーン × 1(賛助)
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス(ソプラノ・サックス) × 3
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット(コルネット)(フリューゲルホルン)(エレキ・ベース) × 4
ホルン × 5
ユーフォニアム(ピアノ)(ストリング・ベース) × 3
テューバ × 1
パーカッション × 5(うち、賛助2)
そして私の計45人で合奏を行いました。
5月15日(日)から、2週に一回の日曜練習がコンスタントに続いています。
練習計画を立案していただいた実行委員の方々、
実際の会場確保に奔走していただいた実行委員および楽員の方々、
どうもありがとうございます。
5月29日(日)は北文化会館・創造活動室。
昨日6月12日(日)はこども文化会館・小ホール。
いずれも建物の3階で、エレベーターが小さく、
大型楽器の殆どを階段を使って昇降させなければなりません。
まさに体力勝負です。
日曜練習の会場借用時間は9時から17時まで。
休憩時間も含みますが、8時間借ります。
やはり体力勝負!
以前は、9時から12時、あるいは13時から17時という借り方をした頃もありました。
が、3~4時間しか借りないと、大型楽器を運び込んだと思ったらすぐに撤収。
慌しいことこの上ないし、練習に身が入りません。
また、9時から21時という借り方をしたこともあります。
途中参加、早退。
誰しもいろんな事情を抱えているので仕方ないことなのですが、
この時間割だと17時で早退という人が続出するのです。
21時まで残ってくれた人への負担が大きすぎる上、
17時以降の練習効果も低い。
結局、9時から17時がちょうどいいだろうということで、現在の時間割に落ち着きました。
ちょうどいいと言っても、8時間は長いですね。
運搬も含めて、普段から体を動かしておくのがいかに大切か、身に沁みます。
諸々のしんどさを引き受けるからこそ7月の本番を迎えることができるのだと信じて、
もう一息頑張ろうと思います。