何度目かの観劇2011年10月22日
4月と10月、半年に1回、観劇するのが恒例となっている。
職場の後輩が所属する劇団のお芝居を観に行くのだ。
10月22日(土)、時代祭も鞍馬の火祭りも関係なく、
向かうは阪神電車の石屋川駅。
灘の酒蔵での公演である。
今回で4回目か5回目だと思う。
行く度にお客さんが増えている。
我々せせらぎも見習わなければならない。
行く度に劇団員の方が増えている。
そして舞台を踏むごとに、
新人さんがレベル・アップしている。
通い始めた頃は後輩の演技だけを楽しみに観に行っていたのだが、
最近では、新人さんの成長度合いを観察するのが楽しみだ。
それくらい、後輩の演技は安心して観ていられる。
せせらぎも、安心して聴ける、と言ってもらえるようになったら
すごく幸せだと思う。