2011年2011年12月30日

激動の一年でした。
何をすればいいのか全く分からなくなる、
そんな無力感に覆われる時期もありました。
その心情は今でも大きくは変わっていないのですが、
ひとつ、勇気づけられたことがありました。
ドナルド・キーン先生が、日本人となられたことです。

何があっても思い続ける。
その大切さを学ばせていただきました。