旅の空の仁志さんへ~その3~2015年1月5日

続いて1月3日篇

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皆様方!こんばんはですm(_ _)m
もう 早いもので 正月三ヶ日も終わりですね!
年齢を重ねる毎に 時間は早くなるんだ!と 年輩の方々から聞かされておりましたが ………!
なるほどなるほど!!!
(指揮者注⇒以下、「!」を編集します)

で 昨夜は9時頃に青森駅に着きました
京都も大雪だそうですが 青森の駅前くらいなのでしょうか?

仁志さんから送られてきた青森駅の写真

♪♪♪ 上野発の夜行列車 降りた時から~~ あ~おも~り~駅は雪~~の中~~♪♪♪
  とは この事でしょうか??

で この後 フェリー埠頭まで行くのですが この時間には直行便はなく 途中下車し この雪の中を歩きました
地図で見る限り 行けそうで………
バス停横のコンビニで聞くと 15分はかかる!
辺りは暗くて 心細く ポチポチ歩いていると空車のタクシーが前方からやって来ました………
最初からタクシーで向かうべきでした(≧∇≦)
国鉄時代ならば 駅から青函連絡船への桟橋があったんですよね
今は 十和田丸だったか八甲田丸が桟橋に静態保存されてます

フェリーは 8000トンです
旧海軍の戦艦 大和が80000トン
ヤマトの10分の1???
でも全長はヤマトの半分もある140メートルです!
戦艦の場合 大きなお風呂にヤマトを浮かべ その溢れた海水の量が80000トンなんですが 一般の船舶は 何を基準にしてるんでしょうか???
で 津軽海峡のフェリーは2等船室はがら空きで 何室かある20畳程の部屋に ポツンと僕一人でした

函館港も同じく 駅まで距離があり タクシーで1600円くらいです

朝6時の1輛だけの気動車(キハ)で長万部へ向かい 乗り換えて 札幌行きのスーパー北斗の車内で 大変な事に気づきました!
(指揮者のハテナ⇒青春18きっぷを使っている筈なのに、なぜ特急「スーパー北斗」に乗っているのだろう?)

メガネが無い!!!!!

伊達紋別で途中下車して 数分後のキハで長万部に引き返しです
京都ならば何て事はありませんが 運行本数の少ない北海道では致命傷です
半日!いや 一日が無駄になりました

でも 幸か不幸か!
長万部で時間待ちの時に 京都の友人から電話があり 会話を向かいで聞いていた男性から声をかけられ 彼は大阪からの一人旅でした!
お互いが まさか北海道で関西弁を聞くなんて………!
二人 意気投合して お互いが旅の友に………
彼は 今日で7日間の一人旅を終え 苫小牧からフェリーで大阪へ帰る途中だと言う
僕は 札幌まで行くので 長万部から苫小牧までの旅の友でした

苫小牧で お互い再会を祈り お別れです

彼は今頃 津軽海峡か!いや秋田沖か!
冬の日本海!荒れるんでしょうか

旅とは《縁》なのです!出会いがあり!そして 別れがあり………!
人生の旅路も また 同じなのでしょうか!