『赤毛のアン』を読み始める2014年12月9日

NHK の朝の連ドラの影響で買った『赤毛のアン』。
寺町の小料理屋さんの女将も『花子とアン』を観ておられ、
また、少女時代に『赤毛のアン』を読んでおられるので、
私にも「素晴らしいから読め読め」としきりに促されました。

私も早く読みたいのですが、
勤務先の OB の先輩から借りた本を読まなければならなかったり、
映画のパンフが溜まっていたりで、
『赤毛のアン』は長らく「ツンドク」の状態が続いたのでした。

が、ようやくスポッと空き時間ができたので、
ここぞとばかりに読み始めてみると…
いや~、読めるのなんのって!
きっと村岡花子さんの翻訳のリズムがいいんでしょうね。

これから何巻も読まないといけないんですが、
ハイ・ペースでいけそうな予感。