新年2回目、とちらなくて良かった。。。2014年1月14日

1月13日、成人の日。
練習会場、そして7月の本番の場所でもある京都こども文化会館まで、徒歩35分。
遅刻することなく、目標どおりの定刻10分前到着に成功。
昨年末の最終練習、本年の初回練習に参加できませんでしたが、
この日は幸先よいスタート。

楽員の参加率が高く、かつ、早い時間から集合できていたので、
合奏スタートも思ったより早くにできました。

これまで取り組んできていた4曲をひと通り練習することができました。

練習の成果&ホールの響きの良さで、
非常にマイルドなサウンドが形成されていました。
耳に心地よいというのは何よりの力ですな。

特筆すべきだと思ったのは、木管第1列の見事さ!
吹奏楽の最高音域を担当する皆さんのサウンドが秀逸でした。
何度か書いてきましたが、
最高音域の中でも、その真中のゾーンを形成するE♭クラリネットが、
その役割を見事に果たしているのが強いと思います。
Y野さん、短期間でよくここまで来ましたな。

もう一つはホルン。
音量はそれ程でもないし、さらにベルは後ろ向きだし、
聞こえないんじゃないかと心配する向きもあるかもしれませんが、
せせらぎのホルンはホントによく聞こえるのです。
まとまりがよい、音色が美しい、それが何よりの力となっています。
特に昨日のメンバー、Y崎さん、K内さん、H谷さんのトリオは秀逸ですな。
M田くんも美しい音色を目指して精進しましょうね。
そんな大きな音を出そうとしなくていいからね。

※※※

せせらぎコンサートへの道のりはまだまだ遠い。
次の金曜日からは、まだ取り掛かっていない新譜の練習にしましょう。