インド映画と音楽2014年11月8日
先日観た映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』。
アメリカ映画なんですが、
インド人とフランス人との交流の物語。
音楽はインド人のA・R・ラフマーンが担当。
ラフマーンさんは米アカデミー賞を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』でも音楽を担当した人。
今年の映画では『ミリオンダラー・アーム』という、
これまたアメリカ映画なんだけれどもインド人がアメリカに渡って、ほんでもって…
という映画も担当されました。
独特のリズム感、和声進行が魅力的。
今まで知らなかった、あるいは興味がなかったものに触れ合うことができて、
新鮮な刺激を受けるのも映画の魅力です。
今年は不思議とインド関連の映画をよく観ました。
『めぐり逢わせのお弁当』
『マダム・イン・ニューヨーク』
『ミリオンダラー・アーム』
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
以上4本。
今年も残すところ2か月を切ってしまいました、
もしかすると新たなインド関連との出会いがあるかも知れません。
そういえば、勤務先の近くにインドカレーの店があるのに、
未だに行ったことがないな。
なぜでしょう?