バッハの『カンタータ第147番』を聴く2016年4月27日
後手後手に回っていた『主よ、人の望みの喜びよ』の研究。
これではいかん!ということで、原曲である『カンタータ第147番』が収載された CD を入手。
このところ、朝な夕なに聴いております。
ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の『カンタータ第147番』。
2部構成となっています。
第1部が6曲、第2部が4曲の計10曲。
各部のラストで流れるのが『主よ、人の望みの喜びよ』。
つまり、2回登場するのです。
全く知りませんでした。
最初に聴いたのは、梅田茶屋町のタワーレコードで CD を買って帰った晩。
第1部ラストの『主よ、人の望みの喜びよ』の途中までは記憶があるのですが、
気がついた時にはプレイヤーは停まっていて …
疲れ切った夜に聴くものではないようです。
翌朝、改めて聴き直しました。
やっぱり朝の空気が合うように思います。
こうして聴くには聴いているのですが、楽曲の勉強はまだまだです。
演奏会まで時間が少なくなってきましたが、何とか頑張りたいと思います。