思いやり2014年12月31日

今年一年、だけじゃなく、これまでずっと、の反省です。
果たして、僕は思いやりを持って音楽造りしてきただろうか。
音楽そのものに対しては真摯に取り組んできたつもりです。
が、音を奏でてくれるプレイヤーお一人おひとりに対しての思いやりを持つことができているでしょうか。
一所懸命に熱く取り組むのは大切なことですが、暑苦しいのも困りもので、時には暴走してしまうこともあります。
優しくありたいと念じながら、2014年の締めとさせていただこうと思います。

皆さん、どうぞ良いお年を。